コネクトの雑記スペース

創作小説、オリキャラ設定などの雑な記事を取り扱うところです。

カルカーロシリーズの矛盾点解説

こんちはー、最近はアポカリプスとアイラとPSO2を兼任しててんてこ舞いなコネクトですw


さて、最近再開したカルカーロシリーズなのですが、やっぱり見返してみると放置しておいた問題がたくさん。
というわけで今回は番外編として、カルカーロシリーズにちらほら存在する矛盾点をコネクトが独自に指摘、解釈を説明して
皆様の疑問を解消したいと思いますー。
思いついた純なのでバラバラですがご了承をw


※ネタバレの山です。読む際には第2章までのすべてを読破することをお勧めします。


Q:第1章のリメイク前とリメイク後ってつながりはあるの?
A:これは実はあるんですw
今のところ「本編開始前にどんな出来事があったかで世界線が分岐する」という解釈を作っており、そのフラグ一覧が
・コネクトの妹(リメイク前に登場したコトミ)がアクセシアの大戦で死亡
・マークゼクスがコネクトを守る
・アリサがマークゼクスの仲間にならない(ゼクスがアリサの手伝いたいという進言を断る)
・リクウがアークス適性試験に前倒しで合格
となっております。ざざっと思い出したものを書き起こしたので、もしかしたら増えるかもですw
これらのことが起こった場合がリメイク後、起こらなかった場合はリメイク前(アハト氏のダークハウンド√)につながります。


Q:なぜコネクトはバイクを使う?
A:ぶっちゃけた話かっこいいからですw
ですがこのバイクは第3章で少しばかり意味を持つことになるので、少なくとも無駄な設定ではありませんよー。


Q:市民名ってなによ
A:市民名というよりは戸籍上の本名といった位置づけですね。つまりこっちが本名になりますが、元海賊という経歴を持っている
アハトとユウナは市民名を偽装していることになります。


Q:アクセシアって星について詳しく
A:こちらはアハト氏考案のオリジナル要素ですね。かつて「4種族大戦危機」が起きた星であり、現在はダーカーのいないナベリウスのような
穏やかな気候を持っている星になっています。
余談ですが、コクトとアリサの故郷もこの星という設定ですw


Q:第1章のゼクスの目的
A:個人解釈の下で作った設定ですが、もともとゼクスは加担する気はありませんでした。
ですがアインの説得とダーカーの干渉によって半分乗っ取られた状態となってカルカーロの襲撃を指揮。
アムドゥスキアにてアハトと対峙した際に闘争本能で洗脳が解けて、以降は干渉をはねのけながら戦っていた、ということにしてあります。


Q:チアキがもともと所属していた特殊部隊ってどこ?(リメイク版第1章一話、二話)
A:船団長私設部隊所属の諜報員として活動していた、という設定です。リメイク前後ともにその経歴を生かして
諜報を行っておりました。


Q:フォトンブラッドの意味(リメイク版第2話)
A:もともとは「ハウンドが壊死してしまうのを防ぐための薬品」という設定でした(アハト氏から流用)。
ですがコネクト解釈の下では「ダーカーの細胞に適性がある人間のみが使用できる特殊な薬品」という位置づけに代わっており、
したがってハウンドは自然壊死することはなくなりました。その代わり重大な設定が付加されているのですが、それは
第3章にて後々明らかにすることにします。


Q:ならなんでゼクスはそんなん作ってたん?
A:行動のための資金稼ぎですかね。何をするにしてもお金が必要ですからw


Q:バージョン的にはまだ登場してないはずの第1章の「オーバーエンド」(リメイク版第3話)
A:完全に趣味で入れましたw
ですが一応意味はあり、「新PAのテストヘッドとしてアリサが運用していた」ということになっています。


Q:アイシャリアって何者?
A:「ハウンドの量産型のプロトタイプ」にして「アハトの遺志を継ぐもの」ですね。
この二つの設定は、後々第3章にて意味を持つことになります。いわば第1章のアイシャリアは3章のための大々的な伏線ですねw


Q:なんでコクトはハンターなのにテクニック使ってるの?(リメイク版第4話)
A:個人解釈では「覚えていればいつでも使えるが、アークスの協定上ほかの職では使用できない」ということになっています。
プレイヤーは愚直にその協定を守っていますが、コクトは無視して使用していました。


Q:コクトのアークセンチネル
A:アークスシップ112番艦「ミカエル」に在住していた際のコネクトが、その当時の恩師から譲り受けた船です。
賞金稼ぎとして活動するために最低限の装備が施されておりましたが、ミカエルから脱出してカルカーロに到着する直前、
別の宇宙海賊(アハトではない)に襲撃されて中破、そのままカルカーロに着陸したのち、アークスになったコネクトが
いつか使うと踏んだハワード船団長が修復しておきました。


Q:惑星ホレイトスについて(リメイク版第6話)
A:惑星アクセシア、人類始祖の星、惑星ロビニアクスに次いで原作には登場しない、本小説オリジナルの星ですね。
かつて無人だった惑星をキャストたちが開拓して生まれた星で、その機械製生物の多さからダーカーに目をつけられて
先兵として乗っ取られてしまう羽目になりました。


Q:ビッグヴァーダーの目的(リメイク版第7話)
A:このときヴァーダーはダーカーに浸食されて思考がごっちゃになっており、めちゃくちゃな行動をとるようになってました。
そのせいでビルを上るというむちゃくちゃな芸当をやってますw


Q:アリサの目的と通信の意味(リメイク版最終話)
A:これはまだ秘密にしておきます。ここで話すとなんとなくネタバレになりそうでw


Q:アインは何故中枢にいた?(リメイク版最終話)
A:最後の砦的な意味で、自らとどまっていました。裏設定ですが彼もダーカーに洗脳されており、コクトの最後の一撃で
正気を取り戻してアハトの援護に向かった、といった感じですね。


Q:黒腕って何よ?
A:ネタバレで申し上げますと、こちらの黒腕というのはとどのつまり「ファルス・アーム」になります。
ここで生み出された黒腕は後々重要な意味を持つことに……なる、の…かな?w


Q:ロビニアクスって星について(鋼鉄第1話)
A:こちらはコネクトが考案したオリジナルの星ですね。かつての4種族大戦危機勃発に際して、キャストの軍勢が生み出した人工惑星です。
アクセシアの近隣に建造された星ですが、現在はすでにガレキの星になっています。


Q:ホムラがロビニアクスにいた意味(鋼鉄第1話)
A:ホムラは「ハウンドのプロトタイプ」とのちにゼクスから説明されていますが、これは「キャスト型ハウンドのプロトタイプ」という意味で
本来は「キャストの陣営が盗んだハウンド技術によって製造された試作機」という意味を持っています。劇中終盤で
フォトンブラッドが効いたのもそのためですね。
そしてホムラが製造されてすぐに戦争が終結してしまい、キャストたちによって惑星が破棄されると同時にハウンド計画も頓挫。
存在を抹消するためにホムラもともに遺棄されて、コクトとの出会いに至ります。
実はリメイク版最終話にてホムラのシーンをちょこっと描いたのですが、誰にもホムラのことと分らなかったらしいです…(´・ω・`)


Q:幽霊船の正体(鋼鉄第2話)
A:アポカリプスにて判明することですが、これはアハトが乗っていた「トレイルブレイザー号」のことです。
見てくれがなまじ大航海時代の船なのでそう呼ばれることになりました。


Q:レーヴァティーンの船団長のもくろみ(鋼鉄第4話)
A:偶然からロビニアクスのキャストハウンドのことを知っており、わがものにしようと私設部隊を動かした、という設定になっています。
結局ゼクスのおかげで頓挫しましたがw


Q:なぜゼクスがレーヴァティーンに?(鋼鉄第6話)
A:たまたまですw


Q:アハトが夢の中に出てきた理由(鋼鉄第8話)
A:こちらも3章で説明する予定です。軽くネタバレすると、もう一度会ったときに驚かれないためと、ユウナの本性を説明するために
化けてでてまいりましたw


Q:ハイヴが人類始祖の星にいた理由(鋼鉄第8,9話)
A:これはかなり後になって解説する予定ですので、第4章をお待ちください(何


Q:コクトが放った大技の正体(鋼鉄最終話)
A:これは「ラ・グランツ」の光の柱と、ヴィタリパルサーのフォトン増幅器がもたらした奇跡といったところでしょうか。
構想ではタルナーダ持たせてホムラごとオーバーエンドでぶっ壊す予定でしたが、あんまりにもコクトが報われないので
不思議なことを起こしておきましたw




こんなところでしょうかねー。
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