こんちはーっす、コネクトにごっざいまーす。
今回はジェノカス製作記第二回として、製作を開始する前から行っていた改造の部分を紹介いたします。
とりあえずは経過の写真をば。
改修したのは頭部、襟元、かかとの3つです。わかりやすいようにバストアップ。
襟元の筒は固定装備である射撃武器「マシンキャノン」という設定です。
砲身そのものはアリオスガンダムの袖バルカンを分割し、不要な部分をニッパーで削り落として瞬着で接着しています。
頭部に追加したのはブレードアンテナと頰部の増加装甲。
ブレードアンテナはガンダムAGE-2ノーマル(ダブルバレットでも可)の頭部アンテナを切り離して、増加装甲はガンダムAGE-3オービタルのくるぶし装甲を一部切り取って、それぞれ設置。そのあと、接着部が目立たないように紙粘土を使って補強を行っています。
それと地味ですが、バイザー内のツインアイをガンダムマーカーのシルバーで塗装しています。ぶっちゃけバイザーつけると全くわからないんですがね…w
脚部かかとにはとあるパーツを接着。何を付けているか分かりますか?
正解はビームサーベルの基部。
パーツそのものはガンダムAGE-2ノーマル(ダブルバレット)のビームサーベルパーツを使っています。
本当はAGE-1のサーベルをつけようと思ったんですが、思ったよりでっかくなったのと紙粘土がないので断念いたしましたw
かかとの加工工程はこんな感じ。
このかかとを
ゴリゴリメキッと削って
サーベル基部を接着。これだけでクリムゾンスマッシュ(それ555)が手軽に再現できます。
面倒だとすればかかとを削る工程ですね。パーツが分厚いのと、奥まで削らなければいけないので、ニッパーが安ものだと時間がかかります。
そんなこと言う私は爪切り使ってくりぬきましたw
あと地味ですが、全身のモールドにスミ入れを施しました。かかとのモールドは加工で隠れてしまうのでやっていませんが、とりあえずはこれで多少引き締まったかと思います。
とりあえずこれで加工したものの紹介は終了。次回はそのあとに加工を行った部分を紹介して、次々回にて完成品をお披露目したいと思います。
ではではまた次回あいませうー ノシ