こんちはーっす、コネクトにございますー。只今門前払い鋭意製作中ですが、戦闘描写でまた詰まってますｗ
考えるのは得意なくせしてどうして文章にすると苦手になってしまうのか自分でも疑問ですが、ともかくは頑張っております、ハイ。
今朝の話ですが、荒唐無稽、唐突に「どうして小説を書いているのか？」と友人に問われました。
言い訳がましく「ここ（ブログ）で書くし」と回避しておきますので、ゆっくりとその理由をお話ししましょうかねー。
どのみちいつか語ろうと思ってましたしね。主に自己満足用に。
さて、私が小説を書こうと思ったきっかけは、2011年あたり……平たく言えば中学三年生のころまでさかのぼります。
当時はこのブログを置かせてもらっているはてな様が運営していた「うごくメモ帳」にはまっていた時期であり、同時にそこで
限界を感じ始めていた時期でもありました。
というのも、そのうごメモにて私はストーリー系の作品（メモ）を投稿しており、少々の評価をいただきながら、稚拙な絵と構成で頑張っておりました。
ぶっちゃけた話、その頃のほうが私は「作品づくり」というものを楽しんでいた気がしますねｗ
で、まぁその当時の私はナイツロード……えぇ、わがブログ最大の黒歴史である「小説版ナイツロード」のひな形となった企画にて作品を制作しており、
当時の私はうまそう氏（旧：Chivalry氏）に追いつくべく頑張っておりました。
そんな折、私は氏のユーザーページにて、ご友人が小説を執筆しているという情報を聞きました。当時の私はちょうど小説を読み漁り始めたころで、
それに興味津々だった私はさっそく氏のブログ（http://d.hatena.ne.jp/CHIVALRY0220/）を訪問。
えぇ、正しく衝撃的でした。
文章であそこまで緊迫感を出せるのか、情景を浮かばせてくれるのかと、私は感動していたのを覚えていますｗ
で、触発されやすい私は氏がこのはてなダイアリーを使用して執筆を行っていると聞きさっそく実行、そうして生まれたのがわが最大の黒歴史
「小説版ナイツロード（http://d.hatena.ne.jp/delta8428/20121212/1355333697）」です。今思うと我ながらなんという駄作を生み出したんだと
頭を抱えたくなりますが、結果的にその行動が私を「小説の作者」という道へといざなってくれたのですから、人生何があるかわかりませんねｗ
そこから物語の引き出しをフル活用し、続けて誕生させたのが「学園天国繋録（http://d.hatena.ne.jp/delta8428/20121230/1356866512）」です。
こっちは残念ながら打ち切らせていただきましたが、このころからちらほらと読者の方が増えていて狂喜乱舞したのを思い出しますｗ
当時の私は遅れてきた中二病をこじらせていたらしいですが（むしろ現在進行形）、それがきっかけとなって誕生したのが「カルカーロ」シリーズ
なんですよね。
結果的に友人に構成を任せる羽目になりましたが、そこから切磋琢磨する仲間ができたと喜んでいました。
で、そこから巡り巡ってたくさんの小説を書いてはボツにしてきましたが（オイ）、それが結果的に今の私を形成してくれたということです。
いろいろありすぎて思い出すのも疲れるので詳しくは省きますがねｗ
そして最近、コネクトは門前払いという新たな試みにチャレンジしております。
いまだに稚拙な文章と少ないボキャブラリですが、まだまだ頑張っていきますのでどうかよろしくお願いいたします！
いい話っぽくまとめておいて、今回はここまで！
またあいませうー ノシ
