コネクトの雑記スペース

創作小説、オリキャラ設定などの雑な記事を取り扱うところです。

マビノギ 小説風プレイ日記その3(8/4分)

今回は開始前にちょこっと注意をー。



※当小説には、誇張表現やフィクション、メタ的表現が含まれております。それらの表現が苦手な方はブラウザバーック




「よー!久しぶりだなぁ」
ティルコネイル南東のへき地に存在するダンジョン「キアダンジョン」。その中央に設置された女神の石造のたもとに、
こちらに向かって声をかける男性がいた。
漆黒の髪、同じ色の目の片方を隠す海賊のような黒い眼帯、黒地に灰色のアクセントが施された服のベルトには、
ガンスリンガー(便宜上こう呼称する)の証である、ガンメタリックの「ダウラSE」が、ホルスターに収納されて吊られている。
「どうも。……ほんとに久しぶりですね」
「だなぁー。いつぶりだか」
朗らかに笑う彼の名は「マークアハト」。推定だが、おそらく同じ世界出身のミレシアンだ。
どうやら俺よりも年上らしいので、自然と師弟関係がついてしまったのが馴れ初めといっていい……のだろうか。正直出会いは昔過ぎて思い出せない。
彼についていろいろ思案していると、アハトさん(付けないと気持ち悪くなるのでさんをつけている)が背負っていた鉄の大剣を引き抜き、
肩に担いで見せた。彼を象徴しているといっても過言ではない大型の剣「テフラ」が、主の意思を受けるかのようにきらめく。
「ほんじゃま、早速行こうか!」
「はい、久しぶりにお願いします!」
にかっと笑う彼に助けられたことは、今では数えきれないほどだろう。



「どりゃああああ!」
咆哮一発、アハトさんのテフラが横一文字に振りぬかれる。彼の眼前にいた総勢12体のゴブリンたちがまとめて真っ二つになるほどの切れ味は、
いつみても戦慄を禁じ得ない―――のだが。
ズドカ、と恐ろしい音を立てて、テフラの刃が壁に突き刺さった。しかも中ほどまでぐっさりと。
「……いつもしまらなくてすまないなぁ、コネクト」
「いえ、慣れました。……あとはお任せを」
アハトさんが全く恐ろしくなく、逆に親近感さえ感じるのは、戦闘中の節々に見せるこのユーモラスさに尽きるだろう。
時としてひやひやさせながら、時として仲間の爆笑を誘う。少なく見積もっても友人間では彼にしかできない芸当を見て、俺は
含み笑いをこらえるのに必死だった。
それが仇となり、ゴブリン一匹の接近を許してしまった。手に持つ棍棒で頭部を思い切り殴られ、視界が揺らぐ。
「っつ……ぅ、にゃろうっ!」
キーの高い声で怒鳴りつけながら、手を軸にしてブレイクダンスの要領で回転攻撃を叩き込んでやる。近くに寄ってきた別のゴブリンも巻き込み、
ウィンドミル」は見事に決まってくれた。ズザザァと心地いいSEを鳴らしながら発動を終了させ、アハトさんのほうを見て――
考えるよりも先に、腕が動いた。腰に吊った「ダウラSE」を二丁同時に引き抜き、目標をポイントし、トリガーを引く。
炸薬が発火し、爆発の衝撃で動体が射出され、目標めがけてスピンをかけながら飛んでゆく。
ゴブリンが気付いたが、その顔が俺のほうを向くと同時に弾丸が着弾。頭蓋骨を突き抜けて貫通し、そこから膿汁(のうじゅう)が
ぶちまかれる。えぐみのある光景だが、近接で戦ってきた人間からすればこの程度なんともない。
「ぃよっとぉ……。すまんなコネクト、任せきりにしちまって」
と、そこにようやくテフラが抜けたのであろうアハトさんが立っていた。すでにテフラ自体は背に納められ、その手には代わりに
ガンメタリックのダウラが握られている。
「借りを返させてもらうぜ!」
そう叫んだ直後、新たな魔方陣が展開。無数のゴブリンがわんさと出てくるが、彼はひるまない。それどころか、腰を落として突撃体制に入っている。
援護しない手はない。レンジから外れているであろう敵に、わざと致命傷に至らない弾丸を浴びせ、誘導する。全員が射程に集まったとき、
彼のダウラが正しく火を吹いた。
「おらおらおらおらおらあぁぁぁぁぁっ!!」
残像を残し、ゴブリンへと音速で近づき、その急所に精密に弾を叩き込み、また別のゴブリンの眼前に移動して、弾丸を叩き込み。
単純かつ効果的な戦術を、殺人的速度によって強化した「シューティングラッシュ」が余さず決まり、ゴブリンたちは一斉に
物言わぬ骸へと変貌した。
本人が言うにはつい最近デュアルガンを使い始めたというが、それにしては恐ろしい精密さと威力だ。
無駄弾を一切使わないその攻撃は、ある種流麗(りゅうれい)ともいえるだろう。
そんな感想を心の中で送りながら、俺は進撃を開始した彼の背を負う。



「ゴーレム、いっただきぃ!!」
その後、ボスの間。俺がメタルスケルトンにてこずっていると、いつの間にかアハトさんにゴーレムを取られていた。
相手を蹴り飛ばし、宙で無防備となった対象に容赦ない弾丸の一撃を叩き込む「クロスバスター」が、
ゴーレムの心臓部である体内のクリスタルを粉砕する。それを皮切りにがらがらと崩れ始め、アハトさんがほかの獲物へダッシュするころには
すでにただの岩塊になっていた。
(……こんなだから追いつけないんだよなぁ)と胸中で愚痴りつつ、残ったメタルスケルトンに向けて、マナで構築されたワイヤーを撃ち込む。
ガチャっ、と引っかかる音が聞こえるや否や、ワイヤーを巻き戻す。反動で俺の体が引き寄せられ、勢いよく相手へと接近する。
この期は逃さない。ワイヤーが切れると同時に肩を突き出し、ショルダータックルの要領で相手をひるませる。運よく顔面に命中したようで、
鋼鉄野郎が一瞬ひるんでくれた。
「とどめぇっ!」
咆哮一発、回し蹴りで相手を吹っ飛ばす。そして空中で無防備になった相手へ向け、一撃を見舞う。
「クロスバスター」が見事に決まってくれたおかげで、俺が担当していた鋼鉄骨野郎はあえなく撃沈した。
……まぁ、本音を言えば今回の功労者はアハトさんに他ならないのだが。
自分で言ってしまらないセリフを胸中でつぶやきつつ、「おつかれさーん!」と声をかけてくる朗らかな男性へと手を振った。




「……あ、しまった。緑の球がない」
時間は進んで、現在は不可思議な紋様の上。忘れ物――というか必要品をなくしたことを思い出し、頭を抱えていた。
が、そこに打開策を打ち立ててくれる人物。すなわち、アハトさん。
「緑、かぁー。確かあそこのゾンビ野郎が落とすから、それ狙うか」
「申し訳ないです、お願いします」
「任せな!」と二つ返事で了承してくれることが、俺がアハトさんを好きな要因なのかもしれない……そこ、俺はホモじゃない。


紋様の上を進むと、クレーターの上に出た。同時に、先ほどまで感じられていた生命の息吹がはたと途絶える。
無理もないだろう。なにせ、現在俺たちがいる場所は「あの世」なのだから。
人が、生命が招かれざる世界。そこにはるばるやってきたのは、ある理由があったのだ。


『……グラスギブネンが、復活しようとしています…………。どうか、あなたの手で……』
数日前、俺は黒い翼の女の夢を見た。相手がだれかは一応見当がついており、その人物こそエリンを祝福せし女神「モリアン」その人だ。
かなり前、なぜか俺の夢に出てきたかと思うと「世界が危ないから救ってくれ」などという、見当違いも甚だしい無理難題を押し付けてきた。
むろん夢だったのですっぱり忘れようと思っていたのだが、一か月ほど前に届いた、ティルコネイル村長の緊急連絡からすべては始まったのだ。
―――あの時の夢は、思い違いじゃない。
そして俺は行動を起こし、現在ここ――アルベイダンジョンへとやってきている。
モリアンからの情報によれば、このダンジョンの地下深くに噂の破壊神「グラスギブネン」が眠っているそうだ。
(……こんなグータラでも、間に合うってところを見せてやるよ……)
そう呟きながら突入しようとした矢先、アルベイダンジョンの祭壇に誰かが立っているのが見えた。
見た目からして、おそらく女性だろう。注視して見える名前――ミレシアンは互いにこの世界で使っている名がわかる――は英文字だ。
「ゆんたん」であっているのだろうか?などと考えていると、少し遅れてきたアハトさんがゆんさんへと近寄っていく。
「うーす、わざわざすまんな」
「ううん。アハトの呼び出しだから、大丈夫」
知り合いか。こっそり安堵しながら、俺もゆんさんのもとへと近づく。


すこし話すと、どうやら彼女もアルベイ進撃に助太刀してくれるらしい。願ったりかなったりだ。
そして俺たちはアルベイを突き進んでいく―――のだが、いかんせんお株を取られすぎた。
道中には様々な敵が出てきたのだが、そのほとんどがアハトさんのデュアルガン、もしくはゆんさんが放った矢で殲滅されてしまうのだ。
道中でやったことといえば、せいぜいおこぼれを「スマッシュ」で殴り飛ばしたことか。
内心ふがいないと思いながらも、5層構造のアルベイダンジョンを突き進み―――ついに、俺たち3人は最深部へとたどり着いた。


そこで待ち構えていたのは、漆黒の甲冑を身にまとった騎士「ダークロード」だった。そしてその上――天井からは、異形の怪物が
吊るされていた。
「なっ…………!?」
人の肌に似た全身の皮膚、目がなく、裂けるように開いた大口、鋭い爪を備えた、四本の異形の腕。
まさしくそれこそが、破壊神「グラスギブネン」だったのだ。そして目の前のダークロードは、それを守護する最後の砦。
―――と思っていたら、案の定アハトさんの「クロスバスター」と、ゆんさんの弓術「マグナムショット」により、あえなく退場となった。
(……なんか、ごめん)と心の中で謝るのもつかの間、突如としてダンジョンが揺れる。
「っととぉ……っち、ついにお出ましか」
「グラスギブネン、来る……!」
二人の言うとおりだった。天井につるしていた拘束具がはじけ飛び、その巨体がダンジョンの床へと降ってくる。
ズドォォン!という盛大な地響きを起こし、グラスギブネンが降り立ったのだ。
耳障りな咆哮をあたりかまわずまき散らし、こちらへと突進してくる。どうやら、自我というものは存在しないようだ。
「俺が動きを止めます!二人はその間、頼みます!!」
現在の俺の攻撃力で、この怪物を止めることは不可能に近い。ならばせめて、攻撃を担う二人を援護する!
武器をダウラに持ち替え、銃口を向けて、弾丸をばらまきながらこちらも突進する。相手の横をすり抜けるように通り過ぎ、弾丸が底をつく。
リロードの間に、グラスギブネンがこちらを向いた。注意(ヘイト)は稼げたようだ。あとは、二人の攻撃を待つだけ。
―――が、最悪なことに、向こう側で硬質な音が響いた。同時に、アハトさんの声。
「ちっきしょおおお、こんなときまでえぇぇぇっ!」
またテフラか。呆れ半分安堵半分の溜息をつきながら、時間を稼ぐべく「奥義」を発動してやった。
全身のマナをダウラへと伝達し、爆発的な威力と殲滅力を一時的に付与する、正しく最終兵器。
「『フレンジー』……発動っ!!」
咆哮一発、俺はダウラの銃口をグラスギブネンへ向け、トリガーを引き絞る。使い込みすぎで所々剥げたバレルから、先ほどまでとは
比べ物にならないほどの速度で弾丸が放たれた。
底上げされた驚異の威力が、グラスギブネンへと直撃した。クリティカルヒット!続けざまに叩き込む弾丸も、すべてクリティカル。
威力に裏打ちされた衝撃は、さしものグラスギブネンでさえひるむ威力なのだ。感嘆していると、不意にその頭部へと
何十本もの矢が飛来した。弓使い専用のスキル「アローリボルバー」を放ったらしいゆんさんが、アイコンタクトでこちらに意思を伝えるが―――。
(アハトが来る。逃げろ)という指示はいかがなものか。そんなことを思っていると、恐ろしい風切り音がこちらに響いてきた。
とっさの判断で伏せたのは、どうやら正解だったようだ。
アハトさんが放った渾身の一撃が衝撃波を撃ち出し、グラスギブネンの前方(つまり俺の後方)の壁に、真横に走る大穴を穿つという
おおよそ人間とは思えない離れ業をだしてみせた。
「待たせたなぁ、兄弟!!」
その奥から血しぶきとともに聞こえてくるのは、勇壮なる音色。次いで聞こえてきたのは、破壊の音色。
「そらそらそらそらそらあぁぁぁっ!!」
ゴゥ、ゴウッ!とテフラが振り回されるたびに空気が引きちぎられ、グラスギブネンが悲鳴を上げる。さながら鬼神のごとき乱舞で、
グラスギブネンはあっさりと撃沈したのであった。合掌。


「そういやさ、コネクト。アルベイあたりからずーっと言いたかったんだけどさ」
「はい?」
ティルコネイルに戻り、ゆんさんと別れた後。腕を組んで彼女を見送るアハトさんが、不意にそんなことを言ってきた。
次にやることでも決めるのかな、そう油断していた俺は、直後に投げかけられた質問に(自分でも理由はわからないが)少しばかり戦慄した。
「そのかっこ……お前、女になったんだよな?」
そう、俺は今現在、女性として活動していた。ここ4年ほど男性として活動をしていたので、つい数か月ほど前に転生の儀式を行い、
女性へと回帰したのだ(男女どちらにもなっているので、女性でも回帰であっていると推測する)。
もうしばらく気づかないかと思っていたら、まさかアルベイで気づいていたとは。いや、もっと前に気づいていたのだろうけど。
などなど、悶々と考えていたせいでアハトさんが呼んでいたのに気付かなかった。
「あ、はいっ?」と少々間抜けな返事を返したと同時に、頭の上に何かが載せられた。感触からして布製のものだろうが、なにも
頭に乗せることはないんじゃなかろうか。
ちょっと恨みがましく思いながら、渡されたそれを広げてみて、かなり驚いた。
「んなっ……、アハトさん、これって?!」
「おう、この前ゲットしたんだけど、そろそろカバンがやばくってさぁ」
そういうことを聞いてるんじゃない、といいたい衝動を必死にこらえ、改めてその服を注視してみた。
間違いない。俺がかつていた世界で大流行していたフリーの楽曲作成ソフトのキャラクター「初音ミク」が着ている服に違いなかった。
いったいどうやって手に入れたのか、そもそもなぜここにあるのか、疑問は山ほどあったが、もらえるものはもらうという主義が
優先されたようだ。
「いいんですか?」
「おう、とっとけー」
自身の欲と彼の明快な笑みを見て、とりあえずもらった貪欲冒険者であった。


その後、しばらく俺はアハトさんに付き合うことになり、とにかくいろいろなところに行った。
詳細を書くと長くなるのでとりあえず割愛するが、要望があればまたいつか話そうかな。



外伝 光の騎士


「ダメと言ったらダメだ!いくらミレシアンでも、領主様の推薦亡き者が『パラディン』になる資格はない!」
ウルラ大陸一の規模を誇る湖畔のそばに立つ大都市「イメンマハ」。その郊外にあるとある施設で、俺は門前払いをくらっていた。
グラスギブネンを倒した後に姿を現した、すべての元凶と言われる白き羽の男「キホール」。奴を倒すには力不足といわれた俺は、
アハトさんたちと別れた後、闇を祓う力を求めて「パラディン養成所」へとやってきた――のだが、そこでトラブルが発生したのだ。
パラディン養成所へ入り、見習いの騎士となるためには、イメンマハの領主から推薦をもらわねばならないという。
そもそも領主との面識などかけらもないのに、推薦などもらえるのか。ましてや、この世界の人間がだれも知覚できないような
無駄(というものではないが)な武功しか持っていない俺が―――という不安は、すぐに払拭された。
なんと、ご都合的な展開により推薦状をいただくことに成功したのだ。
理由は不明だったが、とりあえずもらえたことはありがたい。養成所へと戻るや否や、すぐに任務を命ぜられたのには驚いたが。


「……こいつらか」
翌日。イメンマハを夜更けに発った俺は、現在バリダンジョンの最深部にいた。壁の陰から、部屋内の様子をうかがう。
そこには、情報通り「マイナーコボルド」たちがいた。が、同時に不可解な点も見つかった。
(…………えらく熱心だな。こんな連中が本当に町の人を襲ってるってのか?)
ここに派兵されたそもそもの目的は、現在眼前で熱心に鉱脈を掘っているマイナーコボルドたちが、町の人間を襲うので
退治してくれ、という依頼を受けたからだった。だが、それにしては熱心すぎる。
それに、部屋の中に足を踏み入れ、あまつさえ思いきり見つかっている状況であるにもかかわらず、まるで俺がいないかのように
一心不乱に作業に打ち込んでいるのは、少なからず疑問を与えた。
が、こいつらがもし本当に人間を襲っているのならば、早急に退治せねばならない。
罪のない命を殺すのか―――という良心を押し殺し、俺は両手に握った二振りの「グラディウス」を振るった。


飛び散る血しぶき。ばらまかれる内臓や肉片。切り裂かれたコボルドの奇声。赤く染まる俺の肌、服、剣。
広間にむなしくこだまする、おびえたような悲鳴。それさえも引きちぎり、ねっとりとした赤とてらてら光るピンク色の肉塊に変える、
ただ無慈悲に振るわれる銀の軌跡を描く刃。どろりとした血が全身にこびりついてなお、コボルドたちは減ることを知らない。
「……まだいるのか」
憎々しげに吐き捨てられた言葉は、誰の口が紡いだ?
振るわれる血染めの「グラディウス」を握り、コボルドを切り裂くこの手は誰の物だ?


オレハ、ナニヲコワシテイルンダ?
血に染まったコートの裾をはらい、獰猛な笑みを浮かべ、グラディウスから血をしたたらせ、奇妙な形の肉でできた人形を切り、
さらに笑みを深めて刃を突き刺し、原型すら壊すこの人間は―――ダレダ


大広間をひたすら逃げ惑うコボルド。それを追い回す、血濡れのコートと二刀流の女。
果てない「オイカケッコ」は肉の人形が壊れるまで続き、最後に残ったのは、赤く染められた広間と、そこに転がる赤く濡れた肉塊。
そして、奇声を上げながら狂ったように笑う一人の女だけだった。


*********


終了っ!
プレイ日記を目指していたはずなのにどうしてこうなったw


長さの都合上、不本意ながら「きょんたろす」氏、「きょんたむ」氏とのお話はカットとさせていただきましたm(― ―;m<モウシワケナイ
ご要望があればそのうちまとめて提出いたしますw


本編ですが、相当に手を入れてありますw
アハト氏がこれをもとにスピンオフを書いてくださるということなので、できうる限りアハト氏の描写も説明して
書きやすいように仕上げてみたつもりなんですが……書きにくかったら改ざんしていじり倒してください!w
もうひとつ、コネクトが女とばれたシーンは、実はアルベイダンジョンのロビーでの出来事なんです。
ですが話の尺の都合上、G1ストーリークリア後という形にさせていただきました。
その他、改ざんした場所といえばもう全部なんですが(オイ)、スキルなどの描写には力を入れてみたと自慢できます。
そんなこと言って、人から見れば大したことないんですがね!


外伝は、現在G2を進行中ということで特別に入れていこうと思います。もしかしたら次の回はG2中心かもw
終盤が色々アレな描写になったことは、この場を借りてお詫び申し上げます。
あえて描写に説明を入れるとすると、「無実のモンスターを殺さねばならないという気持ちと倒さないといけないという気持ちの板挟みになり、
凄惨な光景にさらに良心関連がえぐられ、最終的に錯乱のさなかで快楽を貪るようにコボルドを惨殺していた」的な感じですかね。
いやー、たまにははっちゃけたものを書くのも気持ちいいですね(清々しい笑顔


それでは今回はここまで!
またあいませーぅ ノシ