コネクトの雑記スペース

創作小説、オリキャラ設定などの雑な記事を取り扱うところです。

詳細設定デルタ編 ちょこっと修正ver

まいどどーも、コネクトでふ。
今回はソードストーリーやナイツロードの小説で活躍するデルタの詳しい紹介をしたいと思います。
以前との変更点や追加点があります。
追加した奴に※うっときますね。では↓


プロフィール
デルタ
※本名:デルタクス・アーリア
性別:無し
年齢:14
誕生日:4月3日
身長:164cm
体重:42Kg

性格:基本は温厚でやさしく、俺のキャラの中では数少ない慈愛の心の持ち主。
おとなしい口調で、たまに女言葉がでたりする(本人は無意識に出るらしい)。
少々弱気ながらも芯が通っており、自信が嫌なものや事柄に関しては
断固として拒否する。
好きなこと、もの:お喋り、昼寝、甘いものなど。
嫌いなこと、もの:苦いもの(特にコーヒー)、ナス(ただしマーボナスは大丈夫)。
服装:男女両verとも統一。
:白いTシャツの上にちょいグレーよりの黒いジャンバー、下はグレーの長ズボン。


…基本兵装…
近接武器
粒子圧縮剣「パーティクルセイバー」、強化コーティング型木刀、実体式連結コンバットナイフ2本
…特殊兵装…
武装携帯用リング「ウエポンラック・ブレスレット」




能力:
MR固有能力「性変換」


生い立ち:
※アレルタウンにて男として誕生。以降不自由ない生活を送る。
10歳の誕生日のときに、両親からプレゼントされたものをきっかけに大喧嘩。
勢いで家出してしまう。
数日後、彼の家が火災(放火?)に遭い、ことを知ったデルタは単身両親を助けにいく。
しかし、健闘むなしく両親は死去。デルタ自身も火災と倒れてきた柱で重症の身となる。
怪我が治った後も心の傷は癒えず、ふらふらとさまよっていたところを幼馴染のシグマに助けられ、
以降彼の家で暮らすことになる。
しかし「いつまでも迷惑をかけてるわけにはいかない」という本人の決意のもと、12歳の時に
再び家出。またさまよっているところがKBNプロジェクトの研究員の目にとまり、タイプMRの2番目の被検体になる。
その時に、1か月違いで入所していたブレイドと知り合い、以降親しい仲になる。
13歳の時に、住み家である研究所が事故で消失。その後体内に残された
姿変換の能力のカケラが変異した結果、性変換の能力を獲得すると同時に
性別も失う結果になった。
この後、ブレイドと旅に出た後のストーリーが「ソードストーリー」、
1人で旅をして、傭兵部隊の一員となったストーリーが「ナイツロード」である。
余談ではあるが、プレゼントされたのは女物の髪留めであり、この髪止めは今でも女時の時に身につけている。
なお、男の時も肌身離さず持っており、普段は上着のジッパー付きポケットの中に入っている。


基本的に、敵は絶対殺さない主義だが、ソードストーリー内の敵はそもそも
生き物の概念とは違うため、躊躇することがない。
ただ、仲間が生命の危険、もしくは殺された時には真の能力を発揮。作者全キャラの中で最強になる。


性変換について:
全身のホルモンバランスを調整して、自信の性を切り替えることが可能な能力。
男時の特徴はアクアブルーの髪、女時の特徴は黄色い髪留めと茶色の髪である。
ホルモンバランスのみの調整なので、双方の性を持つ姿にもなれる。
ちなみに、性別がない事は本人が全く気にしていない。


その他
・甘いもの大好きで、特にケーキ類が好きとの事。
・勝手にでる女言葉は
ナイツロード:以前に受けた任務の時になかなか有益な情報が得られず、
1週間ほど女のまま生活、および情報の収集をやっていたため。
ソードストーリー:本人曰く「エイプリルフールかなんかのときに、冗談半分で
ホントは女〜とかふるまってたらちょびっと女言葉がのこっちゃった」らしい。
・研究所以前はとにかくチャラかったようで、初期のあたりはブレイドに相当手を焼かせていた様子。
棒人間verの特徴は
・白棒
・左手にウエポンブレス
・性変換(女ver)のときは頭部右上(正面から見て)に
髪留めがつく。




備考:
性変換のアイディア元は「我が家のお稲荷様。」に登場するキャラ「天孤空幻」で、
名前の由来は手術などで用いられる「性転換」。
・本名の由来は特にないが、デルタの部分は「支え支えられ、けして折れぬ意思」という意味。
リアルでの命名経緯は、作者が「δ」という言葉を大層気に入ったから。
ほとんどのゲームIDにはこの「delta」部分が使用されている。



こんなもんですかね。
ちなみに、MR最初の被検体はブレイドです。