どうもどうもこんにちはー、コネクトでーす。
さて早速ですが、今回はだいぶ前にやっていた黒歴史企画である「ガンプラ紹介」のコーナーを復活させて、これまでコネクトが手掛けてきたガンプラたちをオリジナル設定ともども公開しちゃおうと思います!ついでに黒歴史扱いにして後悔しちゃいます(オイ
そもそもコネクトがオリジナルガンプラを手掛け始めたのは、さかのぼること一年半前に「HGCEエールストライクガンダム」を購入したことから始まったんです。
HG 1/144 GAT-X105A エールストライクガンダム (機動戦士ガンダムSEED)
- 出版社/メーカー: バンダイ(BANDAI)
- 発売日: 2014/02/08
- メディア: おもちゃ&ホビー
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しかも都合のいいことに、同時期にちょうど「ガンダムビルドファイターズ」が空前の大ヒットをかましたので、某動画サイトの界隈をはじめとした各所で改造ガンプラが再ブームになっていたのも手伝い、「っしゃあオリジナル作るぜ!!」と調子に乗った結果がこの有様ですw
というわけでざっくりと経緯兼いらんゴタクを並べつつ、さっそくガンプラ紹介行ってみましょう!
※読む前の事前知識っぽいなにか…
写真撮影が後半を除いて雑です。家具とかジャンクとかPCとかいろいろ丸見えですが、資料映像を用意できなかったのでスルーの方向でお願いします。
「OMS」:オリジナル・モビル・スーツの略。コネクト産改造ガンプラの型番として使用される。
「㏄」:コネクト・カスタムの略。OMSと組み合わせて「OMScc-XXX」が型番として用いられる。
設定について:本所で紹介するガンプラの設定は、基本的に「ガンダムビルドファイターズ」準拠になります。昔使っていたクッソ恥ずかしいヴァイオレット・センチネル(迫真)とかいう設定とは一切の関係がありませんのでご了承ください(震え声
※更新履歴…
・2016/08/30…「ブラストフェンリル」「アーヴィング」を追加で掲載しました。
◇OMScc-001 ガストストライク
cc系列の雛形となった、原初の改造ガンプラ。
サテライトキャノンの砲身がメガ・バズーカ・ランチャーとなっており、長距離の砲撃を得意とする。
※記念すべき?初の改造ガンプラにして、記念すべき黒歴史の始まり。ガンプラを塗装するのは経験がありましたが、ここまで手を加えるのは初めてでした。
◇OMScc-001' ストライクスパーダ
ガストストライクの方針を転換し、格闘機として再調整したストライク。
全身に有する6本の刃からこの名前が付けられており、その名の通りクロスレンジでの戦いを得意とする。
※ガストストライクを改良、悪く言えば使いまわして作られた二作目。納得いかずにすぐラファールへと改装されましたw
◇OMScc-001" ラファールストライク
前身となった2機のノウハウを生かし、高機動の万能型として設計されたモデル。
ミサイルシールドとバーニアに偽装したミサイルポッドを用いた、ミサイルによる飽和攻撃を得意とする他、3本の剣による格闘戦も可能。
※自称傑作機(一体目)。バトルアームアームズとビルダーズパーツHDをガチャガチャ組み替えただけなのは内緒。
◇OMScc-002a エンペルデスティニー
cc系列2機目として、デスティニーを素体とした改造ガンプラ。
腰部の可変速ビームランチャーと背部のスーパードラグーン、掌のパルマフィオキーナによる、圧倒的な弾幕の形成を得意としている。
※ぼくのかんがえたさいきょうのですてにー。のちに無理やりながら飛行形態に変形可能になってたり。
◇OMScc-002b アルバデスティニー
エンペルデスティニーのコンセプトを見直し、より万能型に調整したモデル。
背部の翼に高機動力、砲戦能力を統合して受け継ぎつつ、ビームソードによる格闘戦も可能となった。
※ぼくのかんがえたさいきょうの(ry 実は5体目ではなく12体目に作られたガンプラだったりするけど、ぶっちゃけ使いまわしなのでここに統合。
◇OMScc-003 吹雪
簡素な機構による組み替え性能に特化したガンプラ。
戦闘能力は通常のガンプラと同等ながら、大容量のペイロードによる多彩な戦術を可能としている。
※量産型っぽいのを目指した5体目。何気に頭部を改造した(アンテナ、耳当て追加)初めてのガンプラだったり。
◇OMScc-003'a ラヴィーネ1号機
吹雪の武装を組み替え、格闘機としたモデル。
実体、ビーム両方の剣を備えている他、大型のライフルによる中距離戦も可能。
※小説の主人公機にしようと画策していたガンプラ。ライバル機も作ったけどただの素組みだったので没に。
◇OMScc-003'b ラヴィーネ2号機
吹雪の武装を組み替え、砲戦機としたモデル。
大型のビーム・スナイパー・キャノンを背負っており、超長距離からの狙撃が可能。
※小説の主人公機の僚機にするつもりだったガンプラ。1号機2号機と銘打たれているのは、元から同じ機体の専用機カスタムという設定だったから。
◇OMScc-004 ブライニクル
全領域での戦闘能力を有する、cc系列4号機。
二丁のライフル、実体剣とビームソード、砲と剣を兼ねる肩ユニット、機動力を底上げする背部ウイング、簡易的な変形機構など、これまでの技術を総動員して作成されている。
cc系列に共通する「万能型」というコンセプトはここで確立され、以降の機体にも脈々と受け継がれている。
※自称傑作機(2体目)。かなり気に入っているので、ジャンクとして他に吸収された今でも再建造を計画していたり。
◇OMScc-005s マーナガルム(so)
吹雪に引き続き、各部機構の簡素化による組み替えの容易さを前面に押し出した、cc系列5号機。
so(ソーデッドオプション)は格闘戦特化の武装プランであり、全身に仕込まれた7つの剣による格闘戦を得意とする。
※以前執筆した、オリジナルガンプラ作成記事に登場したガンプラ。本当はジェノアスセイバーという名前なのだが、格好いいので変更に。
◇OMScc-005b マーナガルム(bo)
吹雪に引き続き、各部機構の簡素化による組み替えの容易さを前面に押し出したガンプラ。
bo(バスターオプション)は高機動砲戦機としての武装プランであり、二丁のドッズライフルと可変速ビーム・スナイパー・キャノンによる遠距離戦を得意とする。
※自称傑作機(3体目)。ジェノアス系列はすぐ壊れるジンクスがある中、これだけは後継機の養分になるまで無事だった。
◇OMScc-006 アーテルガンダム
cc系列初号機であるストライクへと立ち返り、シンプルな改造にとどめて完成させたガンプラ。
ペイロードの豊富さによる多彩な武装が特徴であり、吹雪やマーナガルム同様万能型として組まれている。
※久しぶりのストライクベース。気に入って遊び倒した結果、ガストストライク時代から流用していた頭部のアンテナが折れる事態に。
◇OMScc-006fs アーテルガンダム・フルセイバー
アーテルガンダムの完成系となる、格闘戦特化モデル。
全身の5本の剣と、サブアームを兼ねた2本の格闘武器による、圧倒的な格闘能力が最大の特徴。
※自称傑作機(4体目)。ストライクを使用したガンプラの中では一番の完成度を誇り、一度破損して分解された後も二代目が作成された。
◇OMScc-007 天雷
ユニコーンガンダムのような変身を意識して作成された、cc系列7号機。
手足のフィンを展開することで、砲戦機から格闘機へと能力を変貌させる。
※失敗作その1。動いたら格好いいと思ったらそんなことは無かったぜ!
OMScc-008 ガンダムエスペランサ
太陽炉を用いた機体というコンセプトで制作された、cc系列8号機。
特定の手持ち火器を持たず、腰部のクスフィアスcと掌のパルマフィオキーナで砲戦を、サーベルラックのビームソードで格闘戦を行う設計となっている。
※自称傑作機(5体目)。旧ガンプラを使用しているせいで可動範囲は若干狭いものの、ビジュアル面で見ればコネクトとしてもかなりのお気に入り。
OMScc-009 月華
大気圏での戦闘力を高めた、cc系列9号機。
大気圏用パックによる高い機動性と、装備の万能さによるマルチロール機として設計されている。
※似ても似つかない元ネタである「ゼノブレイドクロス」のドールを意識して作った失敗作その2。失敗作とうたいながら、その後新武装のテストとして有効活用されていたり。
OMScc-010 νアーテルガンダム
アーテルガンダムのコンセプトを見直し、地上戦用、実弾のみという縛りを加えて設計された新たなアーテルガンダム。
横倒しに背負ったアーツセイバーが大きな特徴である他、投げナイフなどイロモノと呼べる武装で固められている。
※小説「黒のガンズレイヴ」の主人公機に抜擢されたガンプラ。モチーフは「ブレイクブレイド」のデルフィングであり、投げナイフやソードホルダーはかなりお気に入り。
OMScc-011 Gフェンリル
異世界のビルダーの手で生み出された機体を、cc系列として再設計して作成されたガンプラ。
異界の原型機が持つ性能をそのまま反映した機体となっており、GN粒子を用いた様々な兵器を使用可能。
※うなにゃぎ(アハト)氏作成のガンプラ「フェンリル」に、コネクト流の改造を加えて作成したガンプラ。要するにパクリ。後継機として「ブラッドフェンリル」を作成する案があるが、資金的な問題でいまだに実用化には至ってなかったり。
OMScc-012 エクリプス
ジャンクパーツを利用して、黒と金で色調を統一、一体のガンプラとした、cc系列11号機。
原点たるラファールストライク、ブライニクルをはじめとする「高機動万能機」のコンセプトを踏襲した設計となっており、ガンブレイドとサブアームによる格闘戦の他、換装による全領域への適応力が大きな特徴。
※初のUC系ガンプラベースの改造にして、現時点での㏄系列最高傑作(自称)。全身塗装を施したのは初めてであり、その完成度は作成者自身が2時間ニヤニヤと見つめまわしていたことから推して知るべし。
OMScc-013 ブラストフェンリル
OMScc-011「Gフェンリル」の後継機として作成した、cc系列13号機。
クリアパーツをふんだんに使用し、粒子コントロールの精度を高めた試作型であり、大出力のビーム砲やパルチザン型武装などを備えた、高火力高機動のマルチロール機として作成されている。
※Dフェンリルの項目に書かれている「ブラッドフェンリル」を実際に作ってみたもの。相当前から構想を練っており、実際に頭部以外は決定していたものの、ガンダムアスタロトの頭部以外にしっくりするものが全く存在しなかったため、完成が遅れに遅れることとなった。
OMScc-014 アーヴィング
アーテルガンダム、Gフェンリルに続く「第三の機体」という設定で作成した、重量級ガンプラ。
これまでのcc系列とは一線を画す、ゴテゴテ装甲によるマッシブなフォルムと、背に帯びた超巨大な大剣「オーバードスレイヤー」が最大の特徴。
※コネクト産には珍しいマッチョなガンプラ。見た目通りのハイパワーとドデカいソードがマッチしており、塗装には若干不満が残ったが造形はお気に入り。
番外編…
◇ジェノアス・ライトニング
http://d.hatena.ne.jp/delta8428/20121103/1351968661
※オリジナル(笑)ヴァイオレット・センチネル(笑)ライトニング(笑)
◇ハイクランシェ
http://d.hatena.ne.jp/delta8428/20121103/1351970919
※オリジナル(笑)リニアドッズライフル(笑)ハイパーカノンモード(笑)
◇ガンダムAGE-3ロストソウル
http://d.hatena.ne.jp/delta8428/20121105/1352104666
ロストソウル(極寒)
もし新型を作成したらこちらに追加する……かも。