コネクトの雑記スペース

創作小説、オリキャラ設定などの雑な記事を取り扱うところです。

はい、更新です

ども、作者です。
学校だりいわ〜^^;
まあ、メイプルストーリーがようやく復活したんでいいですけどねw
んじゃ、さっそくスタートです。
今回は、予告通り日常パートだよん。


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第2章 異変 第2話


「…へえ、デルタってうどん好きなのか?」
「うん、ここのうどん美味しいんだよ」
「ちぇっ、オレだけカレーかよ」
3人は食堂にいた。立ち話もアレだし、というサジェロの案だった。
丁度昼時だったので、2人も賛成した。
「作者さん、はやく読んだげなよ」
あー、はいはいそうですね。


今回のデルタ達への依頼は、最近異常に数を増した超大型蟲の「アライクスス」の
駆除依頼である。
幼児と同サイズぐらいの蟲なので、大の大人でもてこずるため、ここに依頼が
回ってきたのだ。
「でも、なんでボク達にこの依頼がきたんだろ」
「ああ。これ、実は団長からの直々の依頼なんだよ」
「「えええええーーーーーー!!」」
派手に驚く2人。
「な、なんでまた団長なんかが…」
「さあね。ま、これを達成できたらランクアップは確実だろう」
「おお、そうか!そうだよな!」
「そううまくいくかな…?」
はしゃぐ2人とは別に、少し不安になるデルタだった。
「時間は明日の朝11時。ヘリで現地まで送ってくれるらしいぜ」
「うっしゃ!そうなったら…」
なにか企むようにデルタに目線をうつす。
「OK、6時に叩き起こしたげるよ」
「?なんのことだ?」


2013号室、デルタの部屋。
「なるほどな、そういうことか…」
サジェロとビットは、デルタの部屋にいた。
デルタは毎日7時あたりに起きている。
スタート時間は11時でも、ウォームアップやら装備の選択、新調などで
けっこうかかる。そのため、起きるのが苦手なビットはクエスト前日になると
必ずデルタの部屋に泊っているのだ。
「まあ、朝だるいしな。起こしてもらえるんならそれでいいか♪」
相変わらず軽いサジェロである。
現在8:30。
「おーい、お風呂空いたよー」
「おう、んじゃ、先入らせてもらうかな…」
風呂から上がったデルタに、2人して固まる。
「ん?どうかした?」
何をおもったか、デルタは女の姿だ。一応、バスタオルでそれなりに膨らんだ胸は隠してある。
「…作者さん、なんか企んでない?」
別に何も。いわゆるサービスシーンだよ。
いや、俺も好きで入れてんじゃないよ。
こういう展開ないとワザップの読者さんよろこばんからさあ。
それに挿絵もないし脳内保管で済むし良いじゃん。
「別にボクじゃなくてもいいんじゃ…」
何いうか。今ここにはほかに女子がおらんだろう。
「まあ、いいんだけど」
話をもどそうか。
「どっちが先はいる?」
「「……」」
まだ固まったまま。そこにデルタの軽いチョップ。
「あた。…ああ、オレ先に入るわ。いいか?サジェ」
「…あ?!あ、ああ…」
何ともしどろもどろなサジェロだった。


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はい、以上です。
サービスシーンとか正直書き方わからん^^;
ひき続き、めんどくさがりまくるサジェロ君です。
あの後、最後に風呂入ったんでデルタに掃除を頼まれ、さらにめんどくさがったそうですw
たまにゃのんびりもいいなw
では ノシ