コネクトの雑記スペース

創作小説、オリキャラ設定などの雑な記事を取り扱うところです。

久々更新ww

いえあああ、コネクトd(蹴
ごめんね、ハイテンションでw
さてさて、更新するぞー!!


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第4章 幻滅 第3話
  剣(つるぎ)交える戦士たち


同じ時、同じタイミング、違う場所で、声は上がった。
「なんなんだよ、こいつらはあ!!」


かたや声を上げたのはディス。敵の予想以上の実力に苦戦を強いられていた。
敵対する者たちの名は、スザクとフラウ。
フラウの水球を打ち消した直後、別方向からスザクの奇襲。
聞いただけなら簡単に突破できそうだが、なぜかディスはその状況を打破できずにいた。
水球、相殺、奇襲、水球、相殺、奇襲。
メビウスの輪のごとく、彼らは戦っていた。
しかし、その輪は途切れかけていた。ディス自信の、とあるひらめきによって。
(…ふふ、やっぱり、そういうことか…!)
勝利の女神はすでに、ディスへと微笑みを向けていた。


――*――*――*――*――*――*――


かたや声を上げたのはデルタ。3対4なので有利なはずだったのだが、
いつの間にか形勢を盛り返されていた。
彼は今、不思議な光輪と翼をもつ剣士ハルスに、一方的にやられていた。
ルミネスとサジェロは、ウルと名乗った傭兵に押されていた。
攻撃しても通らず、逆にその鉄爪でダメージを負う。こちらも一方的だ。
ビットが交戦するのは、金髪を帽子で隠した少年レイル。
銃火器を扱いの良さに加え、自身持ち前の素早い体術でビットを圧倒していた。
3人それぞれ苦戦を強いられる状況。しかしデルタの口元には、誰にも見えない笑みが浮かんでいた。


同じ時、同じタイミング、同じ状況、そして違う場所で、2人の傭兵は笑っていた。
誰に気取られるでもなく、ただ笑っていた。そして今一度、声は上がる。


「―――さあ、逆転劇と行きますか!!」


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ういす、ここまでっす。
今回はあまりネタの補充がすんでないタイミングで書いたんで、少々手抜きですww
次回はディスとデルタの反撃タイムです。ビットたち?しらねw
あとお知らせがひとつ。長らく修理に出していた(7か月www)Wiiがようやっと帰ってきました^^
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近いうちにまた更新するかもwwでは ノシ