コネクトの雑記スペース

創作小説、オリキャラ設定などの雑な記事を取り扱うところです。

KBN タイプMR(マジカルロイド)について

どーも、コネクトです。
今回は、デルタや他のキャラの持つ能力の総称「タイプMR」について説明します。
…書くまでもない目次…
1:KBNとは?
2:タイプMRのおおまかな説明
3:マジカルロイドが誕生した訳
4:歴史



1:KBNとは?
タイプMRの属するKBNについて軽い説明です。
K:改造
B:棒
N:人間
の略称。他の棒人間とは違い、他の棒人間により「改造された棒人間」のことをさす。
考案者はGrayStar(略称はGS)さん。これを発端としてうごメモ内で沢山のKBNとタイプが生まれた。
KBNはなにかしら特別な力を所有していたり、他の棒人間をはるかに超える戦闘能力を持っていたりする。
例としてGSsのKBNKBN,MHα号機(本名をレイヴント)」は、超速度の自己再生能力、
質量無視の変形機能をもっている(棒人間図鑑のレイヴントより修正引用)。
原作者考案のAM(オールメカニカル)式、MH(メカニカルヒューマン)式以外にも
幾つものタイプが存在…してるのかどうかはご自分でお確かめください^^;



2:タイプMRの特徴
そんな中、最近になり新たなKBNタイプが開発された。それが「タイプ『マジカルロイド』」である。
創設者はDr、オミクロン(後にキーと改名)。
MRのコンセプトは、
・他の棒人間より優れた、強力な魔法を使用可能にする
・被検体の能力強化、または潜在能力の開花
・戦場などミッションにおける戦闘、潜入、情報収集を容易にこなせる能力の付加(戦闘能力などを総合的に
高めるのではなく、一つの任務に特化した『能力』を習得させる)
である。
例をあげると
デルタ(性変換):潜在能力の容姿変更(姿変換)の一部の力が変異したもので、
全身のホルモンバランスを自在に調整。逆の性別や双方の性別を持つ姿に変化が可能。
ただし代償に、本来の性別そのものを失う結果を招く。
ブレイド(炎剣波動):もともとの能力「火炎奏者」の改良、強化。
より強力な炎の生成が可能で、他の炎使いよりも火炎の扱いに優れる(そういった意味では、プロジェクトはこの段階で
成功していたともとれる)。
限界まで発揮すれば富士山ほどの山を灰にできる。ただし乳酸1週間分付きwwww
奈留唖(姿変換):、体の細胞を自分で組み換えることができる。如何なる姿にもなることが可能で、もちろん動物にもなれる。
(ジグロsのコメより修正引用)
といったところ。
性変換の能力は、姿変換の能力が変異して生まれたもので、開発された訳ではない。加えてこの能力は
先天的に備わることは事実上ありえない(生まれた時には必ず性別は存在する)なため、
今現在性変換の能力を所持するMRはデルタ一人しかいない。
ちなみに、最初の被検体がブレイドである。



3:マジカルロイドが誕生した訳
物語内…
進化する兵器や警備網の状況を打破すべくDr、オミクロンにより企画された。
戦場でのサポートから、敵基地の単独制圧などさまざまな状況に対応するため、それまでのKBNとは
大きく異なった「いっさいの機械化をしない人工的な超能力の獲得」を目指し開発が進んでいった。
現実…
作者のオリキャラであるデルタはもともと男の設定だったが「オリキャラ性別反対リレー」にだしたところ
以外にもしっくりくる。
その後、少しでも主人公補正をつけようと思案していたところ「めたもるふぉーぜ」という性転換ネット小説を知る。
そのとき、以前出した女デルタを思い出し「これなら誰にも…!」
的なことになる(当のデルタにはいい迷惑だが)。
そして、そのすこし前にしったKBNの存在により
「これなら全部の辻褄があう!」
というわけで新たに作成されることに。
企画段階の名前は「マジカルヒューマン」だったが、略称すると上記のメカニカルヒューマンと
かぶってしまうため、現在の名前となる。



4:歴史
ここでは、年号は使用しない。


Dr,オミクロンら新規開発チームの立案により「MRチーム」樹立。


さまざまな実験の後、正式にKBNタイプとなった後、
最初期の被検体にブレイド、二番目の被検体としてデルタを選抜。以降能力開発に努める。


半年後、謎のエネルギー暴走により研究本部が壊滅。Dr,オミクロンは死亡とみなされ、
デルタ、ブレイド両名はロストナンバーとなる。この事件に関しては、他のタイプの開発チームによる
偽装事故の疑いも強いが、定かではない。


それからさらに半年後、あらたな被検体に奈留唖を選抜し、みごと能力の完成に至る一方、
選抜予定のガンマを取り逃したうえ(後にガンマはシグマ達と行動を共にする)、半年前に起こった二機のロストという醜態を
さらしたため、プロジェクトは解散となる。しかし、Dr,オミクロン(現時点ですでに改名していると思われる)自らMR化する者を
募り、ひそかにMRプロジェクトを再建。以前のメンバー達とともにさらなる開発に着手している。
上記三名以外のMRタイプはここにあたる。





こんなもんですね。
誕生のきっかけ(現実)は実際のことですw

結論
作者はやっぱり変(バキューン)ってわけwww