コネクトの雑記スペース

創作小説、オリキャラ設定などの雑な記事を取り扱うところです。

デルタワールド(ΔStory他、コネクトが主に使う世界のこと) メカニック解説

ちわーす、久しぶりに友達に脅されたコネクトですw
脅された内容が、
「おぅ参考にするからスパっと兵器のスペックうpしろやこのks(意訳)」でしたので、おとなしくうpりますw


基本的に、科学技術はすべて大気中に存在する「マナ」を粒子に変換したものを使った道具のことを指します。
粒子はビームソードなんかはもちろん、ビームシールドやビームガンなど、エネルギー兵器はすべて粒子ですw
なので、コネクトの世界ではビーム兵器=発光する粒子の固まりととらえてくださってもかまいません。


パーティクルセイバー

コネクト世界の代表的なメカニックにして、デルタ君のメイン兵器でもあります。
とある武器製造社が採算度外視で作成した試作兵器で、高出力の粒子刃は大きな鉄塊さえもたやすくぶった切る超兵器ですw
間違えないでいただきたいですが、鉄板ではなく鉄塊です。鉄の塊もぶった切れます。
出力をいじれば粒子でできた衝撃波なども撃ち出せるようになる、正しく遠近両用です。
ただし、あまりにも採算度外視が過ぎた結果、この武器自体は「粒子刃で斬撃」というコンセプト以外没になってしまい、結果として
この武器はデルタ君専用のものとなりました(構造は知識があればマネできるが内蔵マシンの部品が希少すぎて量産不可能)。
以前別の友達に「デルタは主人公っぽくない」と言われましたが、こんなのを持ってる(しかも実質ワンオフ)デルタ君は
主人公補正バリバリですw
普段は写真左のように、柄と粒子制御器が内蔵された五角形ユニットがついた状態で待機しています。
起動すると三角形状の刃が展開され、ユニットについている丸い部分が粒子カラーに発光して、起動状態を示します。


ラック・ブレスレット:

コネクト世界で冒険者が一般的に所有している、万能収納器のことを指します。
対象のアイテムを粒子に変換してブレスレット内に収納することで、重量や荷物圧迫を気にせず運搬ができるようになる優れものです。
現在は第3世代まで開発されており、写真は第2世代のフォルムです(ライムが所持。セルジュは大容量型の黒いモデルを所持)。
ただし、質量が大きいものほど容量を食いやすく、パソコンなんか入れた日には大容量型(一番容量が大きいモデル)のものでも
半分ガリッと空き容量が削れますw
逆に衣服、食材、調理用具などはかなりの量が入るので、大きなテントなどを一緒に詰め込んで簡易式の移動住居にしている人も多いとか。
第一、第三世代はホロディスプレイで、第二世代はタッチパネルで内包物を選択、物質化するシステムになっています。
ちなみに第一世代はデルタ君が持っているような黒い大きなブレスレット、第二世代は写真の腕時計タイプ、第三世代は
グローブ型で開発されています。
開発の経過としては
第一世代販売開始→ホロディスプレイの素材が高いので、安価なタッチパネル式に変更→同時に本体も小型化し、第二世代発売
→ホロディスプレイが一般化してきた傾向に乗り、再度ホロディスプレイ化→取り付けやすくグローブ状にして第三世代発売
といった感じです。
第二世代から第三世代では、粒子圧縮技術にさほど変化はなく、そのためのマシンもかなり小さいものだったため
グローブ型にできた、という裏設定込ですw


スーパーグラディウス

とある人物が独力で開発したといわれる、謎の機械製短剣。
粒子の圧縮効率がパーティクルセイバーの5倍という驚異のスペックを持ち、それによってさらに高純度のエネルギー刃を
生成することに成功。
さらに音声認証や意志察知というチート機能で、使用する状況に合わせて三形態に変形するというまさしくきんぐおぶちゅうにの
権化たる武装ですw
細胞認証機能という特殊な機能を持ち、それによってえらばれた人間(主に主人公勢)にしか装備できなくなっています。
ゆえに、粒子のカラーはパーティクルセイバー同様に変更が可能になっています(ちなみに画像はセルジュ機)。
ちなみにこの武器、コネクトが認可すればほかの方のキャラにも譲渡しようと思います。
ただし、認可するかどうかはコネクトがそのキャラを気に入ったかどうか(つまり完全に好みでの判断)になるので、
認可されなかったときは別のキャラを試してみてくださいw
短剣モード(写真右下)は基本の形態で、待機状態から粒子刃を展開して使用するモードです。
リーチも一番短いですが、変形が不要ゆえに取り出してすぐに使えるというのが利点です。
小銃モード(写真左下)は中距離専用の形態で、生成された粒子をためておくチャンバーから直接粒子の塊を撃ち出すモード。
最長のリーチを誇りますが、チャンバー内が空になると充填完了までほかの形態に以降せざるをえなくなり、防戦を余儀なくされます。
そして目玉の大剣モード(写真上)。全出力を開放して、巨大な粒子の刀身を作り上げるモードで、何らかの防御手段がない限り
ほぼ一撃で真っ二つにされてしまうという恐ろしいモードです。
ただし、使用する粒子量が膨大すぎるため、チャンバーフル活用で70秒、チャンバーなしでも60秒しか持たないという
致命的な欠陥を抱えています。おまけに溜め込まれていた粒子すべてを使い尽くしての刀身形成であるため、
制限時間を超えると同時に、再充填が完了する3分間の間ほかのモードも使用不能になるという諸刃の剣です。
限界を超えた兵器、というのは全人類のロマンなのです(断言


セレーネ弐型

ニーフォン諸島で設立された「ゲッコー兵装科」が開発した、貫通力重視のリボルバー銃「セレーネ」の強化改修型。
壱型よりも優れた貫通力を持ち、小銃ながらも厚さ13㎜の鉄板をやすやす貫く威力をもっています。
リボルバーということで弾倉交換は面倒くさいはずですが、専用企画の一括リローダーが開発されているので
そこまで苦ということはありません。
ちなみにこの弐型は中折れ式で、壱型はスイングアウトというリボルバー部分を外に出して装填を行う仕組みです。


アサルトソード、アサルトシールド
電流を一定量流されると膨張する伸縮式合金を使用した、携行特化型兵装。
ソードは持ち主の癖に合わせて自在に長さを調整できるようになっており、安価で自分好みの武器がほしい人向け。
シールドも電流の強弱で大きさが変わるので、スタイルに合わせた戦い方ができるようになっています。



こんなところですね。
また思いついたらスパッとサクッと追加しておくので、その時はよろしくですー。