コネクトの雑記スペース

創作小説、オリキャラ設定などの雑な記事を取り扱うところです。

学園天国繋録番外編 Connect For Our Heart


《本番まで、3、2、……》


セツ「はーい、今回も懲りずに始まりました、われらが『コネクトフォーアワーハーツ』!
  DJはわたくし、コネクトことセツでお送りいたします!
  今日はスペシャルゲストとして、イカロス・スターライト氏こと星川 優さんにもお越しいただきました!」
ユウ「こんにちは、またはこんばんは!ゲストアシスタントのユウでーす!
  今日は盛り上がっちゃいましょう!」


セツ「今回設置されたこのラジオコーナーは、主に学園天国繋録の中で矛盾に思われているであろうポイントを、
  登場人物であるわたくしセツと主人公のユウちゃんの二人で答えていくコーナーです」
ユウ「当コーナーでの私たちの役目は『劇中劇のキャスト』という役割ですので、劇中では知らないはずの疑問にも
  ビシバシ答えていきますよ!」
セツ「……というか、ユウちゃんはやっぱり一人称は私なんですね?」
ユウ「はい、私は本来、この一人称だという設定なので」
セツ「みたいに、メタな発言もバンバン出ると思いますが、そこは設定解説のためと割り切っていただきたいと思います」
二人「ではでは、さっそくいってみましょう!!」


ユウ「まず一つ目」


Q:そもそも作品を作ろうとしたきっかけは?
セツ「作者の言葉のそのまま引用となりますが、『某ホームページに掲載されていたポケットモンスタースペシャル
  学園二次創作で登場人物の一人であるイエローが動いているのに感銘を受け、自分なりに動かそうとした結果
  ユウが誕生することになり、そこから芋づる式に設定がなされて現在の姿になった』……長い!」
ユウ「要約すると『似た感じの小説を作ろうとしたらなんか違うものができた』的なところでしょうか?」
セツ「だと思いますね。でないと、あの感化されやすい作者がこんな無謀な挑戦しないでしょうし」


Q:1章1幕第1話より…入学式の最中に乱入してきたのはどこの勢力の軍?
セツ「こちらで乱入してきたのは、脳内設定ではインフェルノ一味の人間となっています」
ユウ「アハト氏執筆の『学園天国繋録 ゼロ』をお読みになられたらお分かりいただけるかと思いますが、
  基本的にインフェルノ勢は異能者のための世界を作るために尽力しています。そこから思想が派生して、
  理想世界を作る=力が必要という解釈に至り、異能者候補の人間を片っ端からさらうという行為に及んだ…という
  設定がなされています」
セツ「これは後に説明するつもりだったんですが、話の要領の都合上、どこに入れればいいのかわからなくなった
  主がここで説明させることになりました。まったくはた迷惑な…」
ユウ「ですよねぇ。このためだけにしゃべらされる私たちの気にもなって欲しいって言いたいです」
セツ「全く持って仰るとおり」


Q:異能の力はなぜ建築物などに効果があって、人には効果がないの?
セツ「ここは……どう説明するのが理想でしょうかねぇ?」
ユウ「一応、設定では威力の調整は可能なんですが……それだと容赦ないはずのミラーフェイスが手加減していると
  いうことになっちゃいそうですからねぇ」
セツ「そこで登場するのが主メモ!なんとなんと、主の頭から直接くり抜いて取ってきちゃいましたー」
ユウ「わぁひどい!それでなんて書いてありました?」
セツ「えーっと……『無機物には効果を発揮する異能だが、有機物に効果を与えるにはイレギュラー以上の
  力を持った異能力でないと不可能』と。えぇ、結構作りこんでるんですねぇ…弄れると思ったのに」
ユウ「うーん、さすがに主史上最大の大作にすると意気込んでるだけありますね。抜かりがないというか」


Q:1章3幕第13話より…なぜレンは操られた状態での登場だったの?
セツ「こちらは理由付けがされていますが……キャラ元のコルト氏に許可も何も取ってないのに出して大丈夫かなぁ」
ユウ「主の心配はしないのに他人の心配はしちゃう!そこに痺れる憧れるぅ!」
セツ「パロディはほどほどに。……えぇと、理由としては『夢幻町(レン主役のスピンオフの舞台)から帰還して
  数ヶ月経ったレンの元に、突如として届いたチョーカーをつけた結果操られた』らしいです」
ユウ「そういえばこのチョーカー、ミラーフェイス製だったんですね」
セツ「1章第4幕16話にて明らかになりましたね。瑛斗先生が持ってたので、確定でしょう。主メモにもそう書いてますし」
ユウ「……なんか鉄臭いですよね、そのメモ」


Q:存在だけのターミナルとインフェルノはいつ登場?
セツ「思いっきりネタバレになっちゃうの覚悟で言いますよ。いいですか?」
ユウ「言っちゃいますよー」
セツ「まずインフェルノの方ですが、こちらは3章前半に満を持しての登場となる予定だそうです」
ユウ「物語のラスボス的ポジションですからね、そりゃあ豪華な登場なんでしょう?」
セツ「その辺はまだ白紙ですねー。……次にターミナル氏ですが、なんとなんと2章からの登場です!」
ユウ「おぉ!……で、その時期は?」
セツ「…残念ながら、生意気にもプロテクトがかかってやがりました。いつ登場するかは本編でのお楽しみ、ですね」


Q:1章4幕第18話より…今後もこういう描写ってあるの?
セツ「構想段階ではあるみたいですねぇ……薄い本みたいです」
ユウ「餌食になるのは確実に私ですね……。でも、主ってチキンだからそんなにガッツリじゃないですよね?」
セツ「『18話も鬼畜展開を続けようと思ったけど、メグミがかわいそうだしこんなこと書いてる自分に嫌気がさす』とか
  そんな理由で、その後の展開を書いてなかった経緯がありますからねぇ。かなりソフトな表現でしょう」
ユウ「その代わりといってはなんですが、3章からはグロ描写をぽつぽつ増やすみたいですよ?」
セツ「ほうほう、それはまた……。誰が餌食になるんでしょうねぇ?」
ユウ「セツさん、顔が怖いです」


Q:異能事件捜査13課捜査記録について
セツ「アハト氏が執筆なさった小説のことですね」
ユウ「大雑把に説明すると、この物語は異能関連を専門に調査する集団の物語となっています」
セツ「ですが、主が説明を怠ったせいでぶっ飛んだ物語ができてしまったので、あえなくパラレル設定となりました」
ユウ「主の後付設定になりますが『異能が公になった世界』の話ということでお楽しみいただければと」


Q:物語はいつまで続く予定?
セツ「話数でお話しすると3章まで、時期的な話で行くと『2年生の修学旅行の次のイベントが終わった後』です」
ユウ「中途半端な時期ですねぇ……何でまたそんな時期に?」
セツ「主メモ曰く『3年続ける自信がない』だそうで……ほんっとこの主はグータラで体たらくで間抜けでおっちょこちょいで」
ユウ「強制終了!次いきましょっ」


Q:Completeはいつまで続くの?
セツ「終了時期は具体的には決まっていません。そもそもプロットがないので、どんな話ができるかは主にも分からないんです」
ユウ「プロットなしって致命的じゃないですか……ほんとに完結するんですかね?」
セツ「まぁ、プロットなしでナイツロードを独力で完成させた過去があるんなら、この自信も分かる気はします。
  だからってこれが無茶ではないとは言いませんけど……」
ユウ「あぁ、そういえばどの小説も、最初はプロットありませんよね」
セツ「いや、正確に言うと最終回だけ完成しているんですよこれが。この繋録やカルカーロシリーズは
  最終回も未完成ですが、ほかの大体の小説は最終回考える→間の話を継ぎ足すって感じです」
ユウ「小説作成がちっとも進まない理由が大いに理解できました」


Q:ユウの一人称と男装癖
セツ「これはまた痛いところを……。一応主メモに書いてはいますけどね」
ユウ「あ、意外と書いてあるんですか」
セツ「ただ男装好きが高じた結果だと思ったんですが、どうも違うようで。えーっと、『キャラ元のイエローから
  容姿、性格などを引き継いだ』らしいです」
ユウ「つまり私丸パクリキャラじゃないですかーやだー!」
セツ「ユウちゃん落ち着いて!いちおう続きある!……えーと、『最終的にはどちらも直す』らしいですね。
イエローと差別を図った結果なのかは不明ですが、まぁこれで丸パクリでないと主張してます」
ユウ「でもほぼパクリは変わってませんよ?」
セツ「ぐぬぬ


Q:プリズムとウォーズは必要か?
セツ「うーむ、毎回痛いとこを突きますね」
ユウ「ぶっちゃけ、ここは私も気になってました。何かあるんですか?」
セツ「特に居る理由はないそうですが、『ウォーズ氏を登場させたかった』というのが理由でしょうか」
ユウ「友人は全員だそうという腹ですか」


Q:スピンオフ「夢幻町録」に関して…舞台がどこかで見たことある
二人「私たちもそう思います」
ユウ「ですが、一応独自の概念をもった世界観ですね」
セツ「そりゃまあ、うちの主の矛盾しかない世界よりはファンタジー要素を足しただけ説得力ましてますからね」
ユウ「辛辣なセツさんはいいものです」
セツ「変なこと言わないでくれませんかね?」


Q:スピンオフ「ゼロ」に関して…なんか妙に壮大だけど?
セツ「実を言うと、本来の構想ではもうちょっと小規模だったんですよね」
ユウ「確かに世界へと宣戦布告もしますし、テロ行為をやったりもするんですけど……これは完全に作者のミスですね」
セツ「『こういう設定を出したいけどいいかなと聞かないアハトさんにも非はある』などと容疑者は意味不明な供述を……」
ユウ「もうさっさと投獄でいいんじゃないでしょうか」


Q:笑える回少なくない?
セツ「ここは主が自分でコンプレックスに思ってることですね。毎回PCの前で『笑いのセンスがない』とか
  ぼやいてますから」
ユウ「自分でセンスがずれている、と認めているくらいですからね。今回の私たちのやり取りを見てくださっていれば、
  このクソったれたセンスがお分かりいただけますでしょう」
セツ「ユウちゃん、女の子なんだからもうちょっとオブラートな発言でお願いします」





セツ「さて、現在お伝えできるのはこのくらいでしょうかね」
ユウ「ほかに疑問点がある方は、この記事のコメントフォームかカテゴリのコメント欄からコメントいただければと思います。
  主がない知恵とスカスカの頭を空回りさせながら返答しますので、どうぞよろしくお願いします」
セツ「それではまた、次回があればお会いしましょう」


二人「See you next time!」




おわれっ!