コネクトの雑記スペース

創作小説、オリキャラ設定などの雑な記事を取り扱うところです。

繋録設定〜

ちはーす、またまた設定ですみませんコネクトですーw


今回発表する設定は、主に物語の舞台である「桜流学園」と「World saver」の設定になります。
もうお読みになってる方もこれから読むという方も、この設定を参照にすると
なんとなく楽しめると思いますw



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桜流学園


荘園(ソウエン)市の北東に位置する公立高等学校。
隣町の綾瀬からも生徒を募集しており、偏差値が若干低めということもあり
たくさんの生徒が通っている。現在生徒総数は一年が142人、二年生が116人、3年生が139人の
合計369人。


クラスはA,B,Cという風にアルファベットで区切られており、基本的にA〜Dで構成される。
一年生時の主要メンバーの在籍クラスは
ユウ:A      コトハ:B
リク:A      トウヤ:B
セツ:A      レン:B
ソウ:B      リュウジ:A
ギン:C      メグミ:A
マナ:A      ユリカ:C
レン:B      


二年生時の主要メンバーの在籍クラスは未決定。


校則…
基本的には放任ギリギリの校則を持つが、生徒の保護などは他の学園よりもしっかりしているとの噂。
具体的な校則をあげると
・イベントや式典の日意外は私服登校可
 (劇中で一度セツがセイバー制服で登校している)
・不要物の持ち込みは原則禁止だが、見つかっても注意されるだけで没収はされない
・校長、もしくは教頭の許可を取れば部の設立は自由。ただし空き部屋がある場合に限る
 (サバゲー部は使用されていない倉庫を使用した)
などなど。


裏事情…
(設定の都合上仕方ないことだが)桜流学園は異能者の開花数が群を抜いて多い。
詳細な理由は不明だが、セイバー総帥のアストレア曰く
「異能は一種の『成長』であり、成長の過程にある子供達が新たな方向へ成長したのが異能」と推測されている。
また、専門家の解析でもうひとつの理由が解明に向かっているらしく、
現在総力を挙げて解析が進んでいる。





World saver


読みは「ワールドセイバー」。「世界を護るもの」の意味として名づけられた。
全世界の異能に関する事象を管理する「世界異能管轄組織」。
異能者の育成はもちろん、制御不安定の異能者の保護や教育、異能自体の解析も担当している。
本部である「セイバーズキャンプ」は日本国の山岳地帯に建設されており、
役60万人を一挙に収容できる規模を持っている。


施設解説……


居住区:
セイバーに保護された異能者や施設スタッフが暮らす6層構造の大型居住区。
マンション型の建造物を数十棟建設し、他は平地として運用されている。
第1層(一番上)意外には人工天候投影機が設置されており、通常の地上施設と変わらない気温、湿度を
再現されている。
なお、臨時学校や病院施設もここに位置する。


研究区:
異能に関する研究や、異能の力を転用した道具を開発している地区。
地下施設であり、一般の居住民は立ち入れないよう執務区(後述)の先に位置する。


執務区:
施設スタッフが役職をこなすための場所。
居住区一層の半分ほどの大きさの区域で、東端には総帥が鎮座する「市長邸」がある。
基本的には立ち入れないが、ライセンス発行や更新など、スタッフに関連する用件がある場合のみ
限定的に立ち入ることを許可される。


戦闘指令区:
主に各地の紛争根絶に派遣された異能者へと戦闘指揮を行う場所。
執務区中央のタワーが指令区に該当している。


ワープゲート:
各県の主要都市に設置されており、遠方へと任務へ出ている隊員が速やかに帰還できるように
設置された移動装置。
展開に時間がかからない上、元の場所へと設定せずに帰還できるが、
使用できる場所が限られている(設置された場所のみ)。
ちなみに、マイクロジャンパーという小型、携行式のワープゲートも存在する。


裏事情…
実は、現在の本部は二代目。
初代施設はアラスカの西端に位置しており、革新派の強襲により施設は半壊。
廃墟となった施設は廃棄処分となり、廃墟が残されているらしい。



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おわりぃ!
うーむ、纏まらない設定を無理やりまとめるのはやっぱ駄目ですねw