コネクトの雑記スペース

創作小説、オリキャラ設定などの雑な記事を取り扱うところです。

詳細設定 神宮寺コクト


本名:神宮寺コクト
アークス名:D-CONNECT(普段はコネクトと略して呼ばれている)
年齢:17→25
職業:賞金稼ぎ→カルカーロアークス→賞金稼ぎ→カルカーロ第五代船団長(ネタバレ反転)
所持兵装…
ソード:アルバソード、キャリバー、ラムダアリスティン等
パルチザン:バシレイオン、アルバグレイヴ等
ワイヤードランス:クシャネビュラ等
ガンスラッシュ:ガンハチェットシリーズ
ガンスラッシュ:ダークリパルサー→ヴィタリパルサー→ダークリパルサーR2(アルバハチェット→ヴィタハチェット)(ネタバレ反転)
ツインダガー:錦
ツインダガー:ヴェリィ・オブ・ダーク(錦)(ネタバレ反転)
ダブルセイバー:ダブルセイバーレガシー



概要…
PSO2小説 カルカーロの戦士たち」シリーズの主人公。
高い身体能力と潜在技能を武器にして、数奇な人生、過酷な運命を断ち切っている。
ツンツンとした黒い髪と、うっすら赤い色の鋭い瞳が特徴的。
市内での服装はロングコート、アークスとしての服装は「クローズクォーター〈紅〉」を常用している。
のちに市民服とアークス正装として「クラウチレプカ雪」を使用するようになった。


来歴…


新光歴221年に、惑星アクセシアの辺境伯の家に誕生。
時に名前を刻むほどになってほしいという願いを込められ、「刻斗」=コクトと名付けられた。


新光歴225年に勃発した「四種族世界大戦危機」において戦渦に巻き込まれ、両親を失ってしまう。
直後、のちに英雄と評されるマークゼクスにダーカーの群れから救出され、自身は救援の人間の勧めでオラクル「ミカエル」へ移り住む。


新光歴229年に、ミカエルでフリーの賞金稼ぎとして就職。幼いながらも頭角を現し始めるものの、直後にダーカーが襲来。
奮戦むなしくミカエルは壊滅、数十万の中で数少ない生き残りとなってしまった。
そして、賞金稼ぎになって間もなく譲渡された、後の愛機である「アークセンチネル」とともに、単身放浪することになる。


同年末、たまたま補給のために立ち寄ったカルカーロで、これまたたまたま出歩いていたハワードに目をつけられる。
巡り巡ってアークス適性試験に合格し、防衛隊として配属されることになった。


3年後の新光歴233年、カルカーロが2度目(一度目は新光歴103年)のダーカー襲撃を受け、コクトもそれに巻き込まれてしまう。
またも仲間をほとんど失いながらも、自身は救援に入った何者かによって九死に一生を得ることになった。


それから5年後の新光歴238年、襲撃を受けたカルカーロで、コクトは新たなる仲間たちとともに戦いに赴く。



戦法…
基本はガンスラッシュを用い、遠近を使い分けて戦うトリッキーな戦法を好む。
ほかにもパルチザン、ワイヤードランスを使用しており、力押しよりもスタイリッシュに戦うことを身上としている。
また、出自ゆえか光属性フォトンの扱いは頭一つ抜けている。特に光テクニック「グランツ」系を得意としており、
アークスの協定が働かない範囲であれば、進んで戦術に組み込んでいる。


余談…
・コクトという名前は、コネクトという名前からネを抜いたもの。苗字は適当。
辺境伯の息子というのは完全な後付け。光属性を得意としているというところに着想を得て設定した。
・もともと、カルカーロオリジナル設定である「ハウンド」に関連させ、コクトもハウンドの一人(候補はマークフィルツェーン、マークザイン)
 として設定する案もあった。が、アポカリプスが余計ややこしくなるためカットになった。





ネタバレ来歴(閲覧はスクロールでお願いします)


















































新光歴238年、三度目のダーカー襲撃を受けたカルカーロを守るため、仲間であるチーム「クルーニクス」の面々や民間の協力を経て、
ダーカーの母船である「ハイヴ」を破壊。その名前を一躍轟かせることになりかけたが、それを拒んだ本人が周囲に「仲間が破壊した」と
吹き込みまわったおかげで、有名人になることはなかった。(カルカーロ第1章 デュアルフェイス)


同年末、惑星「ロビニアクス」にて発見した難民のキャスト「桜木ホムラ」と遭遇。彼女の居場所を探すために各地を回る途中で、
ハイヴ破壊に際して協力関係となったマークゼクスと再会。彼とも道を共にして旅を続けていた途中、人類始祖の星にて
二つ目のハイヴを発見。進行先をカルカーロと特定し、再度クルーニクスや政府に協力を仰ぎ、ハイヴの破壊に成功する。
(カルカーロ第2章 鋼鉄の瞳)


その後はホムラとともに世界中をまたにかける宇宙傭兵として活躍していたが、新光歴246年、カルカーロに帰還したことが原因で
新たなる戦いに身を投じることになる。






さらにネタバレ(閲覧非推奨)














































































































新光歴246年、カルカーロを襲い、現船団長あめゆぅを誘拐し、強烈な戦闘力を持つファングと改造されてしまった「マークアイン」を先兵とした
ダーカーの大群から仲間とともに脱出し、各地で対抗策を練り始める。その途中、ヒント捜索のために立ち寄ったナベリウスの遺跡にて、
病の床に伏せっていたはずの先代船団長「ハワード・ゲイン」と遭遇。彼が「ダークファルス」復活のために暗躍していたことを知って激昂するも、
誘拐されたはずのあめゆぅが立ちふさがる。すでにダーカーの干渉によってあめゆぅの人格が失われ、完全なるマークノインとなったことに
悲観しつつも立ち向かうが、直後に同行していた神楽がハワードのもとにつき、コネクトを妨害し始める。
ハワードに逃げられ、7人がかりでなおも追いつめられるコネクトたちだったが、そこに乱入した鬼の仮面の人間がマークノインを一刀両断し、
ノインが殲滅される。神楽は逃走するものの、仮面の人間から「リリーパで会おう」と告げられる。
仮面の言葉を信じてリリーパに赴くものの、襲撃してきたファングたちに苦戦。しかし直後に仮面の男が再度乱入し、ファングたちと
大立ち回りを繰り広げる。
死闘の末に仮面が割られ、そこで正体が「マークアハト」と発覚。
同時に送り込まれたアインを救うためにコネクトらも協力し、死闘の末にどうにかファングのコアである「FUNGユニット」を破壊し、
アインを正気に戻す。
その後、リリーパ深奥の超巨大要塞「デウスマキナ」を復活させ、同じく復活した「ダークファルス・ゲイン」を討つために決戦へと赴く。
ハイヴから生み出された黒腕「ファルス・アーム」とファルス本体からの熾烈な攻撃にさらされながらも、周囲に展開していたアームを
すべて破壊。ファルスに特攻をかけたデウスマキナを破棄し、コネクトたちは船で脱出して決戦場へ向かう。
すべての元凶であるファルスを破壊するためにコネクトは「ヴェリィ・オブ・ダーク」を解禁。猛攻をしのぎつつ、仲間と協力して
ファルス本体を破壊し、コアとなっていた「ヒューナル・ゲイン」と対峙。血みどろの格闘戦の末にゲインを討ち、
最後の戦いに終止符を打った。



しかし新光歴253年、突如発生した大型ダーカー「ゴルドラーダ」の攻撃によってクルーニクスが事実上全滅、最後に残ったコネクトとアハトも
ディバインランチャーを模した攻撃で吹き飛ばされて死亡してしまう。



だが、その記憶は真のダーカー(ダーク・マテリアル・ブレイカー)たる「ファルス」の意思によって保存され、のちに
ナベリウスに訪れたフィル、レイル、天山によって覚醒する。
のちにファルスを襲ったゴルドラーダを打ち滅ぼし、その後は「意思に導かれた者」として、同じく復活した仲間たち(一部除く)とともに
世界を見守ることになった。