コネクトの雑記スペース

創作小説、オリキャラ設定などの雑な記事を取り扱うところです。

デルタ君詳細設定!

きーみのなーかのぉ、えーいゆうがぁ、みーらいのきーみをぉー、めーざめさーせるぅ!
というわけでどうもどうもどうもー(イモト風に)、コネクトですー。


今回歌った曲:機動戦士ガンダムAGE君の中の英雄


さて、今回は長らく活躍のない(オイ)デルタ君の詳細設定を更新しようと思います!
前まで載せていた設定はちょっとややこしくなってきてますので、ここで思いきって
すぱっとリメイクいたしますー。



2013/10/8…水色部分の記述(スプライト関連)を追加しました。
2013/10/17…桃色部分の記述(δStory関連)を追加しました。
2013/11/22…紫部分の記述を追加、ないしは変更しました。
    同    …スプライト関連(水色記事)のカラーを白に差し戻しました。



デルタ
本名:デルタクス・アーリア
性別:なし(理由については後述)
年齢:14
身長:155cm
誕生日:4月19日
種族:ヒューマン(ヒューマンとエルフのハーフ)
属性:「精」
得意魔法:氷
能力:性変換(せいへんかん)
好き:おしゃべり、日向ぼっこ、和食(特にうどん)
嫌い:ブラックコーヒー、戦闘以外に興味がない人
解説…
コネクトが一番最初に生み出した汎用キャラで、いわば主人公。
作品によって立場は違うものの、生い立ちはすべて共通となっている。
外ハネとしっぽ状に結んだ青い髪の毛と、両手に装備した汎用キャリア「ラック・ブレスレット」が主な特徴。
服装は大体統一で、
・白地のTシャツ
・無地のクリーム色ボトム
・襟元、袖にファーのついた黒い上着
・右手の甲に「紫色のCの紋章」
を常用している。
時々彼の周囲をマナで構成された妖精である「スプライト」が取り巻いていることがあるが、それは後述の能力の所為ゆえ。


性格…
本来は戦闘を好まず、誰にでも分け隔てなく接する優しい性格。
一人称は「ボク」、二人称は「キミ」もしくは「あなた」、三人称は「彼(彼女)」、もしくは名前呼び。
口調は活発というほうではなく、むしろ少女らしい言動のほうが似合っている。
普段もおとなしく、のんびりしているほうであるが、口論や議論の際には
きちんと言うことをいう芯の強い面も併せ持っている。
また、変態的な感性を持つ人間は苦手であり、あまり接したくないと思っている
(それでも通常通りのときはまともに接している)。


人物…
もともとはSH計画(サイボーグ・ヒューマン)の一端「MR(マジカルロイド)プロジェクト」の
被検体だった。
当初は別の能力である「姿変換(しへんかん)」を習得するべく調整を受けていたが、
調整途中の事故(外伝小説を参照)により、断片的に習得していた能力が体内で変異。
体型変化とホルモン量調節の機能を突出させ、肉体形状の変形(獣などに変身する力)を減衰させた新たなる専用の能力「性変換」を習得している。
また、幼少期にも不慮の事故で両親を亡くしており、デルタ自身は見た目や性格からは考えられない悲しい人生を歩んできた。
戸籍上の種族はヒューマンだがエルフとのハーフであり、耳がほんのり尖っている。
また、本来ならば会話を交わすことができないはずの魔力でできた妖精「スプライト」と会話を交わすことができるという特殊な力がある。
これは後述する能力の所為でもある。


能力…
所持する特殊能力は「性変換(せいへんかん)」。
上記の通り特異な経緯から生まれた、量産不可のデルタ専用の能力。
体型変化とホルモン量調節により、自身の肉体上の男女の性を任意に切り替えることが可能。
とはいえ、それが便利かといえばそうでもなく、能力の代償として「本来の性別を失う(任意に切り替えられる
=どちらでもある)」というデメリットが生じてしまっている。
小説などでの出番は少なく(コネクトが活用しきれてない)、戦闘特化でもない能力のため
使用してもイタズラ程度にしか使われていない。


そして、デルタにはもう一つ、先天的に生まれ持った「純能力」が秘められている。
彼自身はもともとマナの精霊である「スプライト」と本来なら交わせないはずの言葉を交わすことができ、特定化の状況や
デルタ本人が望んだとき、その能力は内から外へと表出することになる。
純能力としてする特殊能力は「妖力使徒(ようりきしと)」。本来は力を貸すだけにとどまっている妖精たちと心を通わせ、
その魔力を力に変換して使用できる能力。
5属性すべての妖精を同時に行使して攻撃することも可能で、その際にはさながら虹がデルタを支援しているかのごとく。
妖精を様々な武器にして使うのが主体で、剣や弓はもちろん、果てはビット兵器のようなものにもなる。


兵装…
・スプライト
 正確には武器ではないが、武器としても使用可能なのでここに記述する。
 5属性すべてのスプライトが彼と心を通わせ、戦う力となっているので、実質的に全属性を扱うことができる(といってもどの属性も
 下級魔法程度なら普通の人にも使用できるが)。
 それぞれ彼が愛称をつけており、炎は「フレイ」、雷は「ラズマ」、氷は「リーズ」、風は「ウィン」、精は「バリー」と呼んでいる。
 基本的には近接が得意なので、もっぱら剣として扱っているが、弓やビットにもできるため、支援攻撃にも一役かっていたり。
 スプライトたちは普段デルタの体内に宿っており、本人の呼びかけによって表出する。
 現在はこちらが後述のパーティクルセイバーに代わってメインの武器となり、パーティクルセイバーは前述のとおりサブ武器となっている。
・バトルウィザード・ローブ
 異国的な様相を見せるローブ。TriangleStoryのみに登場予定。
 スプライトを呼び出しての戦闘の際に追加で装備する、マナに対する耐性を高められたローブであり、このローブをまとった際に
 デルタは「ウィザードスタイル」と名乗る。なお特に意味はない様子で、あくまでも気分で装備されるだけの装備。
・粒子圧縮剣「パーティクルセイバー」×2
 デルタのサブ兵装であり、妖力使徒によるスプライトの恩恵を受けられない際に使用する武器。
 起動前は五角形に円状の発光機と円柱状の柄がついた状態だが、展開すると
 青い粒子を圧縮してエネルギーの刀身を形成、斬撃に特化した武装となる。
 普段はブレスレットを介して手の甲から伸びるように展開されるが、取り外して手持ち武器としての運用も可能。
 また、2本に増設された際に新たに「連結機構」が搭載され、柄の後部同士を合体させてダブルセイバーのように扱うことも可能になった。
 ちなみに、刀身は粒子で形成されているため実体刃とのつばぜり合いには弱いものの、
 鉄製の装甲や粒子コーティングを施されていない物体ならば容易に切り裂くことができる。 
・実体型コンバットナイフ×2
 補助兵装。粒子刃が通用しない相手に対抗する際に運用する実態刃を持った大振りのダガーで、
 パーティクルセイバーと同様に柄を合体させてブーメランのように投擲することも可能。ただしセイバーほどのリーチがないので、
 接近戦を強いられることが難点。
 ちなみに、ナイツロード以外では使用しない武器。
・弓と矢
 折りたたみ式の弓と通常より短い矢。銃の扱いに弱いデルタが独自に用意した遠距離攻撃の手段で、主に飛距離を生かした狙撃に用いられる。
 通常はブレスレットに取り付けられたまま展開し、アームキャノンのような要領で使用する。
 こちらもナイツロード以外では使用しない。
・ラック・ブレスレット
 デルタが武装や替えの服を持ち運ぶ際に常用される、大型の黒いブレスレット。武装や荷物は量子変換されてブレスレット内に収納されている。
 ナイツロードでも同じ用途の兵装が支給されているが、デルタが使用しているのは幼馴染から譲渡されたもので、
 通常より大型の分容量が大幅に上昇している。
スーパーグラディウス
 とある企業によって制作されたとされる謎の機械短剣。細胞認証機能という機能を搭載しており、選ばれた人間にしか持てないという
 奇妙な仕様が備わっている。
 通常はバトルナイフと同じくらいの長さしかない鉄製の短剣だが、使用者の状態を感知、もしくは音声コマンドによって
 形態が変化。巨大な粒子発振器となり、そこからマナの塊が剣状に放出される「セイバーモード」となる。
 デルタが所持しているのは青い発振器と刀身を持っており、その破壊力は前述のどの武器よりも高い。
 彼には珍しい大型の兵装でもあるが、よっぽどの事態が起きない限りその姿さえも見せることはない。



別の容姿…
性変換を使用した際には、大まかな外的特徴が同時に変質している。
能力変異当初では、基本的な男女の特徴以外変化はなかったものの、時間経過と能力の習熟に伴い
変化する部分が増加している。
現在確認されているのは
・髪色が青から茶色に変わる(同時に髪質も変化して女性のものになる)
・体躯に丸みを帯びる(詳細は本人未言及のため不明)
・顔つきの変化(より少女らしく)
など。
本人をよく知らない人物なら別人と取れるほどに変化できるようになっているため、この能力を利用して
潜入、偵察などの行動をすることもある。


覚醒…
もともとは覚醒というひとつの強化カテゴリーだが、デルタのみは少々くくりが異なるので別個解説する。
デルタは能力である「妖力使徒」を用いてスプライトを呼び出しているが、これを応用した結果独自の覚醒システムを生み出した。
それが「マナドライブシステム(本人命名)」である。
普段は体内に宿しているだけの状態であるスプライトの一匹と肉体レベルで融合し、その力を一時的に全面開放するシステムであり、
これを使用できるのは(あたりまえだが)デルタのみである。
発動の際には「○○ドライブ」とコールしているが、別になくても使用可能。本人が気に入ってるから言っているだけである。
ドライブ発動時には髪の毛の先端数センチがその属性の色に染まり、目の色も属性カラーに変色。スプライトの羽を背中から展開する。
ただし飛行は不可で、羽はあくまでも攻撃のために実体化させているのみである。


・ヒートドライブ
炎のスプライト「フレイ」と合体した状態。火炎系統に対する高い防御力と、増加した8枚羽ビットを使用できる形態。
ただ本人が経緯の都合上炎を苦手としていることにより、稼働時間は短め。
立体的な戦法に優れており、またビット自体はフレイがデルタの意思を読んで動かすため、非常に強力。
・サンダードライブ
雷のスプライト「ラズマ」と合体した状態。電撃系統に対する高い防御力と、貫通力を飛躍的に増大させた雷弓を使用可能になる。
もっとも射程と攻撃範囲が広く、安定した狙撃を行えるものの、雷のマナは肉体に対する精神的疲弊を増加させる特性があるため
長時間の運用は危険をはらむ。
・ブリザードドライブ
氷のスプライト「リーズ」と合体した状態。氷結攻撃に対する高い防御力と、物理、魔力双方の防御に長けたシールドを展開できる。
人体への影響も少ない分稼働時間は精属性ドライブに次いで長く、さらに盾自体がそのままソードビットのような役割も果たすため、
攻防一体の安定した戦果を期待できる。
・ストームドライブ
風のスプライト「ウィン」と合体した状態。風圧攻撃に対する高い防御力と、増加した羽で形成する二振りのワイヤースピア
(マナで生成されたワイヤーでつながれた刃を操る武器)を操る。
中距離戦で効果を発揮し、縦横無尽に暴れる刃を繰る形態であるため、一番体力と精神力を削られる形態。ゆえに稼働時間も短い。
ホーリードライブ
精のスプライト「バリー」と合体した状態。人並み以上の魔法防御力と、スプライト自身で形成された二振りのソードを使う。
デルタはこの形態を好んで使用しており、結果的に彼の十八番である近接格闘戦に特化した形状になっている。
高い硬度を誇るスプライトソードは簡単に砕けることもなく、また使用者への負担も皆無に等しいことから、デルタが望めば
ほぼ半永久的に稼働できる形態でもある。


生い立ち…


オルフェスト島北端の農村「アレルタウン」にて出生。「支え支えられ、折れない意思」という意味を込め、
デルタという名の入った名を冠された。


4歳ごろ、たまたまアレルタウンを訪れたシグマと邂逅。すでに仲が良かったアルファ含めて意気投合し、しばらくの間は
毎日のように一緒に遊んでいたらしい。


6歳ごろ、実家に帰ったアルファとシグマがいなくなって少し寂しそうにしていた時、たまたま氷のスプライトに気に入られる。
そこで言葉を交わせることが発覚して以来、なぜか芋づる式に集まってきた彼らとおしゃべりを楽しむようになった。


10歳ごろ、誕生日プレゼントがきっかけで両親と仲たがいを起こし家出。
その直後に自宅が火災に遭う。両親が中にいることを知ったデルタは単身助けに入るも、
奮闘空しく両親は焼死。自身も倒れてきた柱と炎で重症を負ってしまった(炎のスプライトと氷のスプライトの協力があって
重傷で済んだようなものであり、本来はここで息絶えていた可能性もある)。


11歳になる頃に退院したものの精神面の傷は癒えておらず、一人当てもなく放浪していたところを
幼馴染であるシグマ・エクスリヴ(シグマ)に見つけられ、以降彼の家に居候することとなる。


12歳ごろ、シグマに「誰かを守れる力が欲しい」と頼んだところ、彼の薦めにより
MR計画を行う研究施設に入所。一ヶ月違いで入所していたブレイ・アーサー(ブレイド)と知り合いになり、
自身は「姿変換」の力を体得すべく、調整を受けていくことになった。


しかしその半年後、MR計画を快く思わないものたちにより、研究所に火の手が上がる。
所長であるDr,オミクロンや親しかった研究員の知り合いを失いながら、自身とブレイドは生還することになった。


その後、ナイツロード世界線ではブレイドと別れ、ナイツロードに入団すべく旅を始める。
途中、同じくナイツロードに入ると意気込むビット・グレイヴ(ビット)やサジェロ・ハベル(サジェロ)と出会いながら、
最終的にはナイツロードへと入団。Dr,オミクロンやブレイドとも再開しつつ、仲間と共に
日々様々な依頼に打ち込んでいる。


δStory世界線ではブレイドと道を共にし、旅の末故郷であるアレルタウンに腰を落ち着けることになる。
新たに町を訪れていた鎌野 刃(ヤイバ)とも出会い、平和に暮らしていたが…。


TriangleStory世界線では、新たな目標を見つけるためにブレイドとも別れ、スプライトたちとともに世界を旅することにした。
そしてある日立ち寄った港町で、ある人物たちと運命的な出会いを果たすことになる。


趣味…
何よりも他人と喋ることが大好き。
話題も多種多様なものに精通しており、世間話から個人趣味まで色々な会話が可能。
日に当たることも好きで、天気がいい日はときどき屋外で昼寝をしていたりする。
ちなみに、趣味とは別に簡単な料理にも精通している。
所属していた研究所内で一度うどんを茹でたことがあるそうな。
また、能力の所為でスプライトと会話を交わすことも可能なため、彼らとおしゃべりするのも大好き。


余談…
・生成当初はかなり性格が違った(一人称オレ、好戦的、ヒーロー的な性格)。
・男女切り替えられる能力を持つように設定が変わったのは、うごくメモ帳で流行っていたとあるリレーによる。
 まだ絵がドヘタだった時代に興味本位で書いた少女デルタが気に入り、さらに当時流行っていた
 KBN(改造棒人間)と企画を合体。結果、妙な能力を持ったキャラが生まれた。
 ある意味、コネクトがやりたいことを全部詰め込んだキャラと言える。
・棒人間で書いたときは白い頭のほか「しっぽ髪」「両腕のブレスレット」が追加で描かれる。
・青髪というのは実は生成当初から決まっていた(誰かとかぶりたくないというくだらない理由と、
 うごメモで使用できた3色の中に入っていたという理由から)。
・つい最近まではしっぽ髪はなく、外ハネのショートと左手のみのブレスレットが特徴だった(最初期は
 左腕のブレスレットすらなかった)。
 その後、棒人間時の姿がいろんな人とかぶりさらに特徴がなさ過ぎることから、デザインチェンジを実施。
 棒人間で目立つ特徴=長い髪ということでしっぽ髪が生まれた。
・親子喧嘩の原因になったプレゼントの中身は黄色い女物の髪留めで、普段からベルトに留めて常備している。
 少女姿になった際使用することもあり、そのときにはデルタから見て左目の斜め左上につけられる。
・基本的に誰かを傷つけたり殺すことが大嫌いなのだが、ナイツロードでは仕事柄やむなくそうしているときもある。
・名前の由来は当時コネクトが大層気に入っていたギリシャ文字の「δ」から。
 デルタを発端とし、その後様々なキャラにギリシャ文字名を冠することになった。
・もともとの性別は男のため、どっちに恋愛感情を抱くかといったら女性のほうだと本人は明言している。
 かといって女心がわからないわけでもなく、理由があった場合は男性のほうも好きになるかもしれないらしい。
・が、性別のない自分のことは好きになってほしくないと思っている。
 曰く「後に絶対後悔する」らしいが、それ以上の理由は不明。
・ちなみに、元は男性だったため幼少期に見たロボットアニメに憧れを抱いている。
 コネクトが昔描いたオリジナル漫画では、実際にロボットを操縦して喜んでいたり。
武装の一つ「パーティクルセイバー」の元ネタは「ロックマンゼロ」及び「ロックマンZX」のセイバーから。
 ダガーは粒子剣の設定を考案した際についでに生成されたもので、弓矢は
 当時コネクトがはまっていた「メイプルストーリー」で使っていた武器に着想を得て装備させた。
・当初は覚醒強化形態で「ロックマンZX」に出てくるフォームの一つ「モデルZX」そっくりの鎧を着る
 という設定があった。今では流石にまずいので変更され、
 「上着がコートマントになる」「左目に『δ』の刻印が入る」「背中に三角形の二対4枚の光の羽が展開される」
 となった。ただし現在、この設定は覚醒の項目へと引き継がれている。一応「デルタ単独の覚醒」として残すつもり。
・甘党であり、特にケーキの類が大好き。
・性別を失ったことに対してはとくに何も思っておらず、それ以上に特殊能力で「特別な存在になった」という自意識のほうが勝っている。
・主兵装であるパーティクルセイバー世界線によって入手するか否かが異なり、ナイツロードでは入団まもなくして、とある依頼の報酬として
 ワンオフの状態で入手した。TriangleStoryでは本編開始前の性能テストの結果で譲ってもらった経緯を持つ。
・多作品対応の汎用キャラであるものの、その髪色のせいで現代モノには参戦困難。女性になれば茶髪なので参加は可能だが、本人が好んではいない。


・新たに執筆開始予定の「TriangleSroty」でもメイン主人公として参戦。
 こちらの世界戦は「外伝小説でブレイドと別れてからおおよそ5か月ぐらい経った」時期のデルタからスタートになる。
 また、物語開始以前にパーティクルセイバーを入手しており、性能テストを手伝った所為で
 デルタの要望により刀身が青い粒子で構成されるようにチューニングされているため、正真正銘とは言えずとも現時点では
 ワンオフであるセイバーとなった経緯がある。
 パーティ内では主に情報収集と前衛補助を担当しており、時には自らセイバー二刀流で突撃することも。
・TriangleStoryの舞台である世界観を構築するとともに種族を設定し、デルタはヒューマンとエルフのハーフとなった。
 大きな理由はなく、エルフの索敵能力の高さをデルタに引き継がせるだけの設定。
 純エルフにする構想もあったが、エルフ耳が似合わないためハーフになった経緯を持つ。


・スプライト関連の能力は、デルタが主人公らしくないと言った友人の一言に内心でキレたコネクトが勢い余って突っ込んだもの。
 結果的に彼の性格形成の助長となっているので、今はそれはそれでというスタンス(というか突貫工事のくせに気に入った設定)。
・スプライトの中で一番仲がいいのは、本人の体の属性もあって精のスプライト。
 むろん全員と仲がいいのだが、しいて順位をつけると 精>氷>風>雷>炎 となっている。
 過去の一件があるためどうしても炎に好意的になれない(助けてもらったことには感謝している)。


・Sword Story改めδStoryの設定を大改修するとともに、こちらの設定も小規模ながら改修。
 デルタの代名詞であったセイバーをサブ武器とし、スプライトたちの力をメインウェポンとしている。


・新たに武装の項目に追加したローブは、ライム、セルジュとの服装かぶりを避けるための処置。
 なのだが、どうしても初期の服装を捨てきれなかったため、上から新しく羽織るという形になった。



以上!
自分でも覚えてないくらいに数え切れないぐらい製作秘話があるので、もしかしたら
今後また余談の項に何か追加されるかもしれませんw


では今日はここまで ノシ