コネクトの雑記スペース

創作小説、オリキャラ設定などの雑な記事を取り扱うところです。

完成!

どぉもー、たまには細かいパーツを組むのもいいですね、コネクトですー。


いやぁー、ようやく完成しましたよ!
3時間かけてくみ上げた甲斐があったってもんですw
というわけで、今回の紹介はこーちら(笑ってコラえて風に)!




こちらが今回購入した「1/144不知火 弐型 タリサ・マナンダル機」です!


機体解説(説明書より引用)…
不知火を米国技術で位置から設計しなおした機体と評される「不知火・弐型」は、「不知火・壱型丙」をベースに
多数の米国製パーツや「フェニックス構想」の技術を惜しみなく投入して開発された第三世代戦術機である、
新技術の投入に併せて着たい全体のレイアウトが見直されており、機動性・可搬性・稼働時間の向上のため
脚部を大型化したほか、ATD`(先導技術実験機計画)の開示データのよって着たい形状の空力効果を設計に
取り入れることで、エネルギー消費を抑えた効率的な機動を実現している。また、フェイズ2への移行においては
ボーニング社のMSIP(多段階改良計画)強化モジュールに換装され、更なる機動性の工場と性能の判定を果たした。
実証実験のため仕様の違う二機が試作され本気は跳躍ユニットにプラッツ&ウィットニー社製
FE133-PW-100を搭載した二号機である。



同じ1/144スケールである「ガンダムAGE-1」と比較するとこんな感じ。
肩幅が広いのですごく大きく見えますが、胴体の大きさはしらにー(不知火弐型)のほうが小さいです。



付属武装は36mm突撃砲と長刀がそれぞれ二つずつ付属しており、背部の担架ユニットに一つずつ装備可能です。
また写真にはあまり写していませんが、お尻の部分に装着されている跳躍(ジャンプ)ユニットは
両側に軸を設けているおかげでぐいんぐいん動きます。前方に向けて逆噴射状態はもちろん、
弄り方によってはノズルを上に向けることも可能です。技術すげぇw



また、オプションとして左平手のパーツが付属。突撃砲を両手で保持したり、長刀でのポージングの際に
非情に役立ってくれます。
ギミックとしては、二の腕があまり回らないもののポージングには困りませんね。
肩の部分に引き出し間接の機構があるので、長刀を両手で保持することも可能です。
膝部分は80度ほど曲がり、足首部分は前後と左右で別々のジョイントで動くためすごくフレキシブル。



ちなみにコネクトは製作の際、ポロポロ取れそうな部分を接着してました。しかしその際、
どこからかはみ出た接着剤が足首の稼動部分に引っ付いてしまい、一時稼動不能に陥っていましたw
執念の分解作業でパーツを破損せずに分解できましたが、皆さんは気をつけてください!
余談ですが、前述の通り武装が二つずつ付属してるので、両手に突撃砲を持って
弾幕張らせることもできますし、二刀流で突撃させることも出来ます。
個人的には両手に突撃砲持って踏ん張ってるポーズ(写真みたいなの)がお気に入りです。



いかがでしょうか?
今回はオリジナル設定はなしです。設定濃すぎてスピンオフ設定なんて作る隙がないw
総評ですが、稼動域や組み立て性を考えても5点満点を付けたいものです。
写真では表現されていませんが、ディテールも細かい上に両肩のペイントが最初から施されているという
熱のこもった仕様がすごく嬉しいですね。
塗装が必要な部分もほとんどなく(シールなし、白い部分のみ)、素組みだけでもとてもリアルな戦術機が
テーブルの上に爆誕しますw
強いて言えば二の腕に回転ギミックがほしかったものですが、そこまで求めるのは野暮ですね(苦笑


それでは今回はここまで。
皆さんも壽屋プラモに触れてみてはいかがでしょうか?
それでは次回、またあいませうー ノシ