コネクトの雑記スペース

創作小説、オリキャラ設定などの雑な記事を取り扱うところです。

PSO2外伝 絆と夢の協奏曲〈コンチェルト〉

#1 出会い


「……はぁ」
 朝。仮想の空と空気が作り出す清涼な空気に包まれた、小さな人間たちの箱庭。その中の一角に建てられたアークス専用の宿舎、その一部屋である「マイルーム」と呼ばれる場所で、俺は朝っぱらから重苦しいため息をついていた。理由は、隠せない面倒くささである。
 先ほどまでグースカ寝こけていたところをたたき起こされたのが主な原因ではあるのだが、その寝こけていた俺をたたき起こしてくれた存在――つまるところ、メールを受信した俺用の携帯端末に映し出されたメールの文面を見てしまったのが、もう一つの主な原因だ。
 内容はなんてことはない、世話になった恩師であり上司でもある人間から伝えられた、明日以降のおおまかな任務内容である。だが、その内容の文末には、俺の憂鬱さを加速させてくれる内容が記されていた。
 すなわち「ついでと言っては何だが、頼みたいことがある。内密に処理したいので、直に会いに来てほしい」と。
「……はぁ」
 もう一度、ため息。今度は大げさに大仰についてみたが、そんなことをしたところで何かが変わるわけもなく。結局のところ、行くしかないのだろう。
 ……正直な話、ものすごく嫌な予感しかしない。あの人が俺に頼みたいこと、なんて言った時には、大抵ロクなことがないのだ。
 以前その言葉にそそのかされて引きけけた依頼が、なんだかわからない新型のでっかいロボット型パワードスーツの操縦テストだったりして、制御不能で暴走の憂き目にあい、全治一か月のありがたいお言葉を頂戴したことがある。そんなことになるのは金輪際御免だ。
 まぁ、そんなことがそうそう何度もあったら困る。今回はそうでないことを切に願いながら、俺は携帯端末をポケットに突っこんで、マイルームの扉をくぐった。


 アークス用宿舎からアークスシップを統括する政府への道はそれほど長くもなく、愛用のツアラー型バイクを飛ばせば10分とかからない。相棒が生み出す疑似的な振動を心地よく感じながらも、俺の内心は急降下真っただ中だった。
 はたして、本日はいったいどのような無茶ぶりを押し付けられるのだろう。そんな若干の期待と諦めを交えつつ、俺は行政区のアークス課に足を向けた。
 アークス課と言っても、やることと言えば実質どこの部署の誰が何をしたか、なんていうのをほかの課に報告するのが仕事だと、俺の上司からは聞かされている。
 基本的な仕事はアークスの上層部そのものに一任しているため、暇で暇でしょうがないと彼はよく愚痴っていた。主に俺の端末宛のメールで。
「すみません、ベルガさんに呼ばれて来たんですが」
「あぁ、少々お待ちくださいね。すぐにいらっしゃると思いますので」
 受付の人とは、何度も顔を突き合わせている顔なじみである。毎度俺が彼――ベルガと呼ぶ人物に振り回されているのを知っているのか、俺に向ける笑顔は営業スマイルとは別の、気遣うような苦笑だった。理解者を持つというのは、なかなかどうして余裕が出るものである。


 通された応接室で暇をつぶしていると、彼はすぐに姿を見せた。がっしりとした体格と、正装の隙間隙間から垣間見える隆々とした筋肉に加え、無数の傷跡を刻んだ精悍な顔立ち。今年で確か50を超えていたはずだが、その割には衰えなんてものを微塵も見せない瞳は、常に光り輝いていた。
 彼こそが、現在のアークス課長であるベルガだ。もともとは俺たち新米アークスの指導を行っていた熟達の大先輩であり、その威厳は今なお衰えていないことを、まざまざと感じさせてくれる。
(……こんな人が、なんでまた俺ばっか指名するんだか)
 かつてアークスを志した少年時代の俺の目には、彼の姿はとてもまぶしく映りこんでいた。それが今では、甥っ子に愚痴るただの中年オヤジにまで評価が下降している。人間、何が評価点のプラスかマイナスかわからないものだ。
 とは言ってみたものの、基本的に彼は有能な人物であることに変わりない。かつてはアークス大隊を率いて、かの「ダークファルス【巨躯】」の封印作戦にも参加したという、リーダーとしての器を持ち合わせる豪傑だ。その力強さは、何もすることがないこんな部署に飛ばされてからも、今なお衰えるところを知らない。
「またせたな、コネクト。わざわざ呼び出してすまんな」
 そう言うとベルガは俺の前に座って、自分で淹れたのだろうコーヒーをすする。わざわざ済まないとか言いつつ俺には何も飲み物はないのだろうかと不満を黙殺しながら、俺はとがらせていた口を開いた。
「別にかまいませんよ、厄介ごとに巻き込まれるのは百万のダーカーを見るより明らかですからね」
「ははは、違いないな」
 否定してくれよ頼むから、と内心で眉をしかめる。この人に巻き込まれて無事で済まなかったことなんて、両手足で数えて足りるかどうかというほどなのだ。正直勘弁してほしいのだが、直属の上司である手前断るのもあまり良いものではない。それをいいことに俺を振り回しているのだろうと考えると、胃痛がするのでこの辺でやめておく。
「で、今回はどんな要件なんですか? ……せっかくの非番の日くらい、ゆっくりさせてほしいものなんですけどねぇ」
「すまんすまん、何しろ急に決まったことだったんでな……君にしか頼めないことなんだ。そこを踏まえて、話を聞いて欲しい」
 飄々とした雰囲気が、一瞬にして硬質な、冷たいものに変わる。この雰囲気を纏っているときは、十中八九間違いなくまじめな話が振られるのだ。
 まぁ、そんなことだろうとは思っていた。俺を用事に付き合せる日と言えば、決まって俺がアークスの任務に忙殺されている日で固定されている。それを破って非番の日にまで呼びつけたとなると、中々に緊急度が高い依頼なのだろうと、俺は考えていた。
「……君に頼みたいのは、ある人物の保護と監視だ」
「保護と、監視?」
 おうむ返しにつぶやくと、ベルガはこっくりとうなずく。
「その人物というのが、かなり訳ありの人物らしくてな。……ここで預かることも進言したのだが、上の人間から『なるべくコネクト君の隣に置いて欲しい』と言われてしまってね。突っぱねるわけにもいかず、ほとほと困り果てていたところなんだ」
 上層部からのお達しを耳にした俺は、思わず首をぐりっとかしげてしまった。
「……どうして俺なんです?」
「さぁな。上層部の考えは、私にもわからない。ただ命令されてしまったんだ、従わないわけにもいくまい」
「まぁ、それもそうでしょうね」
 ベルガの考えに、俺も同調する。基本的にアークスシップの政府というのは縦社会である以上、従わなければ社会的に抹殺されるのが常。それだけは避けたいと、ベルガも考えているのだろう。上の都合で振り回されるのは気に入らないが、そうしなければならない事情がある以上は、俺も同感だ。
「では、引き受けてくれるかね?」
「ここまで聞いて、引き受けない選択肢があります?」
「そうだな。……誰か、あの子をここに連れてきてやってくれ」
 ベルガが部屋の外に呼びかけると、返事と共に足音が聞こえ、やがて遠のいていった。
「本当に、すまないな」
「謝るんなら、いっつも笑ってごまかしてるあなたの不手際の方を謝ってほしいくらいですよ。気になっている女性の尾行だとか、監視を欺くためのスケープゴートだとか、帰還の手配なしでナベリウス調査だとか、何も知らせないままで交渉のためにハルコタンへ放り出したりだとか、ダーカーの巣に単独潜入だとか、いろいろありましたよね? えぇ、もう本当に」
「いや、その、なんだ、はははは……」
 組んだ膝の上で頬杖を突きながら、俺は半眼でいろいろあったことを追及する。言われた本人は、気まずそうに視線を泳がせるばかりだ。
 とはいっても、俺だって本気で責めているわけじゃない。ちゃんと事前事後のサポートはしてくれるし、万が一があっても身の安全は保障してくれるという契約を取り付けたうえでの任務だ。下手なクエストよりもよっぽど稼ぎが良いからとホイホイ釣られてしまった俺にも責任はあるのだが、それを差っ引いても、彼はなんだかんだといい人なのである。
 昔故郷をとある存在に滅ぼされて、路頭に迷っていた俺を拾ってくれたのも、ほかならぬこのベルガ氏本人なのだ。それもひっくるめて、俺は彼に対して悪い感情は微塵も抱いていない。せいぜい、なんで俺が愚痴の被害にあうんだというくらいか。
 そんなことを考えていると、不意にノックが聞こえる。圧縮空気の抜ける音と共に開いた扉の先には、ベルガの秘書が居た。
「失礼します、彼女をお連れしてまいりました」
「あぁ、ご苦労。……さて、それではコネクトにも紹介しておこうか」
 そう言いながら、ベルガは席を立って、去って行った秘書が連れてきていた客人が居るのであろう扉の近くへと歩いていく。彼女、と呼ばれた客人は、理由があるのか姿を見せようとしていない。それを察知したベルガは苦笑して、扉のふちに手をかけて外へ身を乗り出す。
「大丈夫だ、コネクトは口こそ悪いが悪漢じゃない。安心してくれ」
 その悪い口癖はどこの誰が手本を見せて仕込んでくれたんでしょうね、という言葉は、ムスッたれた顔だけで表現するだけに留めておいた。ここでいらぬ言い争いを起こしても、印象を悪くして損をするのは俺の方である。
「……本当、ですか?」
 そうして聞こえてきた声は、まぎれもない少女のものだった。まさしく蚊の鳴くような弱弱しい声だったが、別段弱気な雰囲気は感じない。どちらかというと、不安とおびえから来るようなものなのだろう。少しするとベルガの説得が効いたのか、声の主であろう少女が姿を現した。
 まず目を引いたのは、桃色に近い紫色と明るい金色の二色に分かれた、特徴的なオッドアイ。それは紛れもなく、戦闘に適した遺伝子操作を施した種族「デューマン」の物だ。サクラと呼ばれる花の花弁にも似た色の、淡い桃色の混じった白い頭髪も、どことなくその瞳を強調するような色をしている。
 服装は、数年前にめでたく現役を引退したアークス研修生の制服だ。薄く濃紺を混ぜた黒の落ち着いた色調は、少女の容姿をよく引き立てている。どちらかと言えば可愛らしいの部類に入る顔は、現在進行形で不安の色に染まっていた。
「紹介する。彼女が依頼の人物である――新米アークスのフィルツェーンだ」
「よ、よろしくお願いしますっ」
 ベルガにぽんと肩を叩かれて、フィルツェーンと呼ばれた少女は勢いよく頭を下げる。多く見積もって中学生も怪しい小さな体躯だったが、その挨拶のしぐさは堂に入ったものだった。
「……あぁ、よろしく。自己紹介は必要か?」
 とりあえず不安を払拭してやらないと、依頼の遂行期間中は接しにくくてしょうがないだろう。そう考えて、俺は何か気の利いた一言でもかけようと思ったが、結局無難な形のあいさつに留めておいた。人間、背伸びのし過ぎは危険である。
「あ……えっと、その……失礼じゃなければ、お願いしてもいいでしょうか?」
 おずおずと言った感じに、フィルツェーンがそう言ってきた。おびえさせるようなことを言っただろうか、と考えた矢先、フィルツェーンの隣に立つベルガが笑っているのを見て、そういえばまだムスッとした顔だったのを思い出す。言えよ! と胸中で突っ込みながら、俺はぐいぐいと表情筋をもみほぐした後、ゆったりと口を開いた。
「んじゃ改めて、アークスとして活動しているコネクトだ。そこのオヤジから聞いてると思うけど、ある人からの依頼で君としばらく一緒にいることになった。よろしくな」
 言いたいことを言って、俺はフィルツェーンの様子をうかがう。いまだ不安げな顔はしていたが、とりあえず第一印象に悪いものはなかったらしい。若干ながら緊張がほぐれたらしく、がちがちに固まっていた表情筋がちゃんと動いていた。
「えと、はい。よろしくお願いします。……あの、ベルガさん。一つ質問良いですか?」
「む?あぁ、構わんぞ。なんだ?」
 そうして次に出た言葉は、俺ではなくベルガに対しての質問。いったいどうしてだろうと思考を巡らせかけたが、続いたフィルツェーンの一言にそれはあえなく粉砕された。
「……彼は、酷いことしませんよね?その、お、襲って来たり、とか……」
「……へ?」
 思わず、素っ頓狂な声が出てしまう。次いで、あぁと一人納得してしまった。
 そういえば俺の顔には、昔死にかけたことが理由となって斜めに走る大きな傷が追加されている。加えて、誰のせいかは皆目見当もつかないが、俺の顔はこの性格に引きずられるように、目つきが鋭くなっていた。それこそ、まさしく獲物を求める獣のごとく。
 自分では別段なんとも思わないが、アークスの友人曰く「女の子あたりを問答無用でひっ捕らえてそう」な顔らしい(もちろんそいつはシメておいた)。そんな顔で変に優しい言葉をかけられたら、そりゃ疑いたくもなるだろう。呆れてしまったが、まぁしょうがないことだ。
「……ふむ、そんなに可愛らしくおびえてしまっては、彼の野性が目覚めてしまうかもしれヌブッ」
「ちょっと黙ってやがってくださいこの色ボケジジイめが」
 前言撤回、絶対この色ボケジジイに何か吹き込まれたに違いない。割と本気で頭に来たので、ついでにと装備しておいたアイテムパックからモノメイトを一つ取り出して、色ボケジジイめがけてブン投げてやった。顔面にクリーンヒットしたモノメイトのパックが破れて、中身が色ボケジジイの顔を濡らす。
「なんで重要な任務なのに、その任務対象を怖がらせて任務の遂行を邪魔しようとしやがってるんですかねぇ貴方は! そこから関係修復しなきゃならん俺の苦労を考えやがれくださいこの色ボケクソ恩師!」
ジョークだよジョーク、場を和ませるための粋なジョークじゃないか」
「アンタのジョークは度を越しすぎてるんだよ!!」
 はっはっは、とのんきに笑うベルガに向けて、俺はもう十八番になってしまった毎度のキレ気味突っ込みをかます。そのまま言い争いの応酬を続けていると、不意に室内で小さな笑い声が響いた。声の主は、話題の中心人物であるフィルツェーン。
「ぷっ、ふふ……す、すみません、ちょっと面白くって」
 そうして口元を小さく抑えて笑う少女に、先ほどまでの不安げな雰囲気は見られなかった。それを見て、俺はようやくベルガにまんまとハメられたことを悟る。さすがは腐っても恩師、俺の扱いなど心得ているのだろうか。
 そうとも知らず、人目も気にせずベルガを怒鳴りつけていたことがいたたまれなくなって、俺は再びムスッたれる。それを見たフィルツェーンは、今度こそくすくすと面白そうに笑っていた。
「はは、何はともあれ、仲良くはできそうだな。……なら、私の出番はここまでだろう」
 濡れそぼった顔を優雅にハンカチで拭いていたベルガが、またしても急に態度を変えて俺たちに話しかける。俺はいつものことなので特段何もなく対処しているが、フィルツェーンにとって今の彼の顔は初めて見るものなのだろう。安堵の笑いをもらしていた先ほどとは打って変わって、緊張した面持ちを向けていた。
「では、改めて任務の内容を通達しよう。……本日よりコネクト君には、上層部からの別名があるまで、フィルツェーンとできる限り近い場に立ち、彼女を監視、並びに保護を行ってもらう。両名、異存はないか?」
「はい」
「……大丈夫です、ありません」
 事前に通告されているとはいえ、監視と保護を行う人間を目の前にしているこの状況で、さすがに即答というわけにいかなかったのだろう。立場が同じだったら、俺だってそうなるはずだ。
 とはいえ、こうして顔合わせもした以上覚悟は決めてもらうしかない。それを理解しているのか、フィルツェーンは毅然とした表情で頷いた。
「よろしい。……それとコネクト、君には保護、監視と並行して、新米アークスである彼女に色々と手ほどきをしてやってほしいんだ」
「手ほどき……というと、基本的なアークスの仕事を教えるということで良いんですよね?」
「その通り。といっても、アークスになるのは彼女自身が望んだことだ。それほど過干渉はしなくてもいいぞ」
「わかりました」
 フィルツェーン自身がアークスに志願したというのは少々意外だったが、特殊な身の上であってなお志願したということは、彼女自身のっぴきならない事情があるのだろう。だとすれば、それを詮索するのは野暮というものだ。
「フィルツェーン君も、それで構わないね?」
「はい。アークスの先輩に教えて貰えるなんて、光栄です!」
 ベルガに釣られてフィルツェーンの横顔を見ると、何か宝物を見つけたような――あるいは希望を見出せたような、そんな顔をしていた。ダーカーへの復讐のためにアークスに入った俺からすれば、その顔はとても、とてもまぶしい。
 きっと彼女は将来、その胸の内に秘めた大きな目的を達成するのだろう。その目的を達するための手助けができるなら、俺としても光栄だ。この出会いを仕組んでくれた上層部に――あるいはこうなるように仕向けた運命の神に感謝していると、不意に部屋一帯で大きな警報が鳴り響いた。
 俺、フィルツェーン、ベルガ。三者三様にその警報を耳に入れて、何事かと天を仰ぐ。よく聞けば、警報は部屋で発されているのではなく、もっと上――仮想の空を映し出す天空から発されているのが確認できた。
 ひとしきりのうるさい警報が鳴り終わった後、警報同様に天空から声が降ってくる。
《アークスシップ統括政府より、緊急警報を発令します。現在、本艦の防衛網を潜り抜けたダーカー軍が、アークスシップ市街目指して侵攻中です。市街地への被害、並びに区画内での大規模な戦闘が予想されますので、該当区画にお住まいの方は、速やかな避難を行ってください。繰り返します……》
 それは、俺たちアークスにとっての不倶戴天の敵である者たちが押し寄せてくるという、不吉な予言だった。


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 というわけで連続投稿ちわーっす、コネクトにございますー。


 さてさて協奏曲ですが、今回より本格的にオリジナル要素が顔を見せることとなります。今回出てきた「アークス課」あたりに関してはまだ大人し目なほうですが、これからオリジナル解釈と設定がガンガン入ってくることになりますので、予めご了承ください。


 今回は、コネクトとフィルの出会いを描きました。そこに至るまででなぜかコネクトが苦労人扱いになっていますが、これに関しては完全に偶然ですw
 ただまぁ苦労人設定も小説的にはおいしい設定ではあるので、このまま続けていこうと思います(オイ

 
 次回は舞台を移し、アークスシップ内での戦闘を描写してまいります。
 戦闘に関する解釈なども基本的にカルカーロとは違うものにする予定なので、気を引き締めて頑張ってまいりたいと思います!


 それでは今回はここまで。
 またあいませうー ノシ