コネクトの雑記スペース

創作小説、オリキャラ設定などの雑な記事を取り扱うところです。

・・・^^;(更新)

ども、コネクトっす。
…はあ、最近、メモのネタがww
VSシグマの方はやる気なくなった(ゑ)し、ナイツロード 4はまだ時間かかりそうだし…
やることないんで、こっちの更新いってみよ〜ww


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第3章 幻想 第4話
 再開、そして


がやがや


「ふえ〜、結構多いな〜」
休暇2日目。デルタは、とある和食屋に来ていた。
―――――――――――――――――――――――――
先日。
「え?和食屋…ですか?」
いつも通り、食堂でうどんすすってたデルタに
「そ。良い店知ってんだ」
と話す同ランクの仕事仲間、クロウ。
「場所教えっから、いってみな」
「はい、ありがとうございます!」
―――――――――――――――――――――――――
という訳である。
「おまたせしました」
「あ、どうも」
頼んだものは、やっぱりうどんだったりする。
「きみ、すまないけど、相席頼めるかね?ちょうど満員だったんでねえ…」
「あ、いいですよ。どう…」
どうぞ。と言いかけたデルタが凍った。
「はっはっは、和食好きはかわらんな、デルタ君」
そう、目の前に立っているのは、あのデルタを苦しめた強敵、キーだった。
「ど、Dr?!ど、ど、ど、どうしてこんなとこに…?」
他の客に聞こえないよう、小声で声をあげたデルタにかまわず、キーが向かいに座る。
「ご注文は何になさいますか?」
「そうだな、彼と同じ物を頼もうかな」
「かしこまりました」
店員が去り
「さて、こんなところで合うとはね」
唐突にキーが話しかける。ちょっとびくっとするデルタ。
「…Drが狙ったんでしょ?」
「うむ、そうだな」
ちょっとげんなりするデルタ。


少しして、キーの注文が来た後
「そういえば、デルタ君」
「はい?」
「前に聞きそびれたんだが、君は今どこに住んでるんだい?」
聞かれて、デルタははっとする。彼は以前の戦いで、邪魔になるなら消す、的な発言をしたので
うかつに「傭兵やってます」とは言えない訳だ。だが
「ふむ、即答できないところをみると、傭兵関連の仕事でもやってるのかな?」
おもいきり見透かされて、顔がひきつる。
「図星らしいな。…しかし、君とあろう子がなぜそんなところで働いているんだ?」
デルタは、何かに安心したかのように、話を始めた。


「・・・そうか、君も苦労したんだな」
「いえ、苦労じゃなくて、経験ですよ」
「ふむ、君はやはり前向きだな」
デルタは、研究所をでてから今までの出来事をすべて話していた。
「しかし、その能力はどうやったら生まれたのだろうかな」
「それが、ボクにもわからないんです。…Dr」
「どうした?」
「ボクって、どれくらい改造をうけてたんですか?」
「ううむ、ロスト当時はまだ40%程度の改造しか…って、なぜそんなことを聞くんだ?」
根本を聞き返す。
「あ。いや、その辺とかをしらべたら、もしかしたら同じような能力ができるんじゃ
ないかなっておもって」
「ふむ、そうだな。…よし、デルタ君」
「はい?」
研究者のサガか、デルタの能力に興味をもったらしく
「明日あたり、私の研究所に来てくれないか?君の能力に関して、色々研究したいことがある」
これに対し、デルタの方はというと、
「わかりました。いいですよ」
あっけなくOKである。
「おっと、何処に所属しているのか聞いてなかったね」
「あ、ナイツロードってご存知ですよね?そこに…」
「ほおお、あのナイツロードに入っていたのか!それはすごいな」
「いやいや。で、そこの2013号室に住んでますので」
「わかった。詳しい地図を送っておくよ。
明日、明後日位がいいかな」
「OKです。あ、どっちも行きましょうか?」
「構わないよ。暇なのかい?」
「ええ、まあ…」
ちょっと照れながら、デルタは答えたのだった。


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今回終わりww
ふう・・・疲れた^^;
ちなみに次回はやらしくはありませんよ!多分!(ぇ
毎度の如く書くことがね〜いwwww
では ノシ