コネクトの雑記スペース

創作小説、オリキャラ設定などの雑な記事を取り扱うところです。

もうここに書くことがないw

いつも通りの超速更新w
ネタ切れ→きりのいいとこで終了→数時間後くらいに新しいのを思いつく
→頭の中でまとめる→ここに書く
って具合ですw
だいたいの場合半日くらいかかります。
まあ、動画みてたり本読んだりでサボることが多いけどね^^;
さて、本編にはいろうかw


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第1章 発端 最終話


「うああああああ!!」
血迷ったかのように、機械兵に突撃するデルタ。ものも言わず、ガトリングを構え、
粒子拡散装置を駆動させる機械兵。
刹那ーーーー機械兵のガトリングが、切り裂かれていた。
明らかに困惑する機械兵。そのうちの1機の胴体を、なにかの刃が貫いた。機械兵が振り返る。
その先に、2本のダガーを構えたデルタが立っていた。
得意気な顔で、機械兵の方を向いている。
「ふふっ、おどろいたか?
あんたらのつけてるその装置は、粒子兵装の粒子を分散する装置…つまり、バリアじゃない。
だから、鉄で…実体でできたボクのダガーも通ったわけさ。…もっとも、粒子で切れ味を高めていたから、いつもよりは
切れ味落ちたけどね。それと、もうひとつ……」
こんどは、無効化されるはずのパーティクルセイバーに持ち替えた。その刀身は、
いつもより深く、濃い青にそまっている。
瞬間、機械兵の体を粒子が駆け抜け、上下に両断した。
「分散するっていっても、その量には限界がある。だから、その質量を超える粒子で刀身を
形成すれば、粒子攻撃でも通るわけさ」
説明が終わると同時に、両断された機械兵は爆散した。
「さて、早く依頼品をーーー」
その声を遮るかのような、大音量の咆哮。
「うわあああ!……なんだ?!」
続く爆音、振動。デルタもバランスを崩し
「ぶへ!」
派手にズッこけた。


内壁は無残に引き裂かれ、床には吹き飛んだ機械兵の残骸。
一言でこの部屋の情景を例えるなら…
地獄。
むしろ、それ以外に部屋内の状況を伝えられる言葉がないくらいだった。
そんな部屋の中央に、仁王立ちする獣のシルエット。
グルルルル、と威嚇するかのように唸り声をあげ、鋭い牙をむく。
ぶっちゃけ、エ○ァンゲリオン○○機の暴走状態と思ってくれればいい。
吹っ飛んだ入口から、また複数体の機械兵がはいりこんでくる。
「グウウウ………ゴオアアアアアアあああ!!!!」
今一度、咆哮があがった。


施設の外、他のビルの屋上に、人影があった。
「…ふむ、実験は成功だな」
「ああ。……もうすぐ、われらの悲願がかなう」
「そうだな」
ふたりの男が、会話を交わす。
「だがこの力…世界を破滅にみちびくやもしれん。
お前の、真の目的はなんだ?…Dr、オミクロン」
「その名はもう捨てたと言ったはずだ、ミュー」
「…そうだったな。すなない、キー」
この世界に、ほころびができ始めていた。



                      第2章へ続く


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はい、ここでようやく1章がおわりますた^^;
えーと、ここまでかいて作者がおもったこと↓



ほとんどギャグはいってねえ!?



・・・いやまじで。%であらわすと
シリアス:42%
バトル:57%
ギャグ:1%
って具合。うん、テキトーw
さて、いよいよ2章に入るわけですが、依頼の構想がありません。
という訳(どういう訳?)で、「こんな依頼やって!」を随時募集してます。ハイ。
よし、おしらせ終わりw
そんじゃ〜ね〜 ノシ