コネクトの雑記スペース

創作小説、オリキャラ設定などの雑な記事を取り扱うところです。

脳内妄想ストーリー設定(見つかっちまったらしょうがない)

意外と最近(2014/2/12)からこんちはー、コネクトにございますー。
当ダイアリーを通しで読んでいる方には、いきなりの態度豹変をお許しください。何分この時期の私は自分の日記だという理由で
無遠慮もほどがある性格であり、同時に黒歴史にしたい過去でもありますので……(失笑


さてまぁこのページなのですが、実は皆様に見せるべきようなものではないのです(何
唐突に思い浮かんだ自慰的設定なので、読みたい方、自分の妄想に役立てたい方のみこの先へとスクロール願いますー。
















































◇魔女さまと少年


・主人公
16歳の高校生。といっても学校にはほとんど通っておらず、半ば引きこもりのような状態で人々からは忘れられている。
物心つく前に両親が相次いで蒸発、引き取ってくれた父親の両親も四年前に他界している。
いわゆるぼっちであり、かつ手ひどいいじめを受けていたことから、人とかかわろうとしなかった。
家の近くにある濃霧の森を探索するのが趣味であり、それが運命の出会いにつながる。
愛情に飢えており、やさしくしてくれる人間には無条件で全幅の信頼を寄せる。それが原因でいじめにあっていたのだが、本人は結局
気づくことはなかった。
母親のようにやさしくしてくれる魔女さまに対しては恋慕に似た信頼を寄せており、彼女が望むならという考えもあったが本人に一蹴され、
結局は母親兼無二の親友として一緒に日々を楽しんでいる。
・魔女さま
年齢不詳(かなり昔から生きていることだけはほのめかしている)。プラチナブロンドのウェーブ髪とルビー色の瞳が特徴的。
濃霧の森にひっそりとたたずむ一軒家で一人暮らしており、退屈な日々に辟易していた。
森の濃霧を生み出しているのも彼女(の魔法)であり、暇つぶしにだれか迷い込まないかと空間に穴を開けたところ主人公が迷い込み、
保護した彼から事情を聴いて深く同情。親友兼遊び道具として遊びに来させるようになった。
自分が作った魔法や薬で相手をおもちゃにすることを至上の楽しみとしており、数多くの人間を廃人にしてきた。
主人公と出会って、人と接するようになってからは相手を壊さない程度に楽しんでいる。というか主人公と会って遊ぶのが楽しみ。
実の息子のように主人公をかわいがっており、時折彼を(性的な意味で)戸惑わせるようないたずらをしながら日々を満喫している。
体系は標準的だが、表情やしぐさで相手を欲情させる程度の技術を身に着けているとかなんとか。ちなみに外見年齢は14〜5歳ほど。


・濃霧の森
主人公が住む町の郊外に広がる小さな森。上空から見ると一見何ともない森だが、地上から人間が足を踏み入れると途端に濃い霧に包まれ、
方向感覚を狂わされて最終的に入ってきた場所に戻ってしまうという不思議な場所。ネット掲示板界隈でも有名らしい。
霧の正体は魔女さまが生み出した魔法の霧であり、「魔女さまが住む世界(後述)」につながるゲートでもある。
通常は魔女さまが締め切っているので通ることはかなわないが、主人公のほか、魔女さまに選ばれた人は通ることができる。
・魔女さまの家
濃霧の森の奥にひっそりたたずんでいる木造の一軒家。魔女さまが作った薬や魔導書が大量に置かれている。
実は別世界に存在する森と家であり、彼女がきまぐれに魔法で現実世界につなげたのだという。
・魔女さまが住む世界
現実世界と隣り合わせに存在するといわれている、剣と魔法の世界。正式名称は「カイ・ドレクス」ということで、実は
異世界行ったら門前払い食らいました」の世界と同じ場所。
魔女さまの家は同じく濃霧の森の中にあるが、森そのものはガーディス帝国郊外に存在する「ガーディア森林」という場所。
積雪地帯であるにもかかわらず魔女さまの家周辺にあまり雪が降らないのは、一説には魔女さまの家そのものがカイ・ドレクスとも異なる
異世界に存在する世界だからだともうわさされている。


・魔女さまの薬
森に自生している植物や魔力を使用した、魔法の霊薬。製造方法は魔女さま以外誰も知らず、時々外の世界に媚薬的目的で売りに出している。
効能は傷をいやすような一般的なものから肉体を一時的に幼児化させるものまでさまざま。
・魔女さまの魔法
魔法そのものは魔女さまの世界では一般的なものだが、魔女さまのものは完全オリジナルのものが大多数を占めており、
彼女の気分次第で様々な魔法が発動する。コンロに火をともしたり幻を見せるようなファンタジーでよく見るものから、記憶を操ったり
人形や人間を意のままに動かしたりなど、薬よりも多芸なことが可能(薬は魔法でできないことを補うという側面が強い)