コネクトの雑記スペース

創作小説、オリキャラ設定などの雑な記事を取り扱うところです。

第3章…いってみよ〜〜〜!!ww

晩飯食って満腹の作者ですww
いやー、今日のミートスパゲティ美味かった〜^^
軽く日記になっとるw
えっと、今章は予告のとおり平和パートで行きたいと思いますが、途中の事情で
バトルが入るかもしれませんのであしからず。
ついでに今回から、サブタイトルも追加しま〜す^^v
では、更新〜〜w


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第3章 幻想 第1話
 休暇


「ん…う〜〜…」
「おっ、気がついたか?」
その日、デルタはベッドで横になっていた。傍らには、濡れタオルをもった心配そうなビットがいた。
「ようやくお目覚めか?」
「ああ、今な」
部屋のテーブル近くにはサジェロもいる。
「あれ…ここは?」
「お前の部屋だ。ずいぶんと消耗したらしいな。デルタともあろう奴が、丸一日寝込むとはな」
「ほんと、なにかと倒れる奴の多いチームだ」
「二人だけだろが」
素早いツッコミが入る。
「…あっ!そうだ、依頼は…」
その言葉で同時に噴き出す二人。
「ぶははは!お前絶対寝ぼけていってるな?!」
「心配ない…お前が倒れ…ぷふっ、倒れる前に依頼は完了してるよ」
一度ふいて、また吹きそうなサジェロがデルタに教える。
「あ…そうだった。ふふっ、ごめん二人とも。Drのことで頭がいっぱいだったみたい」
「まあ、あそこまで熱戦繰り広げたからな。無理もねえよ」
「そうだ、ついでに俺から伝言があった」
デルタとビットが、そろってサジェロの方向に向き直る。
「へへ、今回の依頼を達成したことにより、俺たちはみごと昇進した!
これより、俺達はランクCからランクBにあがったことになる!」
「いよっしゃああ!!」
「やったああ!」
昇進の報告で、三人そろってテンションUP。
「それと、昇進祝いってわけじゃないらしいけど、5日の休暇が貰えたぜ」
「おお!やりい!!」
さらにテンションがあがるビットと、
それをみてクスクス笑うデルタ。
「なんだよ、なんか可笑しいか?」
「え?だってさ、ふふっ、そこまでビットがはしゃいだの久しぶりだから、つい」
いわれて顔を真っ赤にするビット。可憐な顔が余計気に障ったらしく、余計縮こまる。
「あ、ごめん。気に障った?」
「いやさわってなんか…」
ぼそぼそ小声で話す。
「じゃ、三人でどっかいきますか?」
途端元にもどって「賛成!!」と意気揚々な声をあげるビット。
ただデルタは、
「ごめん、ボクはパス」
「え?どうしてだ?」
怪訝な顔でサジェロが聞く。
「うん、ちょっと一人でやりたいことが色々あるんだ。二人を振り回すわけにはいかないし」
「ん〜、そうか。まあ、やりたいことがあるんなら別にいいぜ。俺も他人に強制すんのは嫌いだし」
「同意だ。じゃあ、休暇中は別行動にすっか!」
「「賛成!」」
こうして三人は、みな思い思いに休暇を過ごすこととなったのだった。


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はい、ここまで〜〜〜〜〜〜〜ww
新章はいったら絶対誰か倒れてる気がwwww
デルタのほうはやること決まってるんだけど、SBコンビは未決です。
旅館でも行かそうかなww
では ノシ