コネクトの雑記スペース

創作小説、オリキャラ設定などの雑な記事を取り扱うところです。

やっとこさ繋録!w

かくぅしてぇたーかーんじょーおがぁ、ひーめいーをぉあーげてるぅ、
たーしぃかぁなーちーかいぃーをてにぃーっ!
ってなわけでどぉぉもー、コネクトですよーん。


今回歌った曲:ソードアート・オンライン「INNOCENCE」


や、やぁっと構想が思いつきました…w
更新を停滞させていて申し訳ありません、これよりちびちびっとずつ再開させていただきます!


さーて今回は体育祭を書くんですが、今からぶっちゃけます、体育祭要素皆無と思っててくださいw
いや、ちょっとは入れるつもりですよ?でも今回は、第1章最後のバトルを入れるんです。
なので、純粋に体育祭を見たいと思ってる方は今すぐばっくおーらい!


*********


1章第4幕
 第18話 怒涛波乱の学園祭!体育の部 by9/23


昔ながらの伝統に倣い、白昼の中で花火が音を立てる。
「…ついにきたか、体育祭!」
運動好きなリュウジがぐっと握り拳を作る反面、運動が苦手なメンツは揃いもそろって力を抜いている。
そんな対照的な印象から「桜流学園祭 体育の部」は幕を開けた。


《最初の協議は、選抜生徒参加の100m走です!参加する生徒は、速やかに待機場所へ集合してください…》
午前の部最初の協議が始まることを告げるアナウンスが終わると同時に、ユウとリュウジ、
加えてトウヤにギンがクラステントを離れた。
「…ほー、やっぱ星川はいくんだな」
ぱたぱたと走っていく光景を見て、セツが意外性のない表情で呟く。
「そりゃ、いつか話したとおりあいつは運動ができる奴だからなぁ…。
俺らとは違って」
同じく普段どおりのリクが、苦笑気味に語る。
運動できない組(主にセツ、ソウ、メグミ)が悔しげにその方向を見ていると、不意にメグミが見当違いの方向に
首を向けた。
「…どした?」
「ううん……なんか、不穏な予感がするの」
問いかけたソウに、真剣味の増した顔でささやく。
目ざとくセツが聞いていたようだが、今回は珍しく流したようだった。
(……こんなとこに来るのは、やめて欲しいんだがなぁ…………)
今来襲するのは、本気でやめてほしい。そう願いつつ、セツは観戦の体勢に入った。


―*―*―*―*―*―*―


《それでは、続いての種目『代表生徒対抗綱引き』を行います!選手の皆様はご入場願いまーす》
100m走が無事に終了し、続けてセツ、ソウ、マナが出場する種目が開催される。
「…ごめん、ちょっとお手洗い」
「はーい、いってらしゃい」
そんな最中、メグミはユウに断りを入れて退席した。


「……ここでいいかな」
風でなびく一本結びの髪を押さえながら、メグミは一人呟く。
やってきたの外に建設されていたトイレではなく、人目のつかない体育館裏だった。
無論、道を間違えたわけではない。やってきたのには理由がある。
「でてきなさい。…そこにいるっていうのは、わかっています」
凛としたメグミの声が、人のいない裏手いっぱいに広がる。
壁に当たって声が反響した少し後、それは姿を現した。
「…見つかっていたか」
そこにいたのは、まだユウたちが異能について知らなかった頃、アヤセ町のショッピングモールを
襲撃した異能者たちの親玉である中年の男だった。
当時羽織っていたトレンチコートは健在らしい。
「さて、単刀直入にお聞きいたします。あなた方は何をたくらんでいるのですか?
内容によっては、私達はあなた方を武力により排除いたします」
「おやおや、手厳しいものだ。わが子の活躍を目に入れようとするのさえ許されないのか?」
「ならば、私のことを尾行しないで観戦席に座っていればいいのではないでしょうか。
そんなことをしていると、貴方の裏の顔を知られている以上何をしでかすか
怪しまれるのも妥当だと思われますが」
のらりくらりと回避しようとした男を、毅然とした口調で押し込めていく。
やがて男のほうが、参ったと言うように両手を上げた。
「…やれやれ、君たちにはお見通しか」
「それはもう、天下のセイバーの回し者ですから」
両者向かい合い、冷たい微笑みを浮かべあう。
「だったら、私が何をするか……」
「えぇ、手に取るように」
メグミが言い切らないうちに、ちょうど建物の影が死角になる方向から火炎が飛来した。
しかしそれはメグミに届くことはなく、展開された風の障壁に阻まれてかき消される。
「…これで終わりじゃないでしょう?」
「むろんだとも。…しかし、お嬢さん相手に全力というのはいささか気が引けるな」
「いいですよ、全精力投入でも。……負ける気はさらさらありませんので」
メグミの挑発に、男は苦笑しながら応じた。右手を上げると、屋根の上から3人の男女が飛び降りてくる。
「いやぁ、少し襲撃を急がせすぎたのでな。なにぶんこれだけしかいないが、勘弁してくれ」
「お心遣いに配慮します。……では!」
言い切らないうちに、メグミがすばやく動いた。地面にあった親指ほどの大きさの石を数個蹴り上げ、
風の異能で発生させた風力で弾丸のごとく相手へと発射した。
「散開、ネズミの陣!」
一方の相手は男の号令にすばやく応じ、飛んで来た石を撃ち落しかわした後、メグミを取り囲むように
陣を組み始める。
「させませんよ」
しかしその行動は、メグミが発生させた突風により阻まれる。一瞬だが木の幹を鳴らすほどの暴風が
周囲に吹き荒れ、体勢を崩した女が転んだのだ。
そこを逃さず、メグミが得意のカマイタチを射出する。威力を調整して物理的影響が出ない程度にされた
十字のカマイタチが、女の胴へ深々と突き刺さった。激痛による悲鳴があがり、一人を戦闘不能に追い込む。
「死ねや、クソアマぁ!!」
直後、別の男が後方から飛び掛ってきた。その手には氷で生成された剣を持っている。
これに対し、メグミは再度カマイタチを射出。相手の剣とぶつかり合い、男の攻撃を食い止めた。
「らぁぁっ!」
その後方から、新たに火炎が飛来する。スタンダードなボール状の火球を、メグミは相殺せずに
全身を捻って回避した。
標的をしとめそこなった火球は、その直線状にいた別の男の顔にくらいつく。
「ぐっはぁぁぁっ!」
「やべっ!?」
一回転して吹っ飛んだ男の様を見て、炎を放った男が青ざめて硬直する。その隙を逃さず、
メグミはスネ付近にローキックを見舞う。反射的にうずくまろうとした男の体を、緑色のエフェクト光が
音を立ててとりまく。
「はっ!!」
いつの間にか天へと向けられていた手を振り下ろすと、エフェクト光が数本のひも状に集束。
直後、大蛇のごとくのた打ち回り、男の体を勢いよく引き裂いた。
「ぐあぁぁぁ!!!」
のどを潰すような悲鳴を上げて、最後の男も倒れ伏す。
「…ふぅ。どうですか、これで部下はいませんよ?」
一息ついた後、メグミが男のほうに問いかける。が、男は微笑を崩してはいなかった。
「うむ、うむ。流石だよ『ウィン・リ・シャイン』君。精鋭級の力を持った彼らを、まさか
これほど早く倒してしまうとはねぇ……。だが、まさかこれで私が退くとでも思っているのかい?」
「まさか。貴方のことです、やましいことでも考えているんでしょう……『旋風のコーラル』さん」
旋風のコーラルと呼ばれた中年の男性は、どこからか電子タバコを取り出し、吹かし始める。
人体には無害な水蒸気が周囲に立ち込め、しばらくの沈黙が流れた。
やがて、男のほうから語り始める。
「…ふふ、私も有名になったものだ。いつか『蒼炎のコネクト』と戦ったときは、その名前すら
呼んでもらえなかったからね、忘れられたのかと思ったよ」
コネクト――セツの名前が出たので、メグミが少々驚いた。
「あれ……あの人が覚えてないはずがないんですがねぇ」
「いや、あの時は彼も友人諸氏を護るのに必死の形相だったからね。呼ばなかったのも無理はない」
男の言葉が真実ならば、彼、コーラルはそれほどに強いということだった。
どうやって撃退したのだろう、などと頭の片隅で考えながら、メグミはさらに言葉を紡ぐ。
「まぁ、その辺はいいです。……今はそれどころじゃありませんからね」
その言葉に、コーラルがにやりと笑う。同時に、数歩足を進めてメグミに近寄っていく。
それに対しメグミは、下がろうとはしない。
「…さて、と。どう調理をしてあげようかな」
コーラルは相変わらず、ニヤニヤと殊勝な笑みを浮かべている。しかし、メグミは口を真一文字に引き結ぶ。
さらにコーラルが接近し、後一歩で手を触れられるほどの距離に縮まったとき、不意に
コーラルが問いかけた。
「うごかないのかね?」
笑みを崩さないまま。
「このまま動かなければ」
こきり、と首を鳴らす。
「どうなるか……わかっているんだろう?」
「………」
最後の一歩を踏み出したコーラルの手が、メグミの肩に乗せられた。
メグミが相変わらず動こうとしない理由は、直後にコーラルから語られることとなる。
「…あぁ、そういえば縛られているんだったか。すまない、それは『動けない』はずだ」
メグミの顔が、敵意を明確に伝えるために怒りの表情になる。その両手足には、いつの間にか
緑色のエフェクト光が幾重にも巻きついていた。
「……不覚を取りました。同じ風使いなのに、面目ありませんね」
「まぁそういうな。油断というのは誰の心にも生じるものさ」
そう、メグミは現在、コーラルが発動した風の異能の風圧により、両手足を縛られている状態にあったのだ。
いつ縛られたのかは、メグミ当人にもわからない。しかしこの状況は、自身の命が危ういと悟るには
充分すぎて余りある。
悔しいという感情を瞳に宿しつつ、それでも精一杯動こうと努力はする。
しかし、強力な風に押さえつけられているせいでびくともしない。せいぜい指を動かす程度だ。
それにコーラルが目ざとく気づき、クククと笑みを漏らした。
「…動けないのは不便だね。専用の異能は汎用が聞かないのが困りモノらしい」
「えぇ、全くです。…なので、その嫌味な手をひっこめてくれませんか?」
いつのまにかしゃがんでいたコーラルの手は、現在メグミの足に触れている。
ショートパンツとニーソックスで露出部分を抑えられている上から、コーラルの手が
つぅと触れている状態だ。正直かなり恥ずかしい。
メグミの心中を察しているであろうコーラルは、それでも手を退けようとはしない。
「ふふふふ……それは出来ないな。何せ、年端もいかない少女を拘束しているのだ。楽しむほかないだろう?」
コーラルの言葉に、メグミの顔から初めて恐怖の感情が垣間見えた。
(…まさか、この人は私を……?!)
同時に、危機感も湧いてくる。メグミの予測が真実ならば、早急にこの状態を脱せねばならない。
そこまで考えたとき、不意にコーラルが顔を上げた。
その顔に張り付いていたのは、粘つくような微笑。
目の前にいるメグミを、ただ自身の好奇心の対象にしている目。
「ひっ……!」
思わず口走ってしまった弱弱しい悲鳴は、奇しくも相手の引き金を引いてしまったようだった。
「ククク…ハハハハッ、いいぞいいぞ……」
コーラルの目の色が変わる。物を壊そうとしたときの子供のような目が、メグミを射抜く。
「できれば、もう少し甘い声で泣いてくれたほうがやりがいもあるのだがねぇ?
…まぁ、それは自分でやるとしようかな」
ゆらりと立ち上がったコーラルの形相は、さながら風化した市松人形のようだった。
「……さぁて、調理を始めようじゃないか」
コーラルがたつと同時に、足のラインをなぞっていた左の手が胸の辺りまで運ばれてくる。
右の手は肩をがっちりと掴んでおり、身をよじろうにも阻止されてしまう。
「くっ……!」
両手足を縛られて身動きの取れないメグミに、じわじわと男の手が迫ってくる。
リュウ……っ)
脳裏によぎるのは、いつも行動を共にするパートナーの名。
しかし、現実は非情だった。男の手はメグミの胸を捉え、ごつごつとした手が乱暴に胸を掴んだ。
「っ!」
コーラルが、手触りを確認するように数度指を動かす。
「ふむ……中々だな。最近の高校生はよく熟すと聞いてはいたが、なるほどな。確かに熟している」
ねばつく笑みを貼り付けながら、コーラルがさらに手を動かし始める、その瞬間。
ビシャアアアアン!という炸裂音と共に、周囲が一瞬光に包まれた。
「ぐわっつぅ!?」
そしてその直後、コーラルの手がすばやく引き離された。さらに数歩後ずさる。
さらにそれと同時に、メグミの両手足を縛っていた風が掻き消えた。
体に力を入れていたせいで反応が遅れ、後方に向けてふらりと倒れこむ。
「っと、大丈夫か?!」
そんなメグミを抱きかかえたのは、黒い髪の少年たちだった。



リュウ……リュウリュウーっ!!」
助けに来てくれた。その事実を受け止めながら、メグミはリュウジに飛びついた。
「うおっとと…。すまん、遅れちまった。……悔しかったろ、もう大丈夫だ」
そんなメグミをしっかりと抱きしめながら、リュウジはとなりに立つもう一人に声をかける。
「しばらく頼みたいが……いけそうか?リク」
「…大丈夫だと思う。ちゃんと泣き止ませてくれよ……後味悪い」
「んじゃあ、頼んだ。俺の分は残しといてくれよな」
「了解」
押し殺せない量の涙を流すメグミと、それを優しく受け止めるリュウジの前に立つのは、
怒りの感情を瞳に輝かせるリクだった。
「っく……なんだね、キミ達は!人が楽しんでいるところを邪魔するのかい?」
コーラルが手をさすりながら、三人に向かって激昂する。
その激昂を真に受けて、それでもリクは怒りを抑えなかった。
「うるせぇ!メグちゃんが嫌がってるの、お前もわかっただろうがよ!」
「だからなんだ、私が楽しければそれでいいんだよ」
「よくねぇよ……いいわけねぇよ!お前は、メグちゃんを傷つけた!…俺らの怒り、受けてもらうぞぉぉ!!」
咆哮と共に、リクが異能「電光石火(でんこうせっか)」を発動。けたたましい音と共に、周囲に
紫電が撒き散らされる。
本能的に強いと悟ったコーラルが両手足を封じようとしたが、一歩遅かった。
稲妻がコーラルに落ちたかと思うと、直撃した当人が痙攣して地に伏したのだ。
「ごっ……ぅ」
雷の異能が持つ「痺れる力」を最大限に活用した、リクならではの戦法。
ここでお披露目になるとは思わなかったが、今はそんなことどうでもよかった。
「うおらぁぁぁぁぁぁぁっっ!!」
倒れたコーラルの背に、リクの拳が突き刺さる。そこからさらに、集束させた電撃を体内に直接叩き込んだのだ。
「おごあぁぁぁぁああぁぁぁぁああぁぁっ!!?」
威力の調節を受けていない電撃が、バリバリと火花を散らして注がれ続ける。
やがて一分ほどたった後、肩を上下させながらリクが電撃を停止させた。
「っはぁ、はぁ、はぁ……」
その瞳はいまだ怒りに燃えていたが、今は一度身を引くことにした。
「…黒塚、いいぞ」
「あぁ、ありがとよ」
マンガ調にすれば青筋がいくつも浮き上がってそうなほどの恐ろしい形相をしたリュウジが、
静かにコーラルのそばに歩み寄る。
「っふぐぅ……」
全身を麻痺させて、コーラルは目の焦点があっていないようだった。それでも、誰かが立ったのはわかった。
「おい…………テメェ、何をしたのか判ってんだろうな?」
「ふ、ふふふ……。その口ぶりだと、君は恋人かね」
「そうだ、メグミは俺の……訂正する、俺らの大事な仲間だ。お前はその仲間に屈辱を与えた」
リュウジの口調からは、みるみる感情が抜け落ちていく。今の彼の顔を覗き込むの度胸は、誰にもないだろう。
怒りの感情に任せ、彼の背から異能の集束体である漆黒の翼が生える。
「報いは受けてもらうぞ」
さらにリュウジは、その手に騎兵が持つ大型の槍を展開した。貫き、深手を与える構造の長大な槍の先端を
コーラルの頭部に向ける。
「…遺言は」
動けば槍が刺さるという状況で、コーラルが一言呟いた。
「私達は……ミラーフェイスは不滅だ」
リクとメグミが驚いたが、リュウジは言葉が終わると同時に、男の頭を無慈悲に貫いた。





「……ち、一発ブン殴ってやりたかったぜ」
その後、メグミと彼女を捜索に行って戻ってこない二人を探しにきたセツとユウに、リクが
軽く顛末を話した。直後にセツから物騒な言葉がでたのはいつものことだったが、
「ボク、初めて積極的に異能を使いたいって思っちゃいました…」
怖い目をしたユウからもそんな言葉が飛び出たのは驚きだった。
「総帥に誇張して吹き込んでやろうかねぇ」などとセツがぼやきつつ転送している間、リュウジは
ずっとメグミのそばにいた。
揃えたひざの上に額を乗せた格好で黙るメグミに、リュウジは何も言わなかった。
が、やがてメグミがぽつりと呟く。
「……怖かった」
リュウジにだけ聞こえるくらいの声量で呟かれた一言は、違わず彼の耳に届いている。
言葉を受け取った少年もあえて何も言わず、ただ先を促す。
「…でも、リュウたちは助けてくれた」
「結果的に、な」
「……でも、私は私を助けに来てくれたって、信じてるよ」
そこまで言うと、不意にメグミが顔を上げた。リュウジのほうを向き、華やかな笑顔を作る。
「ありがとね」
「……あぁ」


雲ひとつない晴天の空は、少女の傷心を癒すように穏やかに輝いている。



*********


おーわりぃぃーっ!
もうね、なんにもおもいつかなかったんで勢いで書いたらごらんの有様ですよw
メグミごめん!でもそっち系のシーンはちょびっとしかないし大丈夫だよね!(オイ


今回作中に出てきたコーラル氏ですが、文中の説明どおり1章第5話に登場なすっています。
元々あれきりのモブにしようと思っていたんですが、今回登場させる敵を迷った挙句、彼に
再登場してもらうことと相成りました。
抗争次第では、次回の文化祭編でも出るかもしれませんw
そのときは誰を犠牲にするか……っつっても、もう一人しかいないんですが(殴


現在、これのほかにcompriteを二本作成中です。
一つは桜流入学直前のセツ、ソウとアストレアの会談、もう一つは転入前のリュウジとメグミです。
いつ完成するかはわかりませんが、そんなに面白いものじゃないと思うのであしからず(オイ
それと前回繋録更新の際にも述べましたが、次回の文化祭編で第1章は終幕となります。
まさか一章だけでナイツロードの半分の話数を超えるとは思ってもみませんでしたww
余談ですが、現在停滞中のsword storyはこれより短くなると思います(何
いやぁ、あっちは全然話を練りこんでないものでしてw
しかもド頭から執筆が詰まるという大失態orz


それでは、今日はこの辺で。
またあいませうー ノシ