コネクトの雑記スペース

創作小説、オリキャラ設定などの雑な記事を取り扱うところです。

ぬあぁ〜〜〜〜…(日記)(更新)

コネクトっすよ〜… はぁ…
…いやね?バトメモがまったく進まんのだよorz
昨日なんてたった3ページだけ…^^;


あと近況報告でも。
最近(中旬あたりww)水泳がはじまったよ^^b
初日から75mとは何事ぞwww
ついでにダンボール戦機のプラモを追加購入ww
今回買ったのは「アキレス(すでに購入済みだったが旧機は中破ww)」と「ジ・エンペラー」
を買ったよ^^
まあそんだけwwww
じゃ、そろそろ誰も読んでない小説の更新いってみよう^^;


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第4章 幻滅 最終話
  裏付けられた真実


暗い。
ただそれしか言えないくらいに、その廊下は暗かった。
そんな只中をゆく、複数の足音。すなわち…
デルタ。
ビット。
サジェロ。
ルミネス
レイル。
ハルス。
ウル。
彼らはみな、共通の目的を持つ者たち。そして、かつての敵。
「しっかし、こう暗いと倍だりいなあ〜」
「我慢しやがれ。ただでさえいっつもだるいだるいっつってる癖によ」
「んだとお?!」
「まあまあ二人とも、落ち着きなさいよ」
まあさっきからずっとこんな調子である。
歩き始めてはや10分。レイルが所持していた懐中電灯でどうにか進めている状況だ。
「…んあ?なんだありゃ?」
やがて先頭のレイルが、奥の明かりに気付く。
「ホントだ。行ってみようぜ?」
「同意だ」
「なんかあるかもな?」
「お前らの言ってた通りにならなきゃいいけどな…」
がやがやしながら進む一行だった。


――*――*――*――*――*――*――*――*――


「…それで、状況は?!」
困惑するフラウ。その傍らでは、ディスとスザクが激しい戦いを繰り広げていた。
剣で受け流したはずの鎌が、まったく別の方向から飛んでくる。
先の戦法を見切ったディスも、さすがにこれは見切れなかった。
「…ええっ?!ナイツロードの人たちと!?」
双方にとって驚愕の情報だった。戦いの真っ最中だった二人も、見事に静止した。
「…そう、ですか。分かりました。…では、強襲作戦は中止ということでいいんですね?」
『うむ、目的は達成できたしな』
トランシーバーの奥から聞こえる、老人の優しげな声。
「分かりました。じゃ、自分達は本部へ帰還します」
無線が途切れる。
「…もう戦わなくとも良いのだな?」
「うん。さ、はやく帰ろう」
「ああ…」
うなずいた後。スザクはディスの方へ向き直る。
「今回の件に関して、そちらには多大な迷惑をかけた。改めて謝罪させていただく」
といい、直角にお辞儀。するとディスの方も
「い、いやいやとんでもない!…それよりも、あんたの腕…」
スザクはちら、と自身の右腕を見る。
剣で切り付けられた生々しい傷跡。今ではロクに力も入らない。だがスザクは
「気にしなくてもいい。いつものことだ」
と言った。
「さあ、早く帰還して治療しなきゃ!」
「…ああ、分かっている」
とだけ会話を残し、立ち去って行った。
やがてその場には、ぼろぼろのディスだけが取り残された。

――*――*――*――*――*――*――


明かりのともる部屋についた一行は、もうボーゼンとするしかなかった。なぜなら、そこには―――


巨大な「機械竜」が、何体も安置されていたのだ…




              5章へ続く


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はてさて、ようやく4章も終了ですねw
こっからはおそらく佳境に入るかと。
まあこれが終わっても学ソーがあるし、なによりアナザーストーリーも作ろうと思っちょるのだよwwww
かくことな〜いww ノシ


追記:最近は祓魔師sの小説が更新されなくて悲しいお;w;