コネクトの雑記スペース

創作小説、オリキャラ設定などの雑な記事を取り扱うところです。

買い変えました(九ヶ月ぶり二度目)

 こんにちはー、コネクトにございます。

 あっという間に今年の半分が終わろうとしていますね。コネクトももうそろそろいい歳にさしかかったせいか、年々日々の過ぎていく速度が速くなってきたような、そんな気がする毎日ですw

 

 

 さて、読者の皆様は今から数えること9ヶ月前に更新したブログの内容を覚えておりますでしょうか。

 詳細は該当記事に譲るとしまして、本日はくだんの記事とちょっぴり関係あるお話です。

 

 

 端的に申し上げますと、またまたスマホが新しくなりました

 

 前回記事の前に使っていたiPhone6は軽く7~8年は使っていたのに対し、今回はまさかの1年経たないうちの更新となりました。

 諸般の事情あってのことですが、もう少し長く使ってからの更新でもよかったのではなかろうか……と、更新した当人も思ったり思わなかったりしておりますw

 

 今回コネクトが新しく手にすることになりましたのは、iPhoneSEの第二世代型

〈iPhoneSE〉という物がどういう機種なのかというのを知らない方のためにご説明しますと、こちらはiPhone系列の中でも特に低価格さコンパクトさをウリにしたモデルだそうです。

 特にサイズ面に関しては謳い文句に間違いなしで、サイズ比で言うならば前回まで使っていたiPhone8と寸分変わらぬサイズ感。年々巨大化を遂げるiPhoneが肌に合わない、という方も少なからずいらっしゃる(かくいうコネクトもその一人です)と思いますが、このSEはそう言った方に向けた商品となっている……と、機種ごとの解説が乗っている記事には書いてありましたw

 

 ただ、サイズ感は変わらずとも、そのスペックは世代相応に進化したもの。

 位置づけで言うと11と12の間にあたるので、8の性能をもってしてなお重たかったゲームなんかもスイスイサクサクと動いてくれます。

 少しだけプレイ経験のあった「崩壊スターレイル」を試しに入れ直してみたのですが、8時代は重すぎて一苦労だった部分もめちゃくちゃ快適に動くレベルでスペックアップしておりましたw

 

 なにより見違えたのはストレージ容量。

 前回の8は6時代と変わらない64GB仕様のもので、それゆえ容量面で苦心すること盛ったのですが、なんと今回は最大容量である256GBをチョイス。

圧倒的ではないか。

 その結果、今までいっぱいいっぱいだったはずの使用済み容量が可愛らしく見えてしまうレベルの膨大過ぎる空き容量が爆誕してしまいましたw

もう1段階小さい奴でもよかったな…?」と思わなくもないですが、容量には安心感があるに越したことはないので、ひとまずはガンガン使い倒す方向で行こうと思いますw

 

 そんなわけで、スマホがまたまた新しくなったよ、という報告でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さて、ここからは前回同様に与太話を。

 

 コネクトという人間は何を隠そう、昔からスマホゲームというジャンルが苦手な人物でした。

 デイリーめんどくさいやることが単調レベル上げが苦手だから長続きしない……と理由はいろいろあるのですが、そんなコネクトが唯一、プレイ開始から今日にいたるまでずっとプレイし続けているゲームが存在しているのです。

自キャラが反映されるタイトル画面。

 その名は〈エレクトリアコード〉。

 大雑把に内容を説明するなら、自身のパートナーとなる少女(型の小型ロボット)に様々な武装を着せ、様々な相手と戦わせて勝ち進んでいく……というゲームになっております。

 

 戦わせる、と書いてますが、このゲーム中で実際に戦うのはプレイヤーではなく、パートナーである「エレクトリア」自身。

 というのも、本作の戦闘は「自分が育てたAIを戦わせる」というもので、実際のゲーム中ではカスタマイズしたパートナーが全て自動で戦闘を行う、俗に戦闘AI育成シミュレーションとでもいうべきゲーム性が大きな特徴です。

 

パートナーが画面上に座すホーム画面。



 そんなエレコドの特筆するべき特徴はなによりも、個人によって製作されたインディーゲームでありながら、企業性のタイトルとも真正面から張り合えるレベルのコンテンツ量を誇ることでしょう。

装備編集画面と、AI思考の編集画面。

 ゲーム中には着せ替え可能なたくさんの装備品が登場するのですが、10か所の部位に分類される装備品全てを合わせれば、その総数は恐らく4ケタを軽く超えるほど。しかもその全てが独自のパラメータを持ち、場合によっては固有のスキルなども備えているので、これらを組み合わせることで、生み出せる武装パターンはまさしく無限。

 さらに、エレクトリア自身のAI思考にも距離指定やスキルの構成などで手を加えることができるので、正真正銘「自分だけのエレクトリア」をコーディネートすることが可能なのです。

 

 高い自由度は戦闘系コンテンツのみならず、上記した装備類を用いたコーディネートの自由度も圧巻の一言。

メイン装備〈ラディアントウィング〉。

 剣と銃に翼を携えた戦乙女風の装いや、

決戦用装備〈ブラストパンツァー〉。

全身を重装甲で固めて少女らしさ皆無のガチタン仕様など、

射撃戦用装備〈スティールイーグル〉。

 さらにはロボットアニメの主人公メカめいたヒロイックな装備まで、生み出せるコーディネートは思いのまま。

 

 そのうえ、実装されている装備はメカ系のみならず非常に多岐にわたるため、

ファンタジー風装備〈スカーレットフェンサー〉。

  女勇者のようなコーディネートや、

サキュバス風装備〈イーヴィルウィング〉。

 ちょっぴり過激な小悪魔風の衣装まで。

 写真の通り、よりどりみどりなコーディネートが楽しめるのも、エレコドの醍醐味の一つと言えるでしょう。

 

 

 ゲーム性の話に戻りますが、このゲームは個人製作でありながら非常に奥深い戦略性を内包したゲームです。

 

 昨今のソシャゲと言えばだいたいSSRキャラ!レベル上げ!!PaytoWin!!!みたいなイメージ(個人の偏見です)がありますが、このゲームにはそう言った要素はほとんどなし。

 ゲームプレイを通して装備を収集し、経験値のつぎ込み方に応じてエレクトリアが習得するスキルが変動し、それらを組み合わせて新たなライバルに挑んでいく………。

 ゲーム内の要素はそのほとんどがゲームのプレイによって完結するという、いわゆる家庭用ゲームのような作りになっているため、昨今のソシャゲに苦手意識を持っている自分のようなユーザーでも楽しく遊べるゲームとなっているのです。

 

 かくいう自分は1月の下旬ごろから遊んでいる(エレコド紹介用の記事を書こうとしたこともあったのですが、気づけばこんな時期まで放置しておりましたw)のですが、本記事執筆時点まで起動しなかった日はなんとゼロ

 アレルギーすら感じさせるくらいにはソシャゲが苦手な自分としては偉業といっても過言ではないくらいには長続きしているゲームで、今一番熱中していると言っても過言ではないくらいにはハマっているゲームでもありますw

 

 自分だけのパートナーを育成し、その戦いぶりを見守る、一風変わったシミュレーションゲームである〈エレクトリアコード〉。

 IOSでもAndroidでも配信しておりますので、興味のある方は是非ダウンロードして遊んでみてください!

 

 それでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 余談も余談ですが、Twitterではじめました宣言をしたところ、たくさんのユーザー様に反応を頂いてしまい、自分史上最多のいいね数を記録する事態になりました

 これを見ている未プレイの皆様がエレコドを始められましたら、今度は自分も歓待する側に回る所存ですので、首を洗って待っていてくださいませ(殴