オリジナルガンプラ製作記・その1

おはようございましたー、コネクトにございます。こうしてブログを更新するのも久しぶりですねーw

実は最近、ガンダムビルドファイターズの影響でガンプラの改造に嵌ってるんですw
といっても単なるミキシングだったり、ガンダムマーカーでカラーチェンジだったり、割と初心者の方なんですが、今回は初めての本格改造を行っちゃいたいと思います！
で、そこまでできるほど技量はありませんが、これを読んでいる皆様にとって何かのヒントになればと思い、こうして「オリジナルガンプラ作成記」を書いている次第にごさいます。
最後まで稚拙な作品になるとは思いますが、何卒お付き合いいただければと思いますー。

さて、第一回となる今回は生贄の召喚とプランの発表から。

改造の素体となるべく選ばれたのはこちら、機動戦士ガンダムAGEから「ジェノアスカスタム」です。
詳細は後ほど説明しますが、選ばれた理由をおおざっぱに説明すると「改造の素体に最適」だということですね。
なにより優秀なのは、パッケージアートからもわかるかと驚きの白さ。
カラーリングや他のパーツとのミキシング次第でどんな方向にでも化けられる、まさしく「可能性の獣」（白つながり的な意味で）な一品です。
大手の量販店とかなら低価格で投げ売りされてたりするので、もし興味があるならお買い求めくださいませー（ステマならぬダイレクトマーケティング）

HG 1/144 RGE-B790CW ジェノアスカスタム (機動戦士ガンダムAGE)

ではさっそく組み立てに。今回は軽い紹介だけなので、特に製作過程などはお見せしません。見たい方は自分で買ってくださいw

ランナー総数は系6枚。うち2枚はクリアパーツで、それぞれ頭部のバイザー、ビームサーベルに使います。
量産機であるジェノアスのものを一部使いまわしていることもあり、その組み立てやすさは圧巻の一言。
パーツ分けも最近のHGUCのように複雑だったりすることはなく、サクサクっと組み立てることができます。

スミ入れなしは30分ほどで完成。
ジェノアス系は3体目（ジェノⅡ、Gネーヴェ、今回のこれ）ですが、やっぱり作りやすいなーと改めて実感しましたw
稼働に関しては肘が90度ちょい、膝が150度ほど曲がるため、基本的に申し分なし。欠点を挙げるとすれば、股関節の3ミリ軸が若干脆いくらいでしょうかね。

さて、ざっと素体の紹介を終えたところで、今回の機体のコンセプトを説明いたします。
ズバリ、今回目指すのは「格闘戦特化のジェノアス」ですね。
手足に刃、銃はバヨネット付き、牽制用のバルカンなどなど、下地はかねてより考えていたためある程度方向性は固まっています。
まだまだやりたいことはあるんですが、時間の都合上今回は少なめに止めておくつもりです。
また時間ができたらメガスラッシュエッジとかとっつけたいなー…。

というわけで、今回はここまで。
次回は先んじて改造した部分を紹介するつもりですー。
ではでは、またあいませうー ノシ