コネクトの雑記スペース

創作小説、オリキャラ設定などの雑な記事を取り扱うところです。

マビノギ 小説風にplayしてみた その5 by8/6


※今回の小説は「カシャン、と小さな音を鳴らして地を踏んだのは、すべての穢(けが)れを祓(はら)う、神聖なる者。」の文から、
 「AGE-FX(http://www.nicovideo.jp/watch/sm19405277)」の再生をお勧めします。



「……グルォッ?」
気が付くと、なぜか俺の目線が地面と近くなっていた。どうじに、ここがダンジョンの中だということも理解する。
何をしていたんだっけ?そう考えるうち、自分の体に伝わる果てしない違和感の正体を知覚した。
(…………あぁ、そうだった)
俺の体はなぜか、真っ白な毛並みを持つ「オオカミ」に変わっていた。


以前、バリダンジョンを突破し、無事に(と言っても助けに来てくれたある人物のおかげなのだが)目的のアイテムである「ゲブネの図面」を
入手できた俺は、パラディンの鎧となる「ミスリル鎧」を真の意味で完成させるべく、試練を受けるためにここ「キアダンジョン」へと
やってきて―――そこで、思わぬ事態に遭遇した。
先ほども言った通り、俺の体がオオカミのものへと変わっていたのだ。あせる俺に、どこからか声が響いてくる。
いわく、「自然と一体になるための試練」だということで、俺はオオカミにされたのだという。
せめて事前に説明してほしかったと怒鳴りつつも、俺はダンジョンを進んでいった。


(や、やっとついた……)
オオカミの体になった以上、普段とはすべての勝手が違った。特に、戦闘に関しては普段の3割増しで疲れていた。
機動性こそ上昇していたものの、相手も大体オオカミなのである。速度が同じなら力比べなのだが、慣れない体で力比べをしようにも
勝敗は向こう側に上がってしまう。
そんなわけで四苦八苦しつつも、こうして最深部までたどり着いたのは大体奇跡だといっていいだろう。


広間に突入して真っ先に目を引いたのは、その巨大な体躯だった。
その全身を流麗に覆う真っ白な毛並みもまた、俺の視線を誘う。
――そこにいたのは、巨大な「白オオカミ」だったのだ。その美しさ、神々しさに思わず見とれていると、不意にオオカミが
語りかけてきた。
「汝の力、見せてみよ」
それだけ言うと、オオカミは戦闘態勢に入った。望むところだ!小さく呟きつつ、俺はダッシュした。相手の周囲を旋回するように、
弧を描いてひたすら走る。緩急をつけながら相手をかく乱し、完全に視界から外れたところで噛みつく。
ひたすらそれの繰り返しだったが、相手も最後まで対応できなかった―してなかったといったほうが正しいか―ようだった。
とどめのタックルを入れてやると、オオカミは見事に吹っ飛んだ。次いで、先ほどの声が響く。
「……その力、しかと見せてもらった。我は、汝を主と認め、その力を授けよう」
言葉が途切れると同時に、巨大オオカミが溶け崩れていく。液体金属のように形を変えたそれは―――まさしく、聖騎士の鎧だった。
ミスリルよりもさらに深く、まばゆく輝く輝く白金が形を成した、聖なる鎧。
すべての闇を祓わんとする神々しき光は、俺の目をも強く射抜く。


―*―*―*―*―*―*―


「エェェスラアァァァァス!!」
その後、バリダンジョン最深部。商人プライスと名乗り、世界を放浪していた光の騎士リダイアとともに、俺は大広間へと突入した。


数時間前、俺たちはイメンマハの領主が住まう城へと突撃した。だが、そこにいたはずの領主リアンの姿はなく、
代わりにいた大臣「エスラス」こそ、今回の事件の元凶だったのだ。そこでプライスの正体が暴かれ、彼女はバリダンジョンへと消えた。
そのたくらみをくじき、エスラスを「倒す」ため、俺はグラディウスを振るい、稲光のごとき速さで進撃する。


「おや……ずいぶんと遅かったじゃないですか。待ちくたびれて起動してしまうところでしたよ」
悠然と屹立するエスラスに、リダイアが強い口調で問いかける。
「お前のたくらみはすべて白日の下にさらされた。……おとなしく降伏しろ」
その言葉を受けたエスラスはしかし、小さく肩を震わせたかと思うと、大口を開けて嗤い始めた。
「あ……っはははははは!おとなしく降伏しろだと?私の企みが分かったところで、もうお前たちには止められないさ!
……エリンすべてを統治するこの王に……口答えするな!」
言うが先か、その手から氷塊が撃ち出される。高速で接近する「アイスボルト」を、リダイアはかわし、俺は剣で断ち切る。
が、その一瞬の間が、衝撃を走らせた。
突如、ズズン!という音が、ダンジョンいっぱいに響いた。同時に、エスラスの奥から、金色に光る文様が進み出てくる。
―――いや、文様だけではない。正確にいえば、全身に黄金の文様を巻き付けた、漆黒のゴーレムが進み出てきたのだ。
全身から異様な殺気があふれ出るその正体は―――。
「た…………『タバルタス』!?なぜ……なぜここに?!」
リダイアが、驚愕の表情で漆黒のゴーレム「タバルタス」を見上げる。その名前は、噂は、俺も聞いたことがあった。
かつて、第二次モイトゥラ戦争の際、人類を守るべく打ち立てられたゴーレムシリーズ。そのプロトタイプともいえる、
最強のゴーレムだった。
「そう、タバルタス。……お前たちを打ち砕き、私を覇道へと導く存在さ」
俺たちの驚愕をよそに、勝ち誇った笑みを浮かべるエスラスが、悠長に説明する。その前にはタバルタスが立ちふさがり、
うかつな攻撃はできない。
「あなたたちには、よくここまで来たとほめておきます。しかし……あなたたちの命は、ここで終わりです!ゆけ、タバルタス!!」
エスラスの、主の命を受け、タバルタスが緩慢な動作でこちらに歩み寄る。二撃ならば楽に打ち込めそうな速度だったが、
直後に起きた出来事は、俺を絶望へと落とし込んだ。
「らあぁぁぁぁっ!!」
のろのろと動くタバルタスの懐に飛び込み、スマッシュを叩き込む―――が。
刺さらない。いつもならばゴーレムの体さえ貫き、彼方へと吹き飛ばすはずの刃が、通らないのだ。それが、致命的なスキを生んだ。
グォン、という風切り音。ついで、俺の体が横殴りの衝撃に吹き飛ばされる。
「どぅわぁっ!?」
「コネクト君!」
吹き飛ばされながら滑って着地した俺に、リダイアが駆け寄ってくる。同時に、彼の口から衝撃の事実が語られる。
「あいつは……タバルタスは、パラディンでないと倒せない。……俺のそばから離れないでくれ。一緒に攻撃できれば、
あるいは勝機があるかもしれない」
パラディンでなければ。その言葉がどれほど重くのしかかるか。
―――いまだ、俺はパラディンとして覚醒できずにいた。何がいけないのか考えるも、結局はわからないまま、こうして
ここまで来た。エスラスを倒すために、イメンマハを救うために。
「くらえぇぇっ!!」
咆哮一発、俺は両の剣を水平に構え、全身を回転させて「ウィンドミル」を叩き付ける。先ほどから攻防の応酬が続いているが、
一向に勝負は傾かない―――いや、徐々に傾いてきてはいる。それも、劣勢に。
それもそのはずだ。相手はゴーレム。こちらは人間。決定的に違う場所がある。
「っぐ……はぁ、はぁ、なぜ、ここまでやって倒せない!」
リダイアの息が上がっている。同じく肩を上下させる俺の前には、タバルタスの太い腕。
「うぐぁっ…………!!」
勢い、数m後ろに吹き飛ばされる。壁の柱に激突し、肺の空気を根こそぎ抜かれてしまった。
まずい、これではオーガ戦士の二の舞だ。そう感じたがしかし、タバルタスは俺に興味を示さず、振り返った。その先には、リダイア。
「ぐあぁぁっ!!」
飛び出す暇もなく、リダイアが剛腕のもとに伏す。何とか立ち上がったが、直後に足を抑えてうずくまった。
足をやられたのか。そう悟った俺は、タバルタスをまっすぐに見据える。そして、矢のごとく走り出した。
タバルタスの腕が、高く振りかぶられていたのだ。ここで直撃を食らえば、間違いなくリダイアは殺されてしまうだろう。
「させる、かあぁぁぁぁっ!!」
ぎりぎり間に合ったようだ。まさに落とされる寸前だった剛腕を、クロスさせた二本のグラディウスで防ぐ。
とたん、全身に降りかかる途方もない衝撃。「ん、ぐぉっ!」と変な声が上がりながらも、とりあえずリダイアを守ることには成功した。
あとは、どれだけこの状態を維持できるか。考える間、エスラスは呆れたような声で語りかけてくる。
「やれやれ、ただの人間風情がバカなことをしますね……。まぁ、その蛮勇に免じて、特別に苦しみの中で死んでもらいましょうか」
「くっ……コネクト、逃げるんだ!お前まで死ぬ必要はないっ!!」
エスラスの命により、タバルタスが俺に与えてくる荷重はさらに強くなる。それに従い、だんだんとグラディウスも押し戻されてくる。
それにともない、リダイアの怒号も次第に大きくなってくる。だが、逃げるわけにはいかない。
(……そうだ。こんなところで、こんな人間のために、命を散らせる奴が居て、いいはずがない)
俺の中で渦巻く怒りが、粛々と肥大化していく。そして、もう一つの思いも。
「…………俺はっ、守る!……あんたを守らないと……『守るために存在する』パラディンの本懐を……、成し遂げられない!」
そう、「守る」のだ。ずっと俺が疑問に思ってきていた、パラディンになるための最後の意思。
「倒すために」パラディンになるのではない。それは、一つ間違えれば邪悪の力となりうるから。だからこそ、
「守るために」パラディンになるのだ。誰かを守るために、その力を極限まで行使して、最後の最後まで守りぬく。
たとえ自分の命が尽きようとも、どんな結末になろうとも、この命が続く限り―――「守り抜く」!!
(これが俺の答えだ。……満足か、鎧さんよ)
そっと、胸の内へと語りかける。何かが、とくんと小さく脈打つ感覚が届いた。


それは、一瞬の出来事だった。
突如俺の体を、光の文様が取り巻いた。それはただの光で構成されたものではなく、神聖なる浄化の光で構成された、神の文様。
突如俺の体を、無数の光の帯が包み込む。それはただ非凡な光ではなく、自然の力を味方につけ、その力を流し込む、精霊の光。
どくん、と、確かな鼓動が俺の聴覚を、体を、魂を包む。それは守るための力を強く願った者が聞くことを許される、人の力。
そして、すべてが収縮する。胸に、腕に、足に、白金に輝く鎧が生成され、俺を包み込んでゆく。
すべてが包まれたとき、俺を取り巻く光ははじけ、周囲に光の霧を生み出した。同時に、体を押さえつけていたタバルタスが
光の本流に飲み込まれ、たやすく吹っ飛ばされる。
カシャン、と小さな音を鳴らして地を踏んだのは、すべての穢(けが)れを祓(はら)う、神聖なる者。
「ま、まさか…………」
後ろで、リダイアが呆然とつぶやく声が聞こえた。小さく首をひねり、リダイアのほうを見やる。
驚愕と歓喜が入り混じった、なんとも複雑な表情をしていた。ばれない程度に苦笑を漏らし、再びエスラスのほうを見やる。
「そんな……そんな、そんな!まさか貴様が……貴様が、パラディンだと!?」
俺の体は、真っ白に輝く「パラディンの鎧」に包まれていた。ドクン、ドクン、と力強い鼓動が胸の内から響き、全身に力がみなぎる。
醜く顔をゆがませるエスラスに向け、俺は静かに、強く声を紡いだ。
「……暴虐の凶徒(ぼうぎゃくのきょうと)エスラス。お前は何人の人間を殺した?何十の罪を重ねた?」
その言葉を受け、エスラスは一層醜悪な顔になる。調子に乗ってきたので、ちょっとカッコつけてみるか。
「お前の罪を数えろ。そして、守護の力の前に―――懺悔(ざんげ)しろ」
「…………――――タバルタアァァァァァアァァス!!!!」
激昂に合わせ、タバルタスが跳躍した。大広間の空間を軽やかに駆け、俺を、パラディンを押しつぶさんとせまりくる。
(もう……何も潰させやしない!!)
胸中で叫びながら、俺は地を蹴る。同時に手に持ったグラディウスの切っ先をタバルタスに向け、その刃を深く突き刺す。
ズガン!という心地いい効果音が、広間いっぱいに響いた。―――攻撃が、通用したのだ。
真のパラディンのみ傷をつけることを許されるその躰に、確かに傷がついた。
「―――うぉぉぉおおおおおおおっ!!!」
咆哮に剣を乗せ、俺は刃を振るう。暴風のごとき刃がタバルタスの全身をえぐりちらし、瞬く間に無数の切り傷を叩き込む。
ずがぁぁあん、という衝撃音とともに地に伏したタバルタスをよそに、俺は軽やかに着地を決める。
「ま――まさか……タバルタスが、こんなに簡単に?―――――そんなはずはない!お前は無敵だ!誰も傷つけることはできない!
とっとと……叩き潰せえぇぇっっ!!」
悲鳴にも似たエスラスの叫びに、タバルタスは再び動き出す。こうなれば、大部分を欠損させるしかない。
悟った俺は、再び突撃する。今度はタバルタスも跳躍は行わず、その足でこちらへと突撃してきた。
「はぁぁっ!」
ギィン!という衝撃音。俺の剣とタバルタスの腕がかち合い、盛大な火花が飛び散る。続けて左の剣を打ち込み、その腕に確かな深傷をつける。
ひるんだように身じろぎしたタバルタスが、左手をハンマーのように振りかぶり、こちらへと振り下ろしてきた。
グワギイィィィン!!
恐ろしいまでの破砕音、次いで、衝撃。―――だが、耐えられないほどではない。
クロスさせたグラディウスでしっかりと受け止め、今度は完璧に耐えて見せた。明らかに、タバルタスが驚いたようなそぶりを見せた。
瞬間、剣戟(けんげき)の音。振りぬかれた二つの銀の軌跡が、タバルタスのひじから先を、真っ二つにたたき切った。
二、三歩立ち退いたのち、タバルタスが右足を高く上げる。ストンプ攻撃だ。
「その手は――――喰らわないっ!」
いうが先か、俺の剣はタバルタスの足を弾き飛ばした。構成されていた岩が吹っ飛び、ストンプが中断される。
ここから体勢を立て直すには少しの間、時間がかかる。勝負を決めるなら、今!!
「お…………おぉぉぉりゃあああああああああああああああっ!!!」
右、左、左、右蹴り、左、右、左蹴り、右蹴り、両手で上に、返す刃で下へ、大上段からかかと落とし、着地と同時に
ブイ字に両手、右、返して再び右、左で突き、回転の勢いで右ローリングソバット、左蹴り、右切りおろし、
左切りおろし、反転して左から右、さらに回転して左、右から返して両の手で右向きに切り裂く、同時に刃を水平に並べ、
ウィンドミル、吹っ飛ばされたタバルタスへと跳躍し、両の刃を叩き付けてダウンアタック。起き上がろうとしたところへと
刃を突き刺し、そのまま吹き飛ばしてスマッシュ、続けて跳躍し、追い打ちにダウンアタック、起き上がる前に
ウィンドミル、再度跳躍し、上空からグラディウスを突き刺す、構成物質を弾き飛ばし、同時にグラディウスを引き抜く、
そこへ逆ブイの字切り、さらに右蹴り、左裏拳、右剣。
連続攻撃によって微塵に切り刻まれたタバルタスは、しかし尚も起き上がり、こちらへと突撃してきた。
さすがに、ゴーレムのプロトタイプというだけはある。だが、半分機能停止したその体を切り裂くことなど――たやすい!!
振り降ろされた右の手を素早く回避し、懐に飛び込んだと同時にウィンドミル、そこへダウンアタックを叩き込み、
返す刃で上へと切り上げ、バク転で後退。起き上がったタバルタスの腕を蹴りで弾き飛ばし、構成物質の隙間の文様を
光の宿った剣でたたき切る。文様が暗転し、二度と構成物質が戻ってくることはない。そこから右ローリングソバットで
タバルタスの右足を弾き飛ばし、再構成のために魔法糸を伸ばす文様を膝ごと断ち切る、続けてそのままの勢いで左足へと
刃を突き立て、左右に振りぬくことで文様と、岩塊を吹き飛ばし、叩き切る。
そこから刃を立てつつ跳躍し、タバルタスの胸を縦真一文字に切り裂いた。そのまま返す刀で二つのグラディウスを肩口に
落とし込む。吸い込まれるように刃が突き刺さり、付け根から肩口をばっさり切り捨てた。
同時に文様も断ち切り、タバルタスはついに手足をもがれる。
さすがに、コアである胸は堅い。だったら、連続攻撃で穿つ!
「終わり、だああああああぁぁぁぁあぁぁぁぁぁっ!!」
グラディウスを突き立て、上下に深く傷を穿ち、そこに蹴りを入れて脆くすると同時に腰からダウラを抜き放ち、先ほど
傷をつけたところに弾丸を叩き込む。二回の銃撃でヒビを入れられたタバルタスが、恐怖に駆られたように暴れ始めた。
あるいは、自分をこうした怒りか。うっすら考えながら、ダウラのトリガーを引き絞りつつ再突撃。
手ごろなところへとたどり着くと同時に跳躍し、ダウラを腰につってグラディウスを抜き放つ。高く振り上げられた二本の剣を
傷口へと叩き込み、さらにヒビを大きくした後、下段からさらに追撃。上へと流れる本流によってたまらずタバルタスはダウンし、
無防備となった。同時に転倒の衝撃でさらにひびが入り、ついに光が露出した。



「そこだあぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
着地と同時に再跳躍し、空中で一回転ののち、2本のグラディウスの切っ先を突き立てるように、一直線の流星となって、
タバルタスの胸を貫いた。



外伝 黒騎士と白騎士


あの後、俺とリダイアは呆然とするエスラスを確保し、イメンマハへと身柄を引き渡した。
最後のほうで「まだ終わらない」なんてつぶやいていた気がしたが、その時はまた「世界を守るために」力を使うつもりだ。
そんな話を友人に話したら、「まだ俺が残ってるぞ」なんて言われ、デュエルを仕掛けられたことには驚いたが。
ともかく、一応の危機は去った。


「……まだまだあなたには追い付かないけど」
黒き騎士となる男の背を思い浮かべつつ、俺はエスカリアスを走らせた。


*********


終了!
うはぁー、きんもちいいですねぇ(清々しい笑み
何が気持ちいいかって、パラディンですよパラディン。まだタバルタス戦でしか使ったことはないんですが、
あの戦力は惚れますよホント!


ちなみに、今回のタバルタス戦も8割捏造のステキ使用にございますw
だって劣勢からの逆転劇ってあのくらい書きたいじゃないですか!え、そうでもない?


一応、これにて光の騎士編は終了となりますー。
が、マビ日記はまだまだ続けていく予定ですし、気が向いたらほかのメインストリームも小説にするかもしれません。
昨日分もまだ残ってますし(と言っても今日分と統合する予定)、まだまだコネクトは止まりませんよー!
あ、ほかの小説もきちんと進めているのでご安心を!


それではまた次回 ノシ