コネクトの雑記スペース

創作小説、オリキャラ設定などの雑な記事を取り扱うところです。

MR能力 詳細設定

受験間近にこんばんわw
勉強ばっかでうんざりになってきたのでこっそりPCターイムww
一応繋録もちまちま書いてるんですが、やっぱり時間とらないとすすまねーw
そんなわけで深夜テンション使ってMRのそれぞれの能力の詳細を書いていきます。
小説の更新なくてすいません。





No,1「炎剣波動(えんけんはどう)」
所持者:ブレイド
MR能力の中でもっとも最初期に確立された能力。
多くの能力者が操る炎の力を増幅したもので、極限まで威力を高めれば山も消し炭になる。
当初の名称は「猛炎奏者」だったが、被検体であるブレイドが剣を用いて使用したため、現在の名称となった。



No,2「姿変換(しへんかん)」
所持者:奈留亜(なるあ)
2番目に確立された能力にして、現段階ではもっとも汎用性に優れる能力。
全身の細胞を組み替え、無機物有機物問わずに変身が可能となる。
神話上の生物などでも変身可能だが、その構造体に道理が通ってなければ変身は不可能(東洋の龍など)。
もちろん別人物に成りすますことも可能であり、さらに衣服なども任意でコピー可能。
サイズなども変化可能であり、(機能はないが)携帯電話や虫などにも原寸で成ることが可能である。


No,3「音撃破(おんげきは)」
所持者:ネロ
周囲の音や音波などを攻防に転用する能力。
デシベル単位で変化させることができ、相手の聴覚を一時的に使用不可にすることができる。
音波の場合は振動数で変化せられ、筋肉痛やらの緩和から物質を粉砕するまであらゆる転用が可能。
また、効果を発現させる人間を指定することも可能なため、万一にでも味方ごと木っ端微塵にすることはない。


No,4「刃造人間(じんぞうにんげん)」
所持者:ジン
全身に刃を出現させる、もしくは特定の形の刃物を出現させる能力。
剣、槍に鎌はもちろん、スパイクボールやニードルバックラー(トゲ付の盾)なども繰り出せる。
無尽蔵に生成することが可能な上、所持者の手を離れてもそのままの形で残留するため、仲間への接近戦兵器の
支給なども担当することができる。


No,5「ジュウ人変化(じゅうじんへんげ)」
所持者:ウル
「獣」の形態と「重」装甲形態双方に変身できる奇抜な能力。
前者は瞬発力と攻撃性を兼ね備え、後者は圧倒的な防御力をそれぞれもつ。
基本的には片方一形態で運用するが、両方を発動したまま戦うことも可能。
その分使用者に負担がかかるが、それ相応、またはそれ以上の力を発揮することも可能。


No,6「水奏楽士(すいそうがくし)」
所持者:スイセイ
大気中、または液状の水分を操れる能力。
圧縮して硬度を高めたり、幾層にも重ねて防壁に転用することも可能。
小説版ナイツロード劇中にてフラウ=スイセイが使用。
ナイツロード本部に振動を与えるほどのパワーを発揮した。


No,7「液化体(えきかたい)」
所持者:ルミネス
全身の細胞を液体に転換し、肉体そのものを液体に変化させる能力。
主にドアの隙間、きわめて小さい穴など、常人が侵入できない区域への侵入を可能とする。
また、何製であろうと壁や床にしみこんで姿を消すこともできる。
小説版ナイツロード劇中では主にイタズラ用に使用。
団員たちの絶叫を誘った。そんなことでいいのかこの能力。


No,8「銅転化(どうてんか)」
所持者:ブロン
銅元素を操り、対象に細工を仕掛ける能力。ぶっちゃけこれだけ設定してない。
生物物質問わず銅像に変えたり、銅製の武器兵器を作り出せる。


No,X「性変換(せいへんかん)」
開発途上にあった姿変換の能力が、事故により変質した能力。
細胞組み換えによる肉体変形の力が失われ、元々開発されていた性別変更単体の能力のみが残された。
ホルモンバランスと細胞成分の調整により、自身の男女の性を任意に切り替えられる。
年月が経つにつれて強化されるという機構を試験的に搭載していた唯一の能力で、
発現当初は体型しか変化がなかったが、1年も経つとちゃんと男女の差がでた。





以上です。性変換、姿変換、刃造人間以外の能力はいずれも量産体制も整っているので、
作りたければ作っちゃってくださいw
新能力も歓迎しますが、なるべく一風変わった能力にしてくだしあ。