コネクトの雑記スペース

創作小説、オリキャラ設定などの雑な記事を取り扱うところです。

マビノギ 小説風にプレイしてみた その4 by8/5

個人商店を開こうとしていた矢先、急にフクロウが手紙を運んできた。
ここ最近、誰かから手紙が来るということはめったにない。あるとすれば、誰かからの依頼だけである。
そして今回、運ばれてきた手紙の内容は――「実習訓練に参加せよ」というものだった。



「全員そろったな。それでは、今回の実習の内容を説明する!」
半日ほど後の、天気がいい昼下がり。俺とほかのパラディン実習生は、マスダンジョンのロビーで整列していた。
眼前で演説を行う人間は、兵団長である男性「クレイグ」。他のパラディンが着用しているそれよりも豪奢な鎧を着こみ、
歴戦の勇士とも形容できる屈強な顔つきが、毅然とした口調で説明を開始する。
「今回の実習内容は、ここマスダンジョンに出没したという人型の魔族を討伐することだ。
魔族という報告が上がっている以上、いつダンバートン側に被害が及ぶかわからない。速やかに討伐するものとする!」
「おぉっ!」という勇猛な雄叫びが一斉に上がる。今回の任務は適当にサボるか。そう考えながら、俺は新たに調達した
「ガーディアンヘルム」のバイザーをおろし、二振りのグラディウスを引き抜いた。


しかし、マスダンジョンに突入してからはそんな暇がなかった。
なにせ、俺たちを迎え撃たんとするのが――コボルドだったから。
「っ…………!」
奴らを視界にとどめると同時に、頭の中で呪詛(じゅそ)のような響きがこだまする。
殺せ。ころせ、殺せ、殺せ、殺せ殺せ殺せ殺せ殺せコロセコロセ殺セコロセころせ!
やまぬ響きを振り払うかのように、俺はコボルドたちに剣を叩き付ける。
「っがああぁぁぁぁぁっ!!」
見ると、他の兵士たちも同じような形相でコボルドたちを殺戮していた。そうして客観的に見てはじめて、何かを疑問に感じる。
――無益な殺戮だ。
だが、コボルドたちを倒さねば、いずれダンバートンやほかの町にも被害が及ぶやもしれない。
殺さなければ、殺される。血を浴びねば、壊されるのは俺だ。
たかがコボルドだ。殺さなければ、何になる!
怒号が響き、そのたびにコボルドたちは踊り、狂い、地に伏す。


「見つけたぞ、ヒト型ヘルハウンドだ!」
しばらくコボルドを斬りながら進んでいると、不意に先頭の一人がそう叫んだ。ついにターゲットか。
喜びを抑えながら曲がり角をすすみ、その影を見つけて―――驚愕した。同時に、歓喜が嘘のように引っ込む。
そこにいたのは、年端もいかない様相の少女だった。桃色の髪を振り乱し、追いすがるパラディンから必死に逃げる。
――まさか、この子が魔族!?
聞き返そうとするが、それよりも早くクレイグから命令が下る。
「奴が目的のヘルハウンドだ!生け捕りにしろっ!!」
その命令に、なぜか俺は逆らえなかった。クレイグの声が、再びあのこだまをよみがえらせる。
殺せ。コロセ、血に濡らせ、肉を裂け、首を刎ねろ!
「っつぅ…………!」
が、こだまから命令を受けるたび、ひどく頭が痛む。なのに、体は少女を追い詰めようと動く。
まさか、催眠か?そう疑ったときには、時すでに遅かった。
俺を含む数人のパラディンが、少女を囲んでいたのだ。まるで、自分の意志でそう動くことを肯定したかのように。
生け捕りにしろと仲間たちが叫ぶ最中、俺は不意に、少女の後ろから近づく人影に気が付いた。
「トリアナあぁぁーっ!」と叫びながら、走りこんできたローブの人影は俺たちの前に立ちふさがる。その顔を見て、騎士たちの動きが止まった。
赤い髪、赤い目、すらりとした体躯を包むローブは漆黒。
伝承とは違う服だが、確かにその人物は―――伝承に伝わる、ティルナノイにたどり着いた人物「ルエリ」その人だった。
だが、彼は死んだと聞かされている。彼の仲間であり、現在はとある場所に身を潜めている「タルラーク」からも、そう聞かされた。
そんな英雄が、なぜここに?聞こうとするが、彼の咆哮によりやむなく押し黙る。
「てめぇら……トリアナに、なにしてやがるっ!!」
ほかのメンバーも、ルエリの登場に驚いているようだった。だが、誰かが口にしたのを皮切りに、口々に仲間たちが叫び始めた。
「ど……ドッペルゲンガーだ!ドッペルゲンガーだっ!!」
ドッペルゲンガー。その人間が、もう一人存在するという不可思議な現象。だが、そう言われた本人は困惑している。
「な……俺が、ドッペルゲンガーだと?何を勘違いしてるんだ!俺だ、ルエリだ!」
そう、彼こそルエリに違いないのだ。元いた世界で聞いた話だが、ドッペルゲンガーは自分がもう一人の自分だと自覚を持っているらしい。
だが、現在目の前で驚きの表情を見せるルエリは自覚がない。つまり、彼は紛れもない本物なのだ。
断定するのもおかしな話だが、ともかく俺にはそうとしか思えなかった。たとえ、生きていることに説明がつかないとしても。
だが、それを説明するよりも早く、騎士団が動いた。殺せ、魔族の紛い物を殺せと、各々抜剣してルエリへと突っ込む。
俺もつられ、突撃しようとするが――不意に、体が硬直した。
いや、理由は分かっている。最後に残った理性が、必死に止めているのだろう。彼は本物だ。殺すな、事情を聴くんだ。
そう思う間にも、ルエリの拳は次々と鎧をまとったパラディンを吹き飛ばしていく。恐ろしい戦力だ。おそらく、俺でも太刀打ちなどできないだろう。
はたして、それは正解だった。ルエリがこちらに向ける憎悪の視線に、思わず身じろぎしてしまったのだ。
ここで逃げれば、間違いなくほかの騎士と同じように殴り飛ばされて終わりだろう。そう必死に考え、なけなしの勇気で踏みとどまる。
が、腰に吊った剣の柄に手をかける前、不意にルエリが口を開いた。
「……剣士としての情けだ。帰れ」
その眼は、しっかりとこちらを見据えていた。まるで、これから何が起こるかを見せまいとするかのように。
不思議と、その声は暖かかった。



「……そうか。君には期待していたんだがな」
「それほどの人間じゃないんです、私は。…………お世話になりました」
数日後、マスダンジョンから帰還した俺は、数々の疑問を持たせた養成所から抜け出した。
あのまま修行なり訓練なりを積んでいては、いずれパラディンの道から外れてしまうのではないか。そう感じ、恐怖を覚えたゆえの
行動だったが、これでパラディンへの道は閉ざされてしまった。
ため息をつきながら、修練のために着込んでいた「アリッシュアシュビンアーマー」他、身に着けていた防具をすべてはずし、
代わりに普段着として常用している、見習い錬金術師用のスーツを着込む。深い緑のシャツを着て、下には白い長ズボン。
上にはさらに丈の長い灰色のコートを着込み、普段着用にチョコレート色の「レザーコートシューズ」を履けば完成だ。
元から地味な服を好んで着用しているので、この装備が非常に性に合うなぁ。そう考えつつ、俺はイメンマハの街並みを歩く。
ふとどこからか聞こえた詩が、思わぬ形で俺にある情報を提供してくれていた。



「タルラーク!」
さらに数日後、俺はティルコネイル北の地「シドスネッター」へと来ていた。日が沈んだおかげであたりは暗く、
10m先がようやくみられるかというくらいの暗闇だ。こんなところに、こんな時間にわざわざ足を運んだのには、理由があった。
「おや……コネクトさんですか。どうしました?」
そこにいたのは、うっすら汚れたローブを着こんだ細身の男性だった。ウェーブのかかった金髪をときどき咳で揺らし、
そのたびにずれる眼鏡を手で直している。
彼こそ、ルエリ、マリーとともにティルナノイへとたどり着いた人物の一人「タルラーク」だ。
現在は訳あって、この極北の地に身を潜めている。
タルラークにパラディンのことを話すと、彼は微笑んで答えを明示してくれた。
曰く―――パラディンとなるために必要な鎧は、本来調和することなき三つの力を調和させ、初めて生まれるという。
すなわち、人、神、精霊の力。
前二つについては、すでにクリアしているといってもいいだろう。何せ現在の俺は、人のみでありながら女神モリアンの加護を受けている。
となると、残る問題は精霊の加護だ。精霊の知り合いなんていないぞ、と首をかしげていると、以外にもタルラークから
道が示される。


翌日から俺は、イメンマハの湖畔に浮かぶ孤島「ケオ島」に住まう水の精霊「アル」からの頼みを聞き、各地の人間から
好みのタイプを聞いて回っていた。が、それを報告していた途中、タルラークへの道を示してくれた詩人が突入してきて、
あまつさえ大告白をやらかしてくれるとは思わなかった。
その後、アルから示された道をたどり、現在はバリダンジョンの内部だ。
ところどころに見えるミスリル鉱をガン無視しつつ、俺はグラディウスの二振りを頼りに突き進む。
「……うぐ、ヤバい思い出すなぁぁっ」
途中、何回か告白のシーンを思いだし、思わず顔が熱くなってしまう。告白は結構なのだが、あんな恥ずかしい言いぐさは
他人がいない状況でやってくれないだろうか。
勝ち誇ったような笑みを浮かべていた詩人の顔を思い出しつつ、俺は最深部に通じる扉の鍵を解放する。
そこにいたのは数匹のインプと、それを統べるかのように悠然と中央に鎮座する大柄な怪物だった。
分厚いプレートアーマーを着込み、その近くには大柄で有名なジャイアントでも引きずるほどの巨大なハンマー。
バリダンジョンを守護する「オーガ戦士」が、そこにはいた。
かつて、この世界に来て間もないころに、俺の記憶にトラウマを植え付けてくれた、いわば恐怖の象徴。
かつて、その大槌に全身ミンチにされた記憶がよみがえる。が、そんなことを言っていては、キホールには勝てない。
倒すんだ。キホールを「倒すんだ」!そう叫びながら、俺はグラディウスを構え、突撃した。
まずはインプからだ。オーガ戦士は気づいてこそいるものの、こちらを値踏みするかのように見据えている。
相手は動かない。ならば、下っ端から!
つぶやくが先か、俺は右手を引き、右のグラディウスをインプの小さな体に深々と突き刺した。短い悲鳴とともにインプは
大きな縦穴を作り、そのまま血で刀身を染める。放り捨てるように投げ飛ばし、もう一体に向けて突進。
「ライトニングボルト」を詠唱中だったインプの頭部を撥ね飛ばし、勢いよく吹き出す血を浴びながらオーガ戦士のほうへと向き直る。
立ち込める血の匂い。だが、不思議と狂気は湧いてこなかった。
(……俺がやっているのは、命を奪う行為。誰かを守るために、誰かを殺しているんだ。忘れるな!)
かわりに、そんな言葉が頭の中で反芻(はんすう)される。かつて仲間であり、今は行方の知れない一人の人間の言葉が、
俺を律しているのだ。
――誰かの命を奪うとしても、俺は、俺の正義を貫く!!
「……おぉぉぉりゃああああぁぁぁぁぁぁっ!!」
咆哮とともに、俺は「スマッシュ」の構えに入る。気づいたオーガ戦士が槌をつかみ、悠然と立ち上がった。そのどてっ腹に、
深々と剣が突き刺さる。痛みでほんの少しうずくまる隙に剣を抜き、回し切りの要領で二本の剣を、左上へと切り上げる。
衝撃でオーガが吹っ飛び、しかし緩慢な動きで立ち上がる。その隙を逃すまいと切り込もうとしたとき、オーガ戦士の持つ槌が
高く振りかぶられた。こちらに振り下ろすつもりか。とっさの思考でそう判断し、両手の剣をクロスさせる。
相手からのダメージを軽減する「ディフェンス」の体制のまま槌が降られる瞬間を待ち構えたが―――来ない。
不審に思い、相手方のほうを見やると同時に、槌が降ってきた。ただし、地面に。
「まずっ……!」と叫ぶ暇もなく、振り下ろされ、地面に叩き付けられた槌から発生した爆発的な奔流が、全身を射抜く。
「ぐあぁ…………っ!?」
ジャイアント他、大柄な体躯の種族のみが使用できる技「ストンプ」だった。強烈な打撃を地面にたたきつけ、そこから発生する
衝撃波で周囲を薙ぎ払うという、極めて強力な技。それをまともに、しかも至近距離で受けた俺の体が、無事なはずもなかった。
全身で衝撃を受け止め、骨の髄まできしむいやな感覚。鎧こそ砕かれはしなかったものの、片方のグラディウスが衝撃に耐えかね、
手から抜け落ちてしまった。ドシャ、ドザッ、と痛々しいSEを上げつつ、俺は背中から地に伏した。
「う……、ぐっ…………」
悲鳴にならない悲鳴を上げつつ、俺は力を抜かれた足に活を入れ、立ち上がる。近づくのは危険だ。そう判断し、念のために腰に吊っておいた
「ダウラSE」を引っ張り出し、照準を合わせる。両方同時にトリガーを引き絞り、弾丸を相手に叩き込む―――が、相手方の
分厚い鎧により、はじかれてしまった。むろんそれで終わったわけではなく、同じところを何度も撃ち抜く。次第にヒビが大きくなり、
最終的には弾丸が貫通した。相手がうめき声をあげているその間に、弾切れしたダウラに弾丸をリロードする。
だが、リロードが終わる直前、それは突如としてやってきた。
横殴りの旋風が飛来し、またも俺は吹っ飛ばされた。それもただの烈風ではなく、ハンマーによる物理的な暴力の風。
真正面からまともに受けたせいで、みきっ、と嫌な音が聞こえた。どうやら鎧がひしゃげ、一部にひびが入ったようだった。
骨が折れたわけではないと安心したが、それでもダメージは大きかった。
今度はうつ伏せに地面へと叩き付けられ、くぐもった悲鳴が喉から漏れる。そのまま立ち上がろうとして――それは、叶わなかった。
ズガアァァン!という破砕音。次いで、俺の体に異常なほどの重圧が降り注いだ。
「あっがあぁぁぁぁぁぁっ!?」
俺の体は、ハンマーによって押しつぶされていた。オーガ戦士の怪力がハンマーをさらにめり込ませ、そのたび金属のひしゃげる
絶望の音が、聴覚を支配していく。逃げようにも、その力は緩むことを知らない。
せめて、弾丸を撃ち込めれば。そう考えた矢先、さらなる絶望が頭を支配した。
ない。先ほどまで確かに握られていたダウラが、手の中からこつぜんと消えていたのだ。慌てて周囲に目をやると、オーガ戦士の
さらに後ろのほうで、無造作に転がるダウラの片割れを見つけた。もう一丁は別のところにあるのか、見当たらない。
まさか。その事実を、確認したくなかった。確認してしまえば、飲み込んでしまえば、俺はすでに死んでいるのと同義だ。
ダウラは、先ほどの衝撃によってこの手から離れ、吹き飛ばされてしまっていたのだ。
もはやここまでか。悟ると同時にオーガ戦士の槌が離れ、続けて真横に振りぬかれる。衝撃の本流に再び巻き込まれ、俺の体が
ぼろきれのように吹き飛ばされた。せめてダウラの場所にと思ったが、霞む視界にダウラが映るはずもなかった。
ガシャン、という硬質な音を響かせて落下し、それきり体は死んだかのように動かなくなった。やけにはっきりした視界と意識が、
いよいよ死を間近に迎えていることを知覚させる。それだけで、腹の底に冷たいものがたまっていく。
「や……め、ろ………………っ」
その言葉を紡ぐだけで、精いっぱいだった。それ以上の言葉は、続けて降りしきる衝撃波が許さなかった。
二度目の「ストンプ」を食らい、すでに体はめちゃくちゃに引き裂かれている。俺のものではなくなってしまった体が言うことを聞くはずもなく、
ただただ、その命が燃え尽きるのを待つのみ。
不思議と、なにか特別な感情が湧くことはなかった。あとは、意識が消えるのを待つだけなんだから。
冷たく割り切った俺の体に、オーガ戦士の大槌が降り注ぐ。





その瞬間、ガァン!という乾いた音が耳に伝わった。同時に、誰かの声。
「俺の兄弟にぃ……」
続いて、金属がこすれ合う音。―――否、金属が肉ごと切り裂かれる音。
「よくもやってくれたなぁぁぁっ!!」
ズゴッ、という、空気が切り裂かれる音。突如として乱入してきた男が、その手に抜身の無骨な大剣を握り、オーガ戦士を叩き切っていたのだ。
(―――アハト、さん……?)
俺のすぐそばへとスライディング気味に着地してきたのは、まさしくアハトさんその人だった。その瞳は、自身の敵を蹂躙できることを
嬉しがるかのように爛々と輝いている。そしてその周囲には、いつ詠唱したのか「ヒーリング」の光。
瞬間、俺に向けて光が殺到してきた。かと思えば、その光が全身を包み込み、体中を引き裂かんとする激痛を徐々におさめていく。
「おいデブ野郎……お前の末路、わかってるだろうな?」
ふと、恐ろしい重低音が響き渡った。その声を受けて、オーガ戦士は目に見えて怯む。
まったく、本当にこの人は……。そう胸中でごちりながら、俺の意識は闇へと沈んでいった。



外伝 ハードボイルドな男


「っつ、うぅ……」
目を覚ます。そこは先程まで視界に写っていた床とは違い、女神像の顔だった。それを認識するや否や、がばっと体を起こす。
どうやら、俺はすでにダンジョン最奥部、女神の像が安置されている場所にいるようだった。
次いで、あたりを見回す。開いた扉、閉まったままの宝箱、そして人気のないこの小さな広間。
すでに、俺を助けてくれたらしいアハトさんはいないようだった。その証拠というか代わりというかに、俺の腹に紙切れが置いてあった。
目を通すと、やはり彼が助けてくれたのだと痛感する。


『コネクトへ
 勝手だけど助けさせてもらった。美味しいところをとったのは悪かったが、
 あんなところでのんびり戦ってたお前が悪い。もうちょっと
 スタイリッシュに戦ってみな。』
お前が悪い、の部分は、おそらくからかい目的で書いたものだろう。あの人の性格だ、そういうことを書くだろうとは理解できる。
俺の傍らには、いつの間にか回収されていた二丁の「ダウラSE」と並べて置かれた「グラディウス」二本、
そして、オーガ戦士から奪い取っていたのであろう宝箱のカギが置かれていた。
今度謝礼金でも送っておこうかな?そう考えつつ、俺は宝箱を開けるために立ち上がった。


*********


終了ー!
いやぁ、今回も誇張満載でお送りいたしましたw
さらに、パラディンエストの時にいなかったはずのアハトさんが友情出演(実際は少し後に一緒にバリ下級に行ってます)w
せっかくなので、ここぞというところをかっさらってもらいましたw
あと、最後の行でアハトさんがセクハラまがいやったとか書こうと思いましたが、ちょっと(俺が)恥ずかしかったのでカットです。
なんかアハトさんの面目もつぶしそうな気がしてw


次回、いよいよコネクトがパラディンに覚醒します!
頑張って燃やそうと思うので、期待してくださいねー。
それでは今回はここまで!
繋録もあるので、どうぞお読みくださいませー。
ではでは ノシ