コネクトの雑記スペース

創作小説、オリキャラ設定などの雑な記事を取り扱うところです。

最近は純粋なファンタジー小説がなくてツライ(日記)

こんちはー、相変わらずゲームは積むクセして小説だけはバッタバッタと読んでいくコネクトですw


さてそんなコネクト、実は小説を何冊か追加で購入しましたので、その報告でも。
なに、そんなのいらないから小説書け?ブログなんだからこういうことしてもいいじゃないすかぁ(切羽詰まった涙



一巻目は「ソードアート・オンライン プログレッシブ2」!

このブログを読んでくださっている方なら名前くらいは知っていらっしゃるかと思われる、
VRゲームを題材にした小説がたくさん生まれるきっかけにもなった(これ以前にも色々あったけど)小説ですね。
本書は現在進行している「アリシゼーション」と呼ばれるお話とは別に、第一巻他で展開されていた「アインクラッド」時代を
描いた本となっています。
と言っても本編とはいろいろ矛盾があるので、コネクトとしては「もしキリトが最初からアスナとのパートナー関係にあったら」という
個人解釈の元読み進めている次第です。
本編のあらすじを自分の分で説明すると
「第三層に到達したキリトとアスナのタッグは、これから先の攻略を優位に進めるためキリトがβテスト時代に体験した
『キャンペーン・クエスト』と呼ばれるクエストに挑戦することとなった。
ダークエルフとフォレストエルフの戦いに割り込み、手筈通りキリトたちはダークエルフに加勢。
本来ならば加勢を行っても二人は相打ちという結末に終わってしまうはずだったのだが、なぜかダークエルフは生き残ってしまい……」
的な感じですかね。
内容はまぁ、ご自分の目で確認していただくことをお勧めします。私が説明したら100%の楽しみが0.001%まで落ち込んでしまうと
思いますからw


二巻目は「ブラック・ブレット」!

こちらはコネクトがたまたま見つけた小説で、読み終わった後にさらっと検索してみたらなんとアニメ化の予定もあるとのこと。
世界観としては
「ウィルス型生物『ガストレア』との戦いに敗北し、箱庭のような場所と化した世界で生きる、人間の少年里見蓮太郎(さとみれんたろう)と
半ガストレアの少女藍原延珠(あいはらえんじゅ)の物語」ですかね。
なかなかにダークな世界観の中で繰り広げられる二人の掛け合いがシュールな笑いを引き起こしてくれまして、
お話も私の中身のない頭では展開を読めないもので楽しめたので、このまま明日残りの巻を勢いで購入しようかと思いましたw
さすがにそろそろ貯金分まで削る事態になりそうなのでそこまではしませんがね。
個人的には挿絵の雰囲気がお気に入りですね。主人公の蓮太郎くんの挿絵での見た目とあの性格がちょっとギャップあったので
吹き出しかけましたが、巻末にあった最後の挿絵で「あ、めっちゃピッタリじゃん」と納得しましたw
も一つ気になったのは、ページを開いて最初にある登場人物紹介のカラー挿絵にて、延珠がいきなりパンチラかましてるのがびっくりしましたね。
自重しなよ絵師さん!と内心で突っ込んだのは内緒ですw


実はブラック・ブレット(以降BBと表記します)を買いに行った際、探していたのはVRでもない
いたって普通のファンタジー系小説でした。
具体的にはドラクエみたいな王道ファンタジーを探していたんですが、いざ見に行ってみると王道ファンタジーどころか
VR系のファンタジーも全然ない。
これが日常系から受けた煽りかッ!とか内心でつぶやいていたとき、ふっと見かけたのがこのBBだったんです。
いや、王道ファンタジーとほど遠いのはわかっていたんですが、どこか琴線に触れるものがあったので購入した次第にございます。
お話的には個人的に大当たりだったので、アニメ化にも期待しましょうかねー。


それでは今回はここまで。
またあいませうー ノシ